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BTSのすてきなところ。韓国ドラマやバラエティ。おしごとのこと。

BTSジン君「Moon」のブログを「Abyss」を経て更新したい

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スマホの画面を見ると、今日も深夜3時を過ぎている。社内でひとり、そろそろ帰宅しなきゃまずいなと背伸びをした。

今年に入ってから、連日この調子である。

 

私はいま重たい大きな仕事を5企画も抱えている。どれもこれも自分が企画しては動かしているものであり、何本かはもう情報解禁されていて、ゆえに嬉しいことに反響もいただいては、だからこそさらに雪だるま式に仕事は増えていく。

初めましてな方とも新しい企画で組ませてもらっている。また、ありがたいことにずっと自分と仕事してくれている素晴らしいとんでもない方たちも、相変わらず私の企画に付き合ってくれている。

 

ああ。やばい。

仕事が楽しい。

楽しすぎる。

 

休日出勤はザラだし、朝6時から出勤しては翌朝6時まで働き続けた日もあった。企画が同時進行なもので、いま私は何の仕事をしているのかと本気で混乱することも多々ある。先日オンライン会議では、画面越しからでもあまりに私はフラフラに見えたらしく、上司は苦笑いをしていた。

 

でも正直、私はいま仕事が楽しくて仕方がない。

 

 

 

そんな自分はよくない。だからやめよう、と近年思っていた。

 

突っ走るように仕事が楽しいモードに入ると、その企画が終わったときに「普段の自分」に戻っては、ドカンと落ちる。仕事ばっかりの人生なんて何の価値があるんだよと思う日を経験したし、それに正解は見えず日々悩んでもいた。

そして暗中模索しドツボにハマった頃、BTSを知っては、それを振り切るようにこの記事を書いた。

henshum.com

 

 

さて、最近「はてなブログ」の記事をものすごくたくさんの方に読んでいただているようで、過去の自分大丈夫かしら……と振り返るように読み返すことが多くなった。

 

ジン君の「Moon」の記事を最初に投稿したとき、私は新規なファンである自分にも関わらず、こんなことを書いてもいいものか……と恐ろしすぎては何回も何回も校正と推敲を重ね、それは夢にまで出てきてしまっていたことを覚えている。

また、知らない誰かについて書く怖さは当時も並行してあった。それがファンのブログであっても、やっぱり怖かった。

 

 

その「Moon」の記事を見直していると、ああ感覚では掴んでいただろうに、当時これをどう言葉にしていいのかわからず、表現をごまかしたんだよなという記憶が蘇ってきた。

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ブログに、こう書いた箇所だ。

 

VLIVEで放送されていたカムバック番組で、「もし14歳に戻れるなら?」という質問にジンは「20歳になって建大に行ってバスに乗る」と答えたそうだ。バスでソクジンはスカウトをされた。生まれ変わってもソクジンはBTSのジンを選ぶ。

 

キムソクジンはジンでいることが幸せなのかもな、と思う。そしてジンで居させてくれるファンを愛している。

 

 

 

私は先日、あるクリエイターのインタビュー文を読んだ。読んでは、震えた。「何かつくると癒される」「分かち合うことで自分は救われる」と散々このブログ内で書いてしまった自分のクリエイティブ論なんて、クソみたいに浅い言葉だった。

その人にとって「ものづくり」とは、自分が生きるために必要な手段だった。人と接するため、人が自分に振り向いてくれるよう「生きていける」と思うために、生み出す作業をしていた。

 

そうだ、これだと思った。

 

 

 

 

仕事をしていると、何者でもない自分が、喜ばれたりとてつもない人と関われる瞬間がある。普段は見向きもしてくれない人たちが、こぞって反応してくれては連絡をくれたり、一緒に仕事したいとオファーをくれたりもする。

生活をし、平凡な毎日を送る自分には、何もない。でも良い仕事をすることで、誰かが振り向いてくれる。

言い換えれば、何者でもなかった自分が、どこかで何者かになるためには、仕事をするしかない。

それを盤石なものにする為に、もっと上へ上へとがむしゃらに努力しては結果をつかんでいく。でも、ある日「自分自身」には価値があるのか?と思う日に巡り会う。

 

仕事がなく丸裸になった自分なんかには、誰かが振り向いてくれるくらいの価値はあるのだろうか?

 

仕事に侵食されていなくても幸せに見える友人の人生が、途端に彼女自身にきちんと価値があるようで、羨ましくなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先述のあのインタビューを読んで以来、ジン君もいやBTSも「生きていける」ために、いまも仕事をしているんだろうかと勝手に思いを馳せている。

もしジン君が、アイドルの自分だから、BTSの僕だから「何者かの自分でいられる」と思っていたとしたらば。

 

過去にきちんと整理できず[ジンで居させてくれるファンを愛している]と書いたのは、それだったんだろう。私は「Moon」の記事を書いた頃、きちんと言葉に出来なかった。

 

あの時はまだジン君が、キムソクジンという人に自信がなかったことをよくわからなかった。でも『Abyss』で彼の心根の部分を知れた上で、おこがましくもめちゃくちゃ恐縮ながら、少しだけ自分にも通ずるところがあるのかもと思ったら。

 

 

 

ともすれば、記事を更新するなら、「こんな僕を何者かにしてくれる、誇らせてくれる、ファンを愛している」と書けばいいのだろうか。

 

 

それをファンからの声援を、「生きていける」実感を浴びられた時間を昨年突如奪われた彼は、きっとアイデンティティに苦しんだのではないかとも思う。

 

一方で『Abyss』をつくったことで、他者とコミュニケーションし、喜ばれては「ああまた生きられる」と思えられたとしたら。

『In the SOOP』で「成り行き任せに生きてきたのに」とユンギに吐露するジン君は、どこか不安だったろうと思う。成り行き任せではなく「つくる」ことができた彼は、「何者でもない」キムソクジン自身の、きっと大きな自信になったはずだ。

 

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私は「仕事は厄介だ」と思っていた。

けれど、もういいやと思う。楽しいことに嘘はつけない。誰かに喜んでもらえては反応をもらえては、これがあるから生きていける。

生きるその理由の大きなひとつになってるじゃない。そして何より私、仕事が好きだわ。もういいわそれで。

 

吉本ばななさんだって著書でモテるって言ってたじゃない。自足してる自分は、きっと輝いていける。

 

「もてる人とは『自足』している人である。」
ためしにまわりのもてる人を見てみましょう。
必ず、自足しているはずだ。自立と似ているがニュアンスが全然違う。
そういう人はとにかく他人への依存性が低い。
表向きどんなに騒ごうと、泣くのも笑うのも悩むのも、自分ではじめて自分で終わらせるはずだ。

 

 

 

 

 

ファンの存在とは、とたまに考えることがある。

彼らが辛そうな日しんどそうな時、特段私たちはそばにいて声をかけて癒してあげることもできない。それらを知る時は、いつだって後追いだ。

私たちは遠く離れた場所で、いまこの瞬間を応援するしかできない。

 

でも、ジン君を応援する私たちは、彼の「だから生きられる」存在なのかもしれない。

 

それを思うと、彼らがいつだって掛けてくれる「愛してます」という夢みたいな言葉を、私は今日また改めて、信じられる気がするのだ。

 

 

 

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