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BTSのすてきなところ。韓国ドラマやバラエティ。おしごとのこと。

このビートは豪奢な音がする /『Dynamite』とパク・ジミン

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Cause ah, ah, I’m in the stars tonight (今夜 僕は星の中にいるから)

 

So watch me bring the fire and set the night alight (僕の火花でこの夜を明るく照らすのを見守って)

 

2020年8月21日、日本時間は13時にBTSのシングル曲『Dynamite』がリリースされた。この楽曲は、全編英語歌詞であり、さらにBTSにとって初めての「一曲だけ」の発表となった。

彼らのファンになって初めて知った宣伝展開なのだけれど、BTSは楽曲リリースまでに事前に数日かけて、その曲にまつわる情報を<小出し>に発表しては、徐々に全貌が明かされていく。深夜0時に解禁されることが多いが、その期間、ペン(ファン)は寝不足に陥っては深夜に喜び、よくその度に関連ワードがツイッターのトレンドにあがる。SNSプロモーションだ。つくづくBTSのビジネスモデルには感心する。

 

さて、noteに彼らについて必死に綴る私は、ご多分に漏れずBTSファンだ。

けれど、近頃激務な自分は、ファンがのきなみ歓喜するこの期間中、楽曲のロゴが公開されたときも、ポップで所謂”べた焼き”っぽいコンセプト写真が発信されたときも、カムバックに対し「はしゃげる」元気があまりなかった。

連日朝5時までの作業なんてザラで、休日もないままにとにかくめちゃくちゃに仕事をこなしていた。

そんな私は、ほんの数日前のことだ。このティザ―にすっかりやられてしまった。

 

マイケルーーー!?

 

明るくて軽快なディスコ・ポップ調なメロディもさながら、彼らのこの楽曲のダンスは、ところどころマイケル・ジャクソンのオマージュで彩られていた。

ティザ―のMVを見て、すっかり泣きそうになってしまった。私は、ずっとこんな曲が欲しかった。

マイケルは太陽のような存在だった。大きな歓声のなか、強烈な光を放っては、人々を音楽とパフォーマンスで、照らしてくれた。かたや振り子のように、彼自身はその強烈な陽の分だけ影も背負ってきたと思う。

 

BTSはこれまで、自分たちの成長、共感、試練、傷、恐さ、自己愛など、彼ら自身をストーリー化し曲に昇華する歌詞が多いように感じている。けれどこのティザ―を見て、そういったコンセプトとは違う、まるでマイケルみたいに無条件に太陽みたいに「照らしてくれる音楽」が聴けるんだと、その新しいチャレンジングなコンセプトにとてもとても高揚した。

 

話は戻るが激務の最中、数週間前のことなんだけれど、私は若い男性グループと仕事をすることになった。

事前に彼らについて勉強する必要があったので、様々な動画や舞台、インタビュー記事などを漁っていた。またちょうどそんなころに元アイドルグループのメンバーの一人が出版した「独白本」がBTSファンのなかでも話題になっていた。

そういう情報も重なってか、ずいぶんボンヤリとだけれど、「BTSの凄さ」を改めて考え想うような機会があった。

個人的には国連スピーチもさながら、リーダーのRM、そしてメンバーから発せられる(彼らがつくる音楽に昇華される)「言葉の力の強さ」が一番大きいのかなぁとは思っている。が、今日『Dynamite』のMVを見ていてまたひとつ、改めて思ったことがある。

BTSのアイドル中の、アイドル。

パク・ジミンの存在だ。

 

実は、最近私はジミンがとてもとても好きだ。ジミン「イン」すると「アウト」できなくなるらしい。

彼から垣間見える「様々な顔」に、すっごく悶えてしまうのだ。

きっかけは、7周年の企画のひとつ・動画で配信されていた「カラオケ」回だった。テヒョン、グク、ジミンでバンタンの楽曲をセレクトしては歌い上げるが、ジミンが音楽にノリながら、設置されている天井のカメラにむかって髪をかきあげつつアピールし、バチバチにキメるその流れは、よく自分が若い頃通っていたクラブで見かける、取り巻きがめちゃくちゃいそうなパーティーピープル的な男性だった(勝手な想像です)。

イケない男の匂いがガンガンする、パクジミンの顔。最高だった。

 

かたや、先週からWeverseで配信されているBTSのドキュメンタリー番組『In the SOOP』では、可愛くてファン想いなジミンを目一杯浴びる。

森のコテージで過ごす彼らの生活が映されている、ボンボヤ好きにはたまらない番組だが、まだ1話が放送されたばかりだけれど、ジミンは韓服を着用していた。

メンバーがそれぞれ「やりたいこと」「そろえてほしいこと」をスタッフに発注するなか、ジミンは自ら韓服を用意してはその服のまま、運転までしていた。

「目立ちたい」という考えもあるのだろうけれど、きっと彼のことだ、ファンも喜ぶだろうという粋なはからいのようにも思う。さらに彼らほどの立場なら鶴の一声で要望は叶うだろうに、スタッフに頼らず自ら準備したジミンは、素晴らしい人だと思った。

また、『In the SOOP』では、ジンがナムに「僕が卓球の名手って知ってた?」と何度も尋ね、さらにユンギに「釣り中心の生活」を求めるなど、駄々っ子のようなダル絡みをしているんだけれど(ちょっとめんどくさいなと思った私はジンペンです)、卓球をする2人のヒョンのもとに向かってはさっさと卓球台を組み立てるし、片づけや食材の仕分けも進んでおこなうし、改めて見ていても「男前!」なのに、すべてがピンクな韓服姿なものだから、結局は「愛らしい」が圧勝してしまう。リアルタイムで見られなかったが、今日放送されていたカムバック番組でもさすがでしかないかな、愛嬌挟みまくり、ユンギのひざに手を添えるパク・ジミン……。

私たちが大好きな、愛おしいいつもの姿だ。

画像2

 

一方でジミンは、秋に発表される予定のニューアルバムでは、統括的な役割を担当していて、その場で見せる顔に私は、トキめいている。

アルバムについて会議するメンバーの様子が動画で放送されていたのだけれど、ジミンはちょっとこわばっていて、「大人の顔つき」だった。RMやシュガやホビは、きっと今後の世代交代をも考えているだろうし、ジミンの成長も願っているようにも思うからこそ役割を託したんだろうけど、事務所との折衝、メンバーの意見の相違調整、自身のクリエイティブ作業……とんでもなく大変だろうが、責任感を背負ったジミンの表情は、めちゃくちゃかっこいい。

そういえばニューアルバムについて話をしている顔は『In the SOOP』で、韓服のまま運転しているジミンの緊張している表情に、少し似ていた。

 

 

Shining through the city with a little funk and soul

 

シングル曲『Dynamite』。

私はマイケルのオマージュを感じる、ジミンのそのダンスに圧倒されてしまった。ちょうど上記の歌詞あたり、そしてティザーのキメポーズで。

以前、ブログにも書いたけれどダンスの技術に長けていて、明るくて凛としているジミンにはそのダンスがとてもハマっているように思ったし、マイケルのスタイルにも似合っているように感じた。

されど、それだけじゃない。

MV冒頭、メンバーが散らばっていくなか現れた彼。微笑みながら、「パン」とこちらを撃ってくるそれは、めちゃくちゃアイドルだった。

さらにMV後半、痺れるくらいの儚げな表情から一転し、溢れるほどの笑顔でグクにおんぶしてもらっているジミン。

アイドルの顔。それも圧倒的で、唯一無二の。

「これぞ、パク・ジミン」としか形容しようがない、稀な存在。

彼は、きっとBTSの大きな強みの一つだ。

画像2

 

RMはグローバル記者会見で『Dynamite』について、「曲を聴いたたくさんの方を元気づけたいと思った」と語り、ジンは「全世界の人々が歌を通じて癒しと応援を感じてほしい」と話をしていた(記事から拾いました)。

照らすように明るい楽曲を提供してくれる、アーティストはたくさんいるだろう。世の中には、私が知らないだけで素晴らしい楽曲が溢れている。

 

私は、私が惹かれてやまなくなった今回の楽曲の「コンセプト」に少し忘れがちになっていたけれど、”アイドル”は、みている側に、まるで癒しみたいに元気と幸せをくれる存在だ。いつだって煌めいた笑顔で、ダイヤモンドみたいに輝きながら。

 

明るく照らしてくれる『Dynamite』という楽曲と、ジミンが微笑む、アイドル・BTSの新曲の世界。

まさに豪奢だ。

 

Yeah this beat cha ching like money  (このビートは豪奢な音がする)

 

曲には、「幸せ」と「自信」というメッセージが込められているそうだ。聴いて見ていると、多福感にあふれる。

この楽曲は、2020年どこか狂ってしまった私たちの日常を、鮮やかに彩ってくれるに違いない。

 

 

 

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