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BTSのすてきなところ。韓国ドラマやバラエティ。おしごとのこと。

「시차 / My time/ 時差」を胸に。「ジョングク(Jungkook)さんは本当に優しいよ」(byジン)

テレワークのおかげでアメリカで放送されていた、「Late Late Show with James Corden TV special」をリアルタイムで見ることができた。

バンタンを好きになるきっかけが歌われていた「Boy With Luv」だったこともあり、テレワークを「選択している」現在の自分を取り巻く情勢や状況、境遇もあってか、じんわりと胸が熱くなってしまった。

改めて想う。まるで浸透するように、<心の力>になってくれる、そんな感動をもらえることって、とてもすごいことだ。

久しぶりに、ふわふわと気持ちが弾んだ。

 

ただ、ひとつ気になっていたのは、ホソク氏がデニムスタイルでバシっとキメているなかで、ジンさんがジャージ(?)だったことだ。「我が推しの衣装とは……」と逡巡しては、笑ってしまっていた。

放送中きっとパフォーマンスを見て感激するんだろうなぁとは予想していたが、ゲラゲラと笑顔にまでなれてしまうとは。日本時間は朝のほんのその数分間、そんな彼らに元気をもらいながら、ツイッターアプリを開いた。私と同じように、彼らに活力をもらえたのであろう、世界中のファンがそれぞれ感想を書き込んでいた。

 

フォローさせてもらっている「ペン=ファン」の皆さんのツイートが、次々と流れてくる。そこには、自分の推しに対する「ここが良かった!」が、ワードや写真で表現されては並んでいた。そんな幸せなタイムラインを眺めながら、「やっぱりファンは好きなメンバーを注目して見ちゃうもんだよなあ」と考える。その折に、はっと気づいたことがあった。

……私、今回のパフォーマンスで「はじめて」ようやく、ジンばかりを「目で追っていた」気がする(ジャージにウケてて)……。

 

BTSがライブや番組でテレビ越しに披露してくれる、楽曲パフォーマンス。

毎回、その強烈なアイキャッチの強さでひきつけられ、吸い寄せられるように「目が勝手に追ってしまう」。私にとってそういう一人は、彼だ。

 

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これ……買っただけで封を開けていなかったんですが。自分でつっこみたいのですけども……。「おまえジンさんペンじゃないんかい」と……(ちなみに上に記した勝手に目が追ってしまうもう一人は、ジミンさんである)。

 

「ジクソーパズル」のこの彼は、BTSでは<黄金マンネ>(=なんでもできちゃうメンバー内の末っ子)と称される、略称・JK(ジェーケー)ことジョングク(以下・グク)さんである。

 

先にも記述したとおり、私は「Boy With Luv」でBTSを知ったので、昨年年末のころ、22歳(日本年齢)の彼が初見だった。

当時「これほどまでに顔が良いそしてダンスも素晴らしいパーフェクトアイドルが存在するんだ」と、一気に目が奪われたことを記憶している。

無意識に人は美しいものに、魔法のように引きつけられ惹かれていくんじゃないかと思うんだけれど、彼の顔立ちの良さは「ずっと見てしまえる・見ていたい」そんな引力がある。

 

グクは178センチの上背の高さがあり、そして大変お顔が小さくて、その長すぎる脚には普段生活しているリアルな世界に歪みが見えてきてしまいそうになるくらいに、抜群のスタイルの良さを持つ。ハードに鍛えられている彼の筋肉はきれいで嫌みがなくて、その体格には私は大人っぽい黒のスーツが似合うと思うし、手足が長い大きな身体を生かしたパワフルなダンスには、いつも釘付けになってしまう。

ジョングクは、私の最初のアイキャッチにおいて、とてもカッコいい「男性」だった。

 

一方で、グクはめちゃくちゃカワイイ。彼を知れば知るほど「かわいいは最強」と、某ドラマのセリフを私は思い出してしまうのだ。

最近ようやくTBSチャンネルに加入した。おかげでずっとスマホの小さな画面で見ていた過去の「RUN!BTS」が高画質の大画面のテレビで見られることになったのだけれど、丸顔で目がくるくると大きくて、涙袋があって、声のトーンが少し高くて、いつもニコニコとしているグクが映っては、この子を見てるだけでしあわせになるんだけど何だこれは……と動揺してしまう。やっぱり、カワイイは最強だ。

 

新卒採用で入社してきてほしい後輩ナンバーワンは、グクである。ありえない夢のような妄想だが。

グクはちょっと愚痴を言いながらも深夜にメンバー全員の洗濯をしているし、キャンプとなれば自ら動いて難しそうなテントを設置するし、積極的に料理も手伝うし、もちろん力仕事は俄然に、頼れてしまう。

メンバーも何か困ったことがあると、次々に「手伝って」と彼にお願いしている。スッと文句も言わずに、まるで当たり前かのように手を貸しては、それを時にワイルドに、「完璧に」こなす。つくづく、グクは「漢(おとこ)だ」と感心する。

 

またメイン・ボーカルであり、ワールドワイドで活躍するこのBTSという大きなグループのセンターを務める彼は、歌唱力も素晴らしくて脅威の高音を響かせるし、音程がブレることもあまりない。さらに絵画のセンスなど、芸術的な才にも恵まれているようで……と、もうここまでパーフェクトボーイで更には芸能界という場に身を置いているとなると、「調子に乗ってもよさそう」と邪推しちゃうんだけれど、そんな様子はまるで見せないし、自分が前へ前へとでしゃばる人でもない。

メンバーがそろうと後ろのほうで素敵な笑顔でいて、「兄さん」方に何かあると嬉しそうに手を叩いたりしては、とてもかわいいリアクションを繰り広げる。彼らが出演してきた音楽番組を結構消化してしまったけれど、不機嫌そうな姿を見たこともない。マスコミが集まる囲みのフォトセッションでは、カメラマンからふいに稀な提案を受け、ホソクがセンター位置へと指名されたとき、グクはとても誇らしそうに喜んでは立ち位置を即、譲っていた。大阪で開催された昨年のファンミのインタビューでも、「僕たちのことを知ってもらえるかも」と姿勢を正しながらテレビ取材を受けていた。

「ON」を披露していた韓国のある番組では、収録終わりにひとり舞台上に残ってはスタッフとともに「太鼓」を片付けていた。ぺこぺこと共演者や制作陣には頭を下げていて、礼儀正しさが垣間見える。

 

以前「友人をバンタンファンに落とそう企画」を私は企んだのだけれど、友人がみな「私はこの子が好き」と口をそろえて指名してきたのがグクだった。わかるわかる、そうでしょう?と、誰にでも自信たっぷりに自慢したくなるのが、ジョングクという人である。

 

 

2020年2〜3月。アルバムの発売日以降、カムバック中、リード曲である「ON」が毎日のようにアメリカや韓国の歌番組で発表されていた。

そこには、さらに大人っぽくなったカッコいい男性が映し出されていた。醸し出す雰囲気みたいなものが、また変わったかのように感じた。

 

私はWEVERSで配信されている「ボンボヤ」シーズン4のニュージーランド編が好きで、やたらと繰り返し見てしまう。彼らと共に歩み、気心を知るスタッフが制作しているこの番組は、アイドルである彼らの素の姿を見られるかのようで、直近の想いみたいなものが、漠然とだけれど、拾えるように思うからだ。

 

そのニュージーランドの旅に出る当日。EP1のメンバーの会話から、彼らが取得していた長い休暇明けであることを察する。

右手を隠す彼は、どうやらこの休暇中に大きな経験をしたみたいだ。

 

 

恒例の同番組・旅の最後の日での個別インタビュー。珍しくグクは、自信がなさそうに「ぎくしゃく」しているのが印象的だった。

「キャンプカーでこじんまりと寝たり」「メンバーとすごす些細な出来事が楽しかった」と笑顔で話していたけれど、美しいニュージーランドの背景の日が落ちて暗くなっては夜景が輝いていくにつれ、いつもはまっすぐに画面を見つめるグクが、遠くを眺めては「まず謝らければならないと思います」と語り始める。

「正直、撮影中、僕がここでもっと笑ってもっとふざけていいだろうか?という思いが多かったです」

さらに、今回の旅において総括的な感想でも聞かれたのだろうか。「正直、落ち着かなくてどう写っていたのか見当がつかないのですが」と「面白くできたのか不安」だけれど「でもファンに感謝と番組を楽しんでほしい」と伝えるも、その後、ふいに沈黙を作る。

そしてその一瞬の空白後、「しあわせです」と言い切るように、口にしていた。やっぱり目を逸らしながら。

 

そのインタビューシーンは、他のメンバーの話ともつれづれに繋がるように、一連になるよう編集されていた。でも「正直……」から始まるそれらのグクの言葉は、流れとしてはノッキングが生じていて「つながってない」ように感じた。

顔のアップを見てもらえたらわかると思うんだけれど、グクの瞳には濁りがなくて、驚くほどキラキラとしている。インタビューのラストで、そんなキラキラした目がさらに、赤く染まり輝いてしまっていたように感じた。もしかしたら「つながらない」そのグクの言葉を差し込んだのは、わざとじゃないだろうか。番組をつくる提供する側として、ともすればせれは「編集がおかしくないか」に受け取られてしまうかもしれないことを、やっている。それって、流れとか関係なきに「彼の言葉」を入れるべきだと考えた、きっとスタッフの愛だ。

 

 

「ON」の壮大すぎる、まるで映画のワンシーンようなMV。途中グクが池だか湖だかに入るシーンがあるのだけれど、彼の手先から腕にかけて「それ」は見られる。

 

 

 

私は単純に痛い思いをするのが嫌なので、タトゥーをいれる人の気持ちはなかなか理解できないし、ご存じのとおり日本の場合だけれど、銭湯にも入浴禁止であり、芸能界だと広告がつきにくくなるだろうし、CMにもなかなか写せない。

「アイドル」の彼はそれを自分の身体に刻んでいたことで、いろんな声や意見を受けていたようだ。

 

2020年、2月に手元に届いたウィンターパッケージに収録されている昨年冬に撮られた映像だろうか、DVD内で、メンバーがファンに向けてクリスマスカードを読むという企画があった。途中、からかわれては、彼はクリスマスカードで顔を隠して泣いてしまう。

ジミンはぎゅっと彼を抱きしめて、その後ファンに「何があっても絶対に幸せにならなければならないよ」と語るグクに、こう提案していた。

「今後はグクさんが泣かずに幸せにならなければいけないね」

 

 

ニュー・アルバムをひっさげプロモーションとして、様々な音楽番組で披露されていたBTSの楽曲「ON」。

グクはさらにまた「男らしく」なっているように思った。とんでもない大人の色気が漂っている。繰り返しになってしまうが、これでいてこの彼はまだ、22歳である。多感な時期に何かを乗り越えたのかもしれない彼は、大人びていてめちゃくちゃカッコいい。

『MAP OF THE SOUL:7』の収録曲で、彼のつづった楽曲「시차 / My time/ 時差」のリリックが頭をよぎる。

10代から芸能界に所属し、センターを努めてきた彼の人生は成熟が早かったことだろうし、その背景にあったものに、思いを馳せてしまう。私の大好きな俳優さんがこう語っていたのが、印象に残っている。「30代までのらりくらりいられたから、良かったんだよね」

若い時期にいわば天井まで、届いてしまった彼。たくさんの青春を我慢もしてきたのではないだろうか。

 

けれども、まだグクは22歳だ。どんなことだってできる。

どれほど苦しくて切なくて、愛と呼んじゃえば、勝手で素敵なものだって、たくさん知ることもできる。

最強の末っ子にはどんな未来が待っているだろう。今後歩む道も、「漢」みたいな感じでパーフェクトにこなしていくんだろうな、とは思う。でもジミンがそっと提案してくれたように、涙はなしに幸せであればと願う。

 

また長い文章になってしまったのだけど、最後にひとつ。ずっと、綴りたかったことがある。グクにまつわる、大好きなエピソードだ。

「ボンボヤ4」EP6<Story Untold>。深夜のキャンプ後にぼんやりと完全に疲れ切っている様子で、メンバーでは長兄のジンと、次男であるユンギが2人して火を囲んでいた。

あるきっかけから、ジンはあくびをしながらも「ジョングクさんは本当に優しいよ」と話し始める。

ユンギはそれに返答もせず、起こした火をつついているんだけれど、追随するように「面白いし」とさらに語るジン。

私は、このジンさんとユンギがとても好きだ。

このシーンに関しては「オチ」があるのだけれど、それは割愛して。

ジンはこの「この言葉」を「誰にかけているものなんだろう?」と、見るたびに微笑んでしまうのだ。もしかしたらそれはユンギではなく、画面越しの視聴者にではないだろうか。

 

ジンではなくグクのジクソーパズルを購入していた私にうけているんだけれど、こうやってひとり自宅でパソコンに向かい、このエピソードの動画を見直しては、今朝みたいに笑顔になってしまっている。やっぱり私はとてもとても、グクが好きで、グクを溺愛するジンさんのファンなんだよなぁと、自覚しなおしている。

 

 

 

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