皆様、あけましておめでとうございます!えむでございます!
2021年、いかがお過ごしでしょうか?
私は本年大きな仕事が多々ありまして超多忙を極めるため、はたしてあの死亡スケジュールをどうやってこなしていくのかこわくて仕方ないですが、自分のペースでBTSへの愛を語るこのブログを出来るだけ続けていきたいと思います……ので、
今年もどうぞよろしくお願いします!
さて新年一発目の記事でございますが。
実はとんでもないアクセス数をいただいたんですこちらの記事……
というわけで、お待たせしました。BTSのメンバー全組み合わせを語りたい!(自分勝手な萌え目線で)続編②を書きたいと思います。
まじで自分目線なだけなやつなのでご了承くださいませ!
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今回はSUGA→編!
(JIN→編は上のリンク・ブログ参照ください。その続きです)
さていってみよう!(謎の掛け声)
⑦ユンギ×ホビ(SOPE)
「おつかあれ~~~さまでしたあ~~~」とキラキラでド派手なジャケットで歌うあの楽曲。日本のファンミーティングで披露された伝説の「お疲れsong」を歌うのは、ユンギとホビことSOPEである。とっっっても楽しそうな2人が見られるのでぜひDVDなどでチェックしてください。ほんま毎日おつかれさま!
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芸名はSUGAことユンギさんですが、ホビのことが大大大好きらしい。あらゆる動画で2人が絡むたびに節々にそれを感じてしまうが、RUN BTS!アバター料理回では「ユンギさんはお前(ホビ)が大好きなんだよ」ともはや公開告白みたいなことを、なぜかナムさんに勝手にされたくらい公認感がある。
かたやホビはそんなユンギの好き好き攻撃に対してスルーしちゃうことがあって、「ユンギちんファイティンやで……」とファンは心のなかで応援する。あ、ここにきて全然関係ないがなぜ私はずっと関西弁なのか。
さて、ボンボヤハワイ編ではホビが船酔いしてしまい休んでいる場面があった。その彼のもとに心配そうに現れるのはユンギとジミンである。
ユンギのかける言葉に、まあまあ冷たいホビたん(&ジミン)。ああ、ユンギちん……!涙
されどハワイ編ラストでその愛は報われる。クルーザーに乗るメンバーがそれぞれ選ばれた相手に手紙をしたためているのだけれど、そこでホビからユンギへの手紙が披露されるのだ。
BTSはデビュー前、ユンギのあとに宿舎に入ったのは、ホビだ。
「居間にだけいた僕に先に話かけてくれて」「体調が悪かった時も、常にそばにいてくれて悲しい時も、常にそばにいて」「僕がつらい時は、シュガさんがそばでかばってくれて」
「今回のボンボヤージュでも船酔いで寝てしまい、目が覚めたとき」
「先に見えたのはやっぱりシュガさんでした」
「本当にユンギさんほどメンバーを考える人はいないです」
そんなホビからの愛おしき言葉を聴いているユンギは恥ずかしいのか目線を下に向けていて、それでもまるで分かってるよ、とばかりにほほ笑んでいた。
あとドキュメンタリー映画(だったと思うが)ユンギの体調が悪い時にホビが差し入れしているシーンが印象的だった。ユンギの醸し出す空気が劇的に冷たいとき、きっと誰も近寄れないくらいのオーラを出しそうだけれど、ホビはそこに笑顔で踏み込んでいける明るい力とユンギがホビだけに醸し出す隙があるのかもしれない。ホビが陰に染まりがちなユンギを陽な部分で支えているんじゃないか。そっと助け合っている関係性が至極尊い。
なお上記キャッチの写真はVLIVEで一緒にパックをする2人です。
⑧ユンギ×ナム
2016年MAMA。ナムの受賞スピーチを聴いたユンギは横で思わず感情が荒ぶるように涙している。
「デビュー前、僕たち本当にいつ賞がもらえるんだろうって、2011年も2012年も毎回一緒にMAMAを家で見ていた」そうだ。その後「ああ一生懸命頑張った」と2人は抱き合う。
ナムを中心にグループ結成されることが決まり、その後宿舎に入ってきたのはユンギだったそうだ。どれだけともに枯渇しては、不安の時間を過ごしてきたのだろうか。
(上記動画はスピーチでなく2016年MAMAパフォーマンスです)
「ユンギと深い話はあまりしない」とナムは言っていた記憶があるけれど、この2人はバキバキに「音楽」という絆できっと繋がっている。どちらもプロデューサー力もある、ザッツ・クリエイティブ人間。甘い絡み方はしないけれど、凡人には理解できない、「分かり合い」「たまにライバルで」「認め合あう」「尊敬しあう」そんな素晴らしき尊さをとても感じる。
そして2人は、特に言葉の力を大きく持っているように思う。
国連スピーチもさながら、先日のWeverseで発信されたメッセージもそうだが、ナムは天才的に人を魅了する言葉の力を持つし、ユンギは知識力を持ってはいつも感心するような説得力で私たちを感動させてくれる。
そんな力がたまに結託しては、「RUN BTS!」でよくジミンをめったうちに言葉攻めしている場面が見られるのが、、、面白い。なんとも悪い2人である。そしてその2人に負けないジミンはとても懐の深い強い子であった。
⑨ユンギ×ジミン
ユンギは基本、マンネラインに優しい。テテにはめっぽう弱く、グクには甘い。されどジミンには結構あたりが強い(笑)。メンバー内でのトムとジェリーなのかな。
そして過去の動画なんかを見ているとヒョンであるユンギのほうが強い……し、ジミンをまるで一刀両断しているような印象を受けたが、近頃この関係性が逆転現象にあるように思う。そして私にはたまらなくそれが萌えである。
MAP OF THE SOUL:7のカムバック番組でメンバー内で唯一ユンギのMV撮影の陣中見舞いに行ったジミン。「感謝されているかわかりませんでした」と至極正しい意見でバッサリ斬られたユンギは、もはや変顔でごまかすしかなかった。
そして私が彼らにハマったこの1年は、ユンギはまあまあジミンにデレていたように思う。
ユンギの別名義「Agust D」。過去にペンミで「TONY MONTANA」をユンギはジミンと披露したことがあるが、ジミンに「ミニミニズ(彼らの愛称)でラップを歌おう」だの「お前のラップがききたい」だの「最近面白い人はジミン」だのひたすらジミン推しなユンギヒョンだった。
またアルバム『BE:』でメンバー内で統括的な役割にジミンを推したのは、ユンギだったそうだ。ナムやユンギはこれからのBTSの世代交代を見据えているように思うし、きっとそこでリーダー的な役割を担っていくのはジミンなのだろう。今回のアルバム制作だってきっと大変だったと思うが、ジミンはずっと笑顔だった。笑顔で「交渉しまとめる」仕事をこなせる人だ。ジミンにはリーダー適正や、その度量もあるようにも思う。
ちなみにそうやって自分で推薦しておいて、楽曲ができたときに「ジミンに送ってください」と言われたのにスルーして、事務所にUPしていたのはユンギである。
この2人はメンバー内では身長が小さい(といっても173センチはあるんだけれど)。なのでそろうとちょこん、といるように見えてしまい可愛い。また身長で競い合っているのもひとつネタである。
⑩ユンギ×テヒョン
ともに出身地が大邱広域市。ゆえによくこの2名を「テギ」とファンは呼ぶことが多い。この2人の関係性が発展したのは、ボンボヤージュ・ハワイ編である。メンバー同士、それぞれ数名ずつに分かれてはその日を過ごすような企画だったけれど、ひょんなジミンの提案から生まれたのがユンギとテヒョンのコンビだった。
方向性が違う2人はそれまであまり接点がなかったらしい。ユンギはテヒョンと合わないときには手を握ります、とテヒョンと手を絡ませては、テヒョンは大いに照れたかのように爆笑している。
テヒョンは自分に合わせられないだろうからと、テヒョンのやりたいことに合わせる、というユンギの姿勢は今でもかわらない。最近放送された「Run BTS!」EP.113ではテヒョンのやりたい!に合わせるユンギはなかなかに痛い目にあっていた。
またメンバーはこの2人が絡んでは、ユンギが折れる様子を見る度に大喜びしては、大爆笑している。
ちなみにツイッターで「ユンギ イヤイヤ期」というワードを検索してみてほしい。テヒョンがどうにか抱きつこうとするたびに、ユンギがものすごい勢いで抵抗している。それを「イヤイヤ期」と名付けたファンまじで天才。
そしてこの2人のエピソードでエモいのがバンタン会食である。きっとメンバー内で解散の話題もあがってはとてもしんどく辛かったろうな時期、テヒョン(&グク)に長文のメッセージを送ったユンギ。それを読んでテヒョンは泣いたそうだ。
この動画を見る度に、ユンギの見えないところでのメンバーへの責任感や面倒見の良さ、またBTSの信頼関係と仲の良さを感じ、ちなみになんでジミンには送らんかったんや……(笑)と疑問にもなるが、見るだけで微笑んでしまうテギよ永遠なれ。
⑪ユンギ×グク
BTSが「Stay Gold」のプロモーションのために出演していた日本の歌番組「バズリズム」。そこでDynamaite以降ファンになった皆様にぜひ伝えたい、というか後世に残したいこの言葉が爆誕した。
「泣いてもいいよ」「一人で泣かなければ」(バイ・ユンギ)
なんやてーーーー!!!
どれだけのファンが当時この名言に震えただろうか。
これは「一番泣くメンバーは」という質問に対してJKことジョングクが選ばれ「ファンのことやメンバーのことを考えるときに泣きそうになります」と答えたときのことだった。
え、ユンギさんかっけー彼氏かよ……。
この2人はよく「ヤンコチ兄弟」と呼ばれているが、ヤンコチ(羊肉の串焼き)をユンギのおごりで食べて、その後店まで開こうと提案したことからだ。
(BTSはすぐ「店を開こう」とか言う)
なんというか、ビジュアルからして漢字の「漢」と書いて「男と読む」みたいな2人だが、この2人に悶えたい方はぜひ、ボンボヤージュ・マルタ編を見てほしい。ユンギがグクを誘ってバーに繰り出すのだ。そこで知識豊富なウイスキー講座とともに、結構な勢いで強い酒を飲み、酔っぱらっては顔が赤らんでいく2人が見られる。
ユンギの講義を黙って聴くグク。饒舌に語りまくるユンギ……。そこである2人だけのワードが生まれるのでぜひ課金してみて下さい。
以前、グクはユンギについて「羨ましいのは雑学が豊富なところ」「知識がハンパじゃない」「大きい大人って感じですよね」と答えていた。
そしてバンタン会食にて、テヒョン以外にもメッセージが送られてきたグクは、テヒョンがその話をしだしてもユンギが「実はもう一人送った相手がいる」と言葉にするまで黙っていた。そういうとこまじ男らしい2人で好き!
次回はホビ→編!
またいつか書きます!!!
ツイッターアカウントつくりました⭐︎
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