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BTSのすてきなところ。韓国ドラマやバラエティ。おしごとのこと。

BTSニューアルバム『BE』「Weverse」ジン君の記事を読んで/厳しくて不器用なキムソクジンに声援を

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ファンにはおなじみだが、BTSの情報を得るうえで必須のアプリに「Weverse」がある。Weverseは、BTSが所属する韓国の芸能事務所・Big HitEntertainment(ファンはよくビッヒと呼びます)が運営する、韓国のモバイルアプリおよびウェブプラットフォームだ。

彼らに関する新着情報はもちろん、以前、テテのブログにも書いたけれど、メンバーからおそらく検閲もなしに写真がUPされたり、ファンの書き込みに返信してくれたりもする。

 

henshum.com

 

その「Weverse」が今年の夏くらいから、「wevers magazine」を配信し始めた。BTSに関する楽曲レビュー、「FEATURE」など「記事」=「文字」を中心としたコンテンツが並ぶ。

実はこの「wevers magazine」がはじめて配信されたとき、その記事(当時まだ韓国語と英語オンリーだったように記憶している)に触れたとき、正直ちょっと笑ってしまった。

自分はマスコミ業界に勤めていて、いつもいつもこのブログでは解放されたかのように主観で書きまくっていて申し訳ないけれど、ゆえに仕事においては、客観性を重視する。

 

だから、wevers magazineで、記名原稿の第三者が書いているものの、客観っぽい・報道っぽいレビュー記事が堂々とその事務所が運営するサイトにUPされているのが、なんだかおかしくて仕方なくなって、笑ってしまった。これって「自分とこのアーティストすごいんだよ?こんなところがね!」ってニュース的な記事を依頼して誰かに書いてもらって、自分のところでファンに向けて配信しておるのでは……(中の人書き手は基本、性格がひんまがっております!すみません!)。

でもよくアルバムのブックレットに収められている、ライナーノーツみたいなものなのかな。

 

 

 

さて、11月20日BTSのニューアルバム『BE』がリリースされた。その3日後、そのwevers magazineのコンテンツに「インタビュー」が加わった。現在(※11月27日)『BE』に関するジミン、JHOPE、テテ、ジン、グクの個別インタビューが読める。

これが、真に迫っているような記事で面白い。

 

ちなみに、「何本書くねん」と引くくらいのブログ記事数の多さからもお察しいただけると思うが、私は御多分に漏れずジンペンである。だから、ブログを読んでくださっている方は、ジン君のファンが多いのかもしれない。またこのブログ受けのためにつくったツイッターをフォローくださる方も、ジン君ファンが少し多いように感じる。

そのツイッターのTLが先日、wevers magazineのジン君のインタビュー記事で話題になっていた。

 

 

そして何の偶然か私は、遡ること一昨日前こんなツイートをしていた。(すみません!URLリンクしかはれないみたいです)

 

https://twitter.com/henshumblog/status/1331593111558967302?s=20

 

https://twitter.com/henshumblog/status/1331596114009571331?s=20

 

ドメインをとって一発目の記事だ。

私は、これまでないくらい素直にジン君のことを書こうと思う。

 

 

 

そのインタビューはこんな「地の文」から始まった。

インタビューの時のJINの声は、控えめで穏やかだ。

 「地の文」はいつも客観的でならないプロのライターさんが唯一、自分が今彼らに率直に感じることを伝えてくれる主観の場所だ。散々このブログでJINとキムソクジン、パブリックとプライベートについて書き散らかしてきたので、ぜひ気になる方は読んでもらえたら嬉しいなと思うけれど、キムソクジンがそこにいる、と思った。

 

 

先に記述したように、今更ながら一昨日前、私は酔っ払っていた勢いで、ジン君最近元気ないかも?とずっと勝手に思っていながら口にしなかったツイートをしていた。

けれど、たぶんジンペンは今春くらいから、ふつふつとそれを感じてきたのではないだろうか。

 

 

彼は、もともと華奢なその身体が細くなっていくようにも見えたし、

何より、ジン君は未知のウイルスが世界を覆って以降、プライベートに関しての問いに対し言葉にするとき「十何時間くらい寝ていました」とたびたび長時間睡眠をとる話をしていた。ジミンがVLIVEで突撃電話したときも、あれは夕方頃だったとあやふやに記憶しているけれど、寝起きの声で電話を受けていたし、ナムさんの誕生日、ジン君は寝起きを想わせる赤い目と寝ぐせ付きで動画に現れた。

 

かつて、私も同じように寝まくっていたことがあった。だからなんとなく、察した。

 

過眠かな。ジン君、いま逃避したいのかな。

 

ただ、眠い時は寝たほうがいいと思うし、逃げたいときは寝て時間をすごすことは、とても有効だ。しんどい気持ちは、先送りにしていけばいい。そのうち時間がなんとかしてくれるから。

 

 

 

インタビュー中盤、<最近の目標は、何も考えずに生きること>と、ジン君はこたえていた。練習生の頃は明確にデビューという「目標自体」があったと話す彼の今の目標は、何も考えずに生きること、とらしい。目標というより、自己防衛なんだと思います、とも。

 

 

関心をたくさん持ってもらい、祝いの言葉をかけられる。あなたが誇りと言われることにプレッシャーを感じる。

そして、それに対し自分はふさわさしくないように思って卑下しそうになる。

 

詳しくはインタビュー記事を読んでもらえたらと思うけれど、ジン君はそんな思考から「回避」しては、やり過ごしていたそうだ。

 

ああ、だから彼は寝る時間が必要で、その瞬間瞬間をただ考えることなく生きていたかったのか。

誰かに甘えるわけでもなく、吐露するわけでもなく、自分で考えては考えないように防衛している。結局自分の絶望は自分で解決するしかないことを、分かっているのだろうか。

なんて、自分に厳しくて強い人なんだろうかと思う。

 

 

私は、めちゃくちゃ自分勝手ながらだけど、BTSのほかのメンバーに比べてちょっとジン君には、「あやうさ」があるように感じてきた。

きっと彼はシュガ氏やナムさんのように、賞レースに興味がないのではないか。さらにメンバーのように、強烈に喜べないことを、そんな自分に負い目すらを感じているようにも見える。

 

もしかしたらチームとしての目標はあっても、ジン君自身の目標はデビューしてからずっと、なかったのかもしれない。

それを想像すると、私はいつもぞっとしてしまう。ハードな業界で寝る間を惜しんでは仕事をする上で、目標みたいなものは精神的に必要だ。

だとしたら、どのモチベーションで、この人は辛辣で過密なスケジュールをこなしてこれたんだろうか。強靭すぎる。強靭だからこそ、かたや個人としての執着もないように思う。私があやうい、と思うのはそれだ。

メンバーと仕事したい、とか会社やファンに対する責任感とか、以前『BE:』オンラインコンサートで話してくれたみたいな、病みつきになるような舞台に立つ楽しさ、そのブロックが一区画でもちょんと壊れたらジン君は、あっさり崩れては降りてしまうようにも思ってしまい、恐いのだ。

 

 

  

賞レースにも、ニューアルバムのコンセプトフォトのテーマに直感で宝石をテーマにあげるあたり、きっとクリエイティブ欲にも彼自身の執着はあまりない気がする。

自分でハンサムを公言しながら、いつもタイアップ商品ばかりを着ているその外見も、好きな曲をあげるときは決まってメンバーの曲をセレクトする楽曲へのそれもジン君にはたぶん、他のメンバーと比較すると薄く感じる。

強固にあるとしたら、インタビューでも答えていたみたいに、コンサートでファンに会えては反応をもらえては仕事している楽しさを細胞に染み込ませ、生きることを実感することか。

 

オンラインコンサート『BE:』で、ジミンちゃんはファンに会えない現状に、泣いてしまっていたけれど、泣けないジンくんは、強くて厳しくて、なんて不器用な人だろうと思った。

 

 

そしてジン君には彼だけの哲学がある。自分が苦しむ姿を見せると、ファンが苦しむ。だから良い姿だけお見せしたい、という彼の信念もそうだ。weverseインタビュー記事にこうあったのが、印象に残る。「例えば、赤信号では渡らないとか」「そんなふうに決まっているので、やりたいからといってやったりはしません、そういうことは」

 

 

BTSとして、そしてアイドルのジン君は、いつだって誠実だ。「やりたいからといってしません、そういうことは」という言葉は、BTSを、アイドルを続けるジン君にもつながる気もしている。そんな彼の誠実さに、私は安心してしまっている気もする。

 

 

 

 今日も私は、たまにズタズタにメンタルに傷を負いながら、仕事をしている。結果を出すと期待が生まれ、プレッシャーになり、この無限ループはいつまで続くんだろうと、途方に暮れる日も多々ある。どこで降りようかいつも悩んでいる。

いま思えば、そんな私を奮い立たせてくれるかのように、ジン君がかけてくれるまるで絞り出したかのような、ポジティブな言葉に惹かれては、そこに彼に惹かれた理由があったのかもしれない。

 

 

でも、人生は続く。それをBTSが、教えてくれたんだ。

 

どうか世界中のファンとともに、今日をこなしていきましょう。また会える日までこなしましょう。

 

いつか舞台で輝く君に会えたその時には、全力で私たちは大好きなジン君に惜しみない声援を贈るよ。

 

 

そしてどうぞ、コロナは消えてください。

 

www.youtube.com

 

 

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※上記で触れたブログの記事は以下です

henshum.hatenablog.com

 

henshum.com

  

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BTS/「Life Goes On」 歌詞日本語訳書き起こし

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Life Goes On

 


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(グク)

ある日 世界が止まった

なんの前触れもなく

春は待つことを知らなくて

平然とやってきたんだ

 

(ジミン)

足跡が消えてしまった街

ここに躓いている僕

ひとり進んでいく 時間が

ごめんねも言わず

 

(ナム)

今日も雨が降りそうだ

ずぶ濡れになってしまった

それでも止まない

あの雨雲よりも早く駆け走る

それで大丈夫だと思ったのに

僕は結局 人間だったんだ

ひどく苦しい

世界が送りつけた風邪

そうして押してみる 埃まみれの巻き戻し

躓いたまま挑む ちぐはぐなダンス

冬が来たら吐いてみよう

もっと熱い息を

 

(テテ)

終わりが見えない

出口はあるのだろうか

足を踏み出せない Oh

 

(ジン)

目を閉じてみて

さあ 僕の手をとって

あの未来へと抜け出そう

 

(全員?)

Like an echo in the forest

一日が戻ってくるだろう

何事もなかったかのように

Yeah life goes on

Like an arrow in the blue sky

また一日 さらに飛んでいく

On my pillow,On my table

Yeah life goes on

Like the again

 

(シュガ)

この音楽にのせて君に届けるよ

人々は言う 世界が大きく変わったと

幸い僕たちの絆は

 

(ホビ)

今もなお 変わらないまま

いつも始まりと終わり 「アンニョン」という言葉で

今日と明日を共につなげてみよう

止まっていても 暗闇に隠れないで

 

(テテ)

終わりが見えない

出口はあるのだろうか

足を踏み出せない Oh

 

(ジン)

目を閉じてみて

さあ 僕の手をとって

あの未来へと抜け出そう

 

(全員)

Like an echo in the forest

一日が戻ってくるだろう

何事もなかったかのように

Yeah life goes on

Like an arrow in the blue sky

また一日 さらに飛んでいく

On my pillow,On my table

Yeah life goes on

Like this again

 

(テテ)

I remember

I remember

I remember

I remember

 

 

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(『ON:E』を見て)ジン君と「Moon」とキムソクジンと②

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 ブログサイトに書いては残していたジン君のソロ曲「Moon」の記事が、BTSオンラインコンサート『ON:E』開催以降、これまで見たことがないほどの閲覧数をたたき出していた。

美しい惑星の上で、白い衣装で、時に淡いピンクのブラウスに身を包みながら、その高音を響かせていては、地球にキスをしようとする。また翌日にはその地球を抱きしめようとするそんな彼が歌う「Moon」という曲の、答え合わせをしにきてくれたのかもしれない。

 

私は昨年末にBTSにすっ転んでから、メンバーは最年長・ジン君のファンになった。殊にこの「Moon」のブログを書いた時期は、それはそれは彼に夢中で、明るい言動に憧れていては、どこかで恋をしていて、だからこそ彼の裏側をなんとかつかみたくて仕方ない時期だった。パブリックとプライベートが、少しだけはみだしてしまうかのようにごちゃまぜにはなっているジン君のことが、私には理解できずわからなくて不思議で、仕方なかった。だから自分で答え合わせをするかのように、ブログに文字にしていった。

 

記事の日付をみると、2020年2月のこと。この「Moon」のブログを書いてから、もう8か月も経っていた。

実は、私は呆れるほど飽き性だ。だからこれを書いているころ、BTSのファンでいることは半年も持たないんだろうな、などとどこか客観視していた。なんならツアーチケットを購入した5月の北米ツアーまで、自分のテンションが持つのかすら疑問だった。

自分の的外れさに、笑えてしまう。今日も私は、ブログを書いている。毎日「好き」を離してくれないくらいに、それくらいBTSというグループは素敵だった。

 

『ON:E』でようやく「Moon」を歌う彼を、目にすることができた。いまジン君についてこっそり、自分なりの答え合わせを、更新したい。

『本当に大切なものは目には見えない』それを教えてくれる、惑星に佇むハンサムな王子様について。

 

 

BTSは、パフォーマンスで魅せることの多い日本の「アイドルグループ」とはまた違って、彼ら自身が曲作りに参加している。初めてそれを知ったとき、ボーカルやダンスレッスン、ステージパフォーマンスだけでも大変だろうに、彼らの日々がとんでもない仕事量に追われていることに驚いた。

これまで主な楽曲作りの中心メンバーだったのは、リーダーのナムさんを筆頭に次男のユンギ、三男のホビだったらしい。今ではマンネラインが突き上げるように意欲的に勉強しては、楽曲をつくりあげている。

 

さて。それは、『In the SOOP』最終話でのこと。

「森」から都心に戻った彼らBTSは、たぶん事務所内に設置されているのであろう、小さな録音ブースに集まっていた。

RECブースでは、その『In the SOOP』番組主題歌を作るのに、ユンギがプロデューサーとして録音作業を仕切っていた。楽曲はこの番組内でメンバーが偶然の楽しいなりゆきで、ともにつくりあげてきてはユンギがまとめあげたものでもあり、それぞれのアイデアの塊みたいでもあっては、REC歌入れ直前まで歌詞に意見を出し合って、どんどん更新されていった。

そうしたこともあってか、主なBTSのクリエイティブ勢・ナム、ユンギ、ホビは歌入れの際何度もその歌詞を間違えていた。それはなんだか、「クリエイターらしいな」と思った。

反対にアイデアを頑なに出さなかったジン君は、メンバーが歌詞を変更していくなかで、スマホに歌詞をひとり打ち込んでは、絶対に本番で間違えなかった。

ジン君は、いつもは歌入れ前に念入りに前もって「準備」する人なんだろう。この曲においてはそれがある意味、許されなかった。ひたすら物作りに加担して楽しめばいいであろうに、それが出来ないらしい。

少し強張りながら「僕はメンバーの前で歌うとき一番緊張する」と話す彼にホビは、「それじゃステージで毎回緊張するんですか」と声をかけると「それとは違うよ」と答えていた。

彼は、どれだけこの秀でたメンバーを前に、コンプレックスを抱えてきたんだろう。

 

おおらかで、いつも弟たちにいじられては声をあらげる。ワールドワイドハンサムを名乗るそんな面白いジン君の姿は、Youtubeを開けばたくさん見られる。

でも、きっと彼は元々はプライドが高い人だ。

ドキュメンタリー映画でテテと言い争う姿が、印象的だった。ヒョンだってプライドがあるんだ……と語るジンを前に、テテはボロボロ泣いてしまっては、見てられなくて私はいつも画面を閉じてしまう。それは、どちらも正しくて。

 

『In the SOOP』最終話きっと最後の森での夜に、ユンギはジンに素直に気持ちを吐露していた。ユンギから飛び出した「アーティストにならなかったら」という仮定の話から「ヒョンは俳優として成功していましたよ」と返す彼に、ジン君はこう話していた。

「俺はみんなと出会って人生が変わった」「ただ成り行き任せに生きてきたのに」

 

「最近、俺が一番そうなりたいと思う人の一人がヒョンですよ」と最後にユンギは素晴らしい言葉を伝えていたけれど、ただ先に記したREC現場の映像を見ていると、音楽を作る側のユンギの姿はとてもかっこいい。

かたやジンくんは、機材をいじっては楽しそうに楽曲をつくるユンギの後ろで、スマホを手にしていた。

ダンスでの立ち位置も後方にいることも多い彼は、そんなメンバーの背中を、どれほど見つめてきたんだろう。

 

ジン君は「曲作り」や企画の話題になると、無言になるし、メンバーから声を掛けられてもごまかしていることが多い。きっと自信がないのだと思う。クリエイティブ業の端くれとして私がひとつ思うのは、つくれる人とつくれない人、ゼロからイチを表現できる人できない人には、あまりに深くて残酷な溝がある。

ジン君はそれをどこかで、自覚してしまったのかもしれない。

 

韓国の小さな芸能事務所に集まったメンバーは、素晴らしい人材が揃っていた。クリエイティブな才あるナム、ユンギ、ホビ、抜群のダンスと表現力を持つジミン、ビジュアルも歌唱力も最高なテヒョンや、一番若くて伸びしろと自信もある可愛らしい、グク。

そのなかで曲作りもダンスの経験もなく、「イケメン担当」として組み込まれた、最年長のジン君はどれだけこのメンバーのなかコンプレックスにさいなまれ、努力を重ねてきたのだろうか。

 

メンバーはジン君について語るとき、必ず彼の「裏側での努力」を称賛している。

アメリカンハッスルライフ』でのダンス対決で、ホビと組むことになった彼は何度もホビに「ごめん」と謝っていた。

「頑張るから」「やれるだけやるから」そう懇願するかのように声に出して、ひたすらに練習していた。

その言葉に私は、何度も泣きそうになってしまう。

足手まといになりたくない。そんな彼の声が響いてしまって。

REC現場でメンバーの前で間違えることに異常な緊張感を持っているジン君は、以前の「Moon」の記事にも書いたけれど、ボンボヤで肉を落としては異常に凹む彼、それにも繋がるように感じた。

 

けれどもある日、「イケメン担当だから喋るな」と言われた事務所の意向を彼は破った。言葉選びが面白くって、度量もあって、賢く「仕切る力」もあった彼は、大きな場所で司会をもこなせるスターになった。「窓拭き」みたいな笑い声を奏でては、その彼自身の人柄でたくさんの観客を魅了し、メンバーのなかで立ち位置を自分で見つけては、確実なものにしていった。

 

「ポジティブも努力しちゃダメ」

「ポジティブになろうと努力するより、あまり考えすぎないことかな」

『In the SOOP』最終話で、ユンギにそう声をかけるジンくん。

それは血を吐くような努力とプライドをも投げ捨て、成し遂げてきた人だからたどり着いた答えだ。だからこその、その言葉だ。

 

8か月経ったいま更新したかったのは、「Moon」という楽曲は、そんな「表現すること」に自信がなく、奥手な彼が、まるで振り絞るみたいに「ARMY」のために作った曲ではないかということだ。

 

 

最近、株式上場ニュースで周りから彼らについて聞かれることが多くなった。BTSのすてきなところをテーマにこのブログは書いているつもりだけど、ヒーローになった彼らの中で、なかでも一番の凡人だったろうキムソクジンという人の努力を、ジンペンな私は真っ先に伝えたい。そしてBTSの「ジン」がおそらく振り絞るみたいに「キムソクジン」の自分を表現し、伝えてくれたこの楽曲が、愛おしくてしかたない。

 

ただ、私はすごく欲張りだ。そんな愛おしい曲を作り上げたジン君の、クリエイティブな才は素晴らしいと思う。だからこそ、いま「物作り」において最高な環境にあるジン君の作る、次の楽曲が聴いてみたいのだ。

世界の片隅にいる一ファンには、まるで何の力もないけれど、ジン君の小さな自信になるように、何度でも私は「Moon」を聴きたいと思う。

 

 

本当に大切なものは、目には見えない。

見せないようにしているBTSの星の王子様は、愛らしいけれど、どこか切ない。

 

『ON:E』で「Moon」を歌いながら、少し照れているみたいなジンくんは、わずかな寂しさを漂わせながら、至極輝いていた。

 

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『In the SOOP BTS 』/私たちには、JHOPE(ホソク)が足りない

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近頃、BTSが出演しているリアリティ番組『In the SOOP BTS ver.』に、夢中だった。

森の中、湖そばのコテージに集まったBTSメンバー7人が、各々にそこでの「休暇」を愉しむというコンセプトの番組。食事をこしらえてはともに食卓を囲んだり、ゲームや花火ではしゃいだり、一緒にベッドで眠ったり……。彼らの日常生活が映し出されるその番組は、毎週一話ずつ、8週にわたり深夜0時にweverseで配信されていた。

 

私はもともと夜型人間ではあるので、配信されると同時に止まらずど深夜まで番組を毎週視聴していたのだけれど、BTSメンバーの「隙だらけ」の姿にほっこりしては、多福感に包まれながら、自分のベットにいそいそと潜った。

そうして朝を迎えると、夜に見た彼のことを思い出しては、「羨ましいなぁ」と声をあげたくなってしまっていた。

 

いま私には、JHOPE(ホソク)が足りない。

 

よくやったな、いい子だ

『In the SOOP BTS ver.』第一話。韓服に身を包む(自ら用意していた*着たかったらしい)ジミンが、運転席にいた。車中にはテヒョンが助手席に、後部席にはホソクの3人。

コテージがある「森」へは、メンバーそれぞれが運転する車3台で向かう。その出発前、行先をナビに登録するのに使い方がわからなくて、各車中それぞれ苦戦していたのだけれど、ようやく理解してはジミンが登録完了できたとき、ホソクは後方から、ジミンの頭をなでていた。こんな言葉をストレートに、かけながら。

「JIMINさん、よくやったな、いい子だ」

 

その後も、ホソクはけたけたといつもの明るい笑い声を響かせながら、ジミンをたまにいじっていた。そうやって茶化しながらも、メンバーを乗せての車の運転に冷や汗をかいているらしいジミンを、後方から時折心配そうに見守っていた。

 

かつてホソクとジミンの二人は、ルームメイトだった。調べてもらうとたくさんの可愛らしい当時のエピソードが出てくるのでここでは割愛するけれど、『In the SOOP』では、ホソクがジミンを「可愛くて仕方がない」とばかりに、溺愛している様子がうかがえる。ホソクはいつだって弟たちの面倒見がいいけれど、ジミンはどこか彼にとって特別な存在らしい。

もしかしたら今回の企画で、久しぶりにともにジミンと「生活」できることが、ホソクは楽しみだったのかもしれない。浮かれてるかのように「ジミニ~~~」とルンルンで絡んでは、ジミンは嬉しそうながらも、圧倒的に甘えてもいいのであろうホソクに対してツンとしていた(ツンデレ)。

 

抱き合って寝てもいいだろ

そんなツンとしちゃう弟・ジミンとはうってかわって、末っ子のグクは『In the SOOP BTS ver.』でも、ホソクに甘えては抱きついていた。

ホソクはよく不意うちに、グクに抱きつかれている。

今番組でも敷地を歩いているときに後ろから抱きしめられていたし(そして抱きしめられながら歩き続ける)、『Run!BTS』のトロント編では、部屋決めをしている途中、大きなソファに座っていたのだけれど、グクは子供が母親にそうするように、ホビにギュッと抱きしめて(もらって)いた。会話しててもお構いなしにホソクのフードをいじったりして、かなりのかまってちゃんぶりだ。

 

ちなみにホビとグクは「ボンボヤージュ・ニュージーランド編」でのキャンピングカー、そのせまいベットにともに寝ていた。グクはホソクにはフワフワ甘えるのが上手だし、ホソクはどれだけ「いきなりの抱きつかれ」でも、当たりまえかのように受け入れる。

いつか男性に問うてみたいんだけど、毎度、彼らをみているといつも感覚が狂うんだけれど、成人男性同士ってこれほど密着しては仲が良いものなのだろうか……?? 

同ボンボヤージュでは、ナムに対しテテが「抱きしめて寝ていいですか」と真顔で訊いているなか、ナムは「テテは好きだが距離感は守ろう」とこれまた真顔で答えていた。それを聞いていたホソクは「なんで、抱き合って寝たらいいだろ」と笑っている声だけが画面にうつるのだけれど、いやホソクさん、ナム派が大多数なのではないかしら……。

 

また、甘えたなグクを見ていると、彼自身は頼れる漢らしい性格をもしていると思うけれど、確かご両親がそうだったように、年上の女性を好きになりそう(しかもめっちゃ美人の)と勝手な妄想を、私はいつもはたらかせてしまっている。

 

婿に欲しいでしょ?

『In the SOOP BTS ver.』を見ていて意外だったのは、一人になりたかったんだろうジン君が部屋を選ばずテントで連日寝ていたことと、ジン&ユンギの年上コンビが、まさかの”早起き組”だったことだ。ある日のユンギは、夜の10時には就寝したらしい。2人とも夜行型かと思っていたのに、毎日のように早く目覚めては、そして昼食の準備の心配をしていた。(夫婦感万歳)

ホソクには天気の良い太陽が似合うと思ってたけれど、予想通り早起きだった。早朝に目覚めたというジンが迷惑も考えずピアノの練習をするなか、その音で起床した彼は「気持ちよく起こしてくれるね」と呟きながら、ベッドから降りていた。

私なら「うるさい」とキレそうだ。とにかく、いい人である。

 

さて、『In the SOOP』のある日。起きたテヒョンはなぜかグクの部屋に向かっては、ベッドにもぐりこんで一緒に再び眠りこけるのだけれど、2人を起こしに来たのはホソクだった。この光景、どこか既視感があるなと思っていたが、「ボンボヤ・マルタ編」で同じように仲良く眠る2人を起こしていたのも、彼だった。

別の日にはグクの部屋に向かい「もう起きるべきだと思いませんか?」と<問いただすような言葉>で声をかけたり、特に彼はメンバー同士で今回「食事をする」ことにこだわっていたように感じたけれど、食卓に起きてこないジミンに一緒にご飯を食べようと誘ったり(*追い打ちをかけるように、ねぼけるジミンに無理やりスプーンを持たせるジンは最高すぎて笑った)、昼寝をするグクに「夜寝られなくなるから」と声をかけたり……メンバーを起こしにいくのは、おおよそホソクの役割らしい。

 

そういえば、ボンボヤも然りこういった番組を見ていて、私は必ず注目しては毎回見習おうと思うんだけれど、ホソクは起床すると、常に自分のベッド・メイクをしている。ほかのメンバーはシーツもぐちゃぐちゃなままが多いんだけれど、彼の周りはいつも整理整頓されている。「ボンボヤージュ・NZ編」では同室だったジンとのベッドをキレイに直しながら、ジンが眠る際に抱いていたRJのぬいぐるみにそっと布団をかけては、とても可愛かった。

 

そんなキレイ・整理整頓好きなホソクは、ユンギが料理をするのを手伝っては、”片づけながら料理できない”らしい料理上手な次男の片付けサポートをしていた。のちに、あれは大変だったよ!と告白していたけれど。さらに別日には、手持ち無沙汰なジミンがある玩具を作ろうと箱を取り出すと、「それ遊んだ後に片付けられないなら、最初からやめてね」と、がっつりとくぎを刺していた。整理整頓好き&片づけ魔の発言に、あっさり引き下がるジミン……。

 

私は数か月前にMネットスマートに加入したのだけれど、『防弾少年団アメリカンハッスルライフ』が全話見られた。その番組でアメリカから帰国する日、他のメンバーはバタバタ騒がしいなか、「荷物はまとめましたか」と質問されると、「前もってやりました」「僕はしっかり者だから」と答えたのは、やっぱりホソク先生である。

彼はスタッフに、「婿に欲しいでしょ?」とドヤ顔まできめていた。

はい、全く持ってその通りです。

 

「正しい人の体温」が足りなくて

未知のウイルスが蔓延してから、私の職場環境は変わり、完全テレワークに移行している。会社組織に属してはいるけれど、同部署の同僚に対しても、どこか仲間意識は薄れてしまったように思う。

加えて私は一人暮らしである。いま私の生活の大半が自由になりすぎていて、そんな日々が増え重なるにつれては、そこに恐怖を感じはじめた。

でも、それはどうしようもないことだ。モヤモヤと鬱々とした気持ちは、感じないようにしようと思考に蓋をした。

 

 

教師の父を持つというホソクは、とてもとても「正しい」性格の人だと思う。学生時代、教室では前方に座っては真面目に授業を受けていたそうで、また彼はバラエティ番組では一切ルール違反を許さない。『In the SOOP BTS ver.』でも、コテージを何度も往復してはメンバーに声をかけてはまとめていた。

私はなかなかにいい加減な人間だ。だから正しい人が、たまにうるさくも感じてしまう。けれど自由に浸りすぎているいま、その煩さがとても眩しい。あの煩わしさは甘えでもあったのかと、どっぷり甘えたくなっている。

『SOOP』のホソクを見ていたら、考えないようにしていた思考の蓋が、徐々に開き始めてしまった。

 

 

2020年のBTS・FESTAの動画が放送されたとき、テテの言葉がとても印象深かった。それは「隣のメンバーにがっかりしたこと」というトークテーマだったのだけれど、ホソクの横にいたテテは「ほそぎょんに褒められたくて認めてもらいたくて」「なにをするときもホソクさんに近づいて」「認めてもらいたかったんです」「でもホソクさんが見ていなかったから」と話しをしていた。

それを聞いたホソクは、えっ!と驚いては気まずそうな表情を浮かべては、耳をさすっていたけれど、『In the SOOP BTS ver.』でテテとは2人でドライブに行ったり、ハンバーガーを食べたり同室だったりして一緒にいる時間も長かったように思う。(なお、同トーク内でジンがメンバーから称賛の言葉を浴びるときに顔が真っ赤になるのがかわいい)

 

私も、身近な誰かに認められたいらしい。いま、だれかに見ていてほしいんだと思う。

でもそれは誰でもいいわけじゃなくて、正しくて優しい、そしてまっすぐで時には厳しく、まるで親のように愛してくれるホソクのような人に。共に歩んできたグループとは言えど、他者にあれだけ何の違和感もなく愛情を注げる、チョン・ホソクみたいな人に。私にはいま正しい人の体温が、たりていないのだ。

 

朝にはうるさく起こされたいし、仕事をちょっとサボって昼寝をしていたら怒られたい。「いい子だ」と頭をなでてもらいたいし、ほめてもらいたい。何も考えず、甘えてもいい人を抱きしめては抱きしめ返されたい。

めんどくさかったあの「正しい人の体温」が、懐かしくてしかたない。

両親と暮らしていた日々が、ふいに思い出される。なんだか色々聴かれるのも煩わしくて、最近電話もしていなかった。自由な時間を奪ってくるあの面倒さは、無条件に注いでくれる愛情なのに。

 

 

今日も朝を迎える。

このブログを書くのに、また何度も『SOOP』を見返してしまった。

ホソクを思い出しては、そんな素敵な彼が隣にいるバンタンのメンバーが、「羨ましいなぁ」と声をあげるんだろう。

 

 

いつの間にか孤独になった私たちには、JHOPEが足りない。

 

 

 

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(FNSで披露!ちょっと知っておきたい)BTS「MIC Drop」/オバマ、RMのパフォーマンスと言葉書き起こしなど

今年8月26日(水)BTSが『FNS歌謡祭』(CX系 18時30分~)に出演する。(もちろん来日ではない)

披露される曲は「Stay Gold」「MIC Drop」。

 

「MIC Drop」といえばーーーユンギがラストで魅せる「マイクを落とす」パフォーマンスが印象的。あれを地上波でみられるなんて発狂気味ですが、わたくし昨年末に彼らのファンになった初心者なので、はじめてその楽曲に込められた真意やマイクを落とす意義を知ったときには鳥肌ものでしたし、改めてざっくり「MIC Drop」についてまとめておきたい。……というかMネットスマートに加入したら、BTSの過去のカムバック番組をがんがん見られてハッピーだったので、ナムさんの言葉などを書き起こし。

 

 

 

◎以下、『MIC Drop』を初披露したDNAカムバックショーで流された映像より書き起こし・RMが語る楽曲の制作きっかけなど

 

オバマ元大統領が演説の時にしたのがマイクドロップ
完璧さをアピールしマイクを落とす行為です
それをモチーフにしました」

 「パンPDから売れなかった頃の 悲しみや怒りを書いてみろと言われ

生まれたのがこのラップです」
「僕の中に(今?かな)怒りはないけど だからこそ書けました」
 
「<もう会うこともない> <最後の挨拶だ> 僕が言いたかったことです」
 
「僕を嫌いな人」

 

「悔しかった思い出や 怒りの感情に もう会うこともない バイバイ 」

 

 

オバマのマイクドロップ

画像1

 

 

◎ユンギのマイクドロップ例(落とし方は、いろいろあるので漁ってください)

画像2

画像3

 

 

オバマのマイクドロップ動画

 

 

オバマのマイクドロップに至るまでの記事

May 2, 2016

あと数ヶ月で任期を終えようとしている現合衆国大統領「Barack Obama」氏が、毎年続けてきた夕食会(White House Correspondents Dinner)にてジョークとウィットに富んだこの会でのファイナルスピーチを行った。

(中略)

このスピーチを大統領とともに仕上げたホワイトハウスのスピーチライター「Cody Keenan(コーディー・キーナン)」は『CNN』に対し、「一晩くらいワシントン(D.C)の人々を(冗談で)出し抜くなんておもしろいじゃないか。−− きっとアメリカ国民の誰一人、『おい、政治家たちふざけすぎじゃないか』なんて言わないよ。こんなに突っ込みどころのある面白いディナーなんだから」と話した。オバマ大統領はマイクを手放し、“Obama Out”の2ワードでスピーチを締めくくった。 (引用元・以下)

hypebeast.com

 

◎マイクドロップとは……? 英語で「drop the mic」

マイクを落とすこと。スピーチやフリースタイルのラップで最後をキメて観客を沸かすこと。

講演やパフォーマンスがあまりに完璧にできたので、マイクを落としてそのままステージを降りてしまうという意味に使われ

る。

◎「drop the mic」参考まで

www.slate.com

 

 

BTS『MIC Drop』※字幕で歌詞を読んだほうがかなりのインパクトを受ける

 

 

なぜシュガ(ユンギ)が最後のパフォーマンスを担当することになったのか?書き起こし

まずマイクドロップのステージをご覧になるとわかると思うのですが、これ(ヘルセット)をするメンバーはできないので、なのでラッパー3人の1人がやらないとなんです。だけどこれはまあ、先生と振り付けをやってて、やっぱユンギかナムジュンだよね?っておっしゃったんです。その場にユンギヒョン(※ヒョンとは「兄さん」の意味、 RMはリーダーですが芸名はシュガことユンギの方が歳上)はいませんでした。振り付けを考えるときに、先生にこう「僕がやりたいです!」って言おうとはしたのですが、若干自信がなくって、マイクをかっこよく落とす自信が。なのでじっとしていたんです。大人しくしていたのですが、ユンギヒョンが左にいるんです、これをするときです(フリ)。なのでユンギヒョンが落とすほうが楽ですし、あとユンギヒョンが落とすからもっと決まると思います。ユンギヒョンってちょっと、パ~~ン!!!こういうの得意じゃないですか。「アイムシュガ」「アイムユンギ」こういうの上手なのでユンギヒョンが落とすのがいいと思います。(VLIVE・RMの語りより書き起こし)

 

 

 

「ナムさん……!」(涙)

 

マイクドロップに関するパフォーマンスは歴史があるようなので、かなりざっくりで恐縮ながら、そして私はファン歴はまだ浅いので理解不足なところもご了承くださいませ。

しかしながら、以前「Stay Gold」でTBS系歌番組(カウントダウンだっけ??)に出演したとき、「動かない人がいる」と話題になったユンギが、大暴れするそのギャップがまたよきかな……!!!

 

さて、オバマのパフォーマンスは、あと数か月後に控えた引退前で、大統領としての任務を務めあげたという気概もあったのかなと……(粋なユニークさも込められていると思うけれど)。そして今年に入って間接的ながらオバマBTSが、同じ番組企画に出演した展開は最高でしたね。

 

ちなみに、この楽曲を知ったのちだけれど、私は一応クリエイティブ的な職務についているので、あ~~自分頑張ったわ!!!!と満足できる仕事をしたときには、「マイクドロップしてしまおう」とよく想像している。

 

 

すこしでもこの楽曲に興味を持たれた方に、点と線みたいにBTSのクリエイティビティが伝われば幸いです。

 

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※書き手(私)が『Dynamite』のコンセプトが好きすぎて興奮し、公開されたMVをみながら謎のテンションで仕事も放棄して書き起こししたため、間違いがあるかもしれません。御了承くださいませ。

「人生はダイナマイト」 だ!!!

『Dynamite』 2020.8.21 

 

(グク)
今夜 僕は星の中にいるから

僕の火花でこの夜を明るく照らすのを見守って


朝目覚め 靴を履いて

牛乳一杯 さあ始めよう

キングコングドラムを叩いて 転がる石のように思いっきり

家に帰るとき歌を歌うよ

高く飛び上がる まるでLeBron

ディンドン 電話ちょうだい

アイスティーとピンポンゲーム


(ナム)

段々高まる熱気

鳴り響くベース聞こえるかい 僕は準備完了

人生は甘いハチミツのよう

このビートは豪奢な音がする

(ホビ)

ディスコ過熱 ハマる一方 行こうぜ

僕はダイヤモンド 僕の輝きは既知のこと

(グク)

今夜 僕は星の中にいるから

僕の火花でこの夜を明るく照らすのを見守って

(ジミン)
ファンクとソウルでこの都市を灯す

煌めかせるよ ダイヤモンドのように

(テテ)
友達も呼んで こっちにおいで

来たいなら誰でも

言葉はもういい ただ狂ったように踊るのさ

昼も夜も空を眩しい

だから僕らは踊るよ 夜が明けるまで

(ナム)
紳士熟女の皆様 悩みは僕に任せて集中しましょう

(シュガ)
段々高まる熱気

鳴り響くベース聞こえるかい 僕は準備完了

人生は甘いハチミツのよう

このビートは豪奢な音がする

(ジミン)
ディスコ過熱 ハマる一方 行こうぜ

僕はダイヤモンド 僕の輝きは既知のこと

(グク)

今夜 僕は星の中にいるから

僕の火花でこの夜を明るく照らすのを見守って

(テテ)
ファンクとソウルでこの都市を灯す

煌めかせるよ ダイヤモンドのように

(?)
Dynnnnnanana 人生はダイナマイト

Dynnnnnanana 人生はダイナマイト

(ジン)

ファンクとソウルでこの都市を灯す

煌めかせるよ ダイヤモンドのように

(?)
Dynnnnnanana eh

Dynnnnnanana eh

(ジミン)

Dynnnnnanana eh

光り輝かせるよ ダイナマイトのように

(?)
Dynnnnnanana eh

Dynnnnnanana eh

(ジン)
Dynnnnnanana eh

光り輝かせるよ ダイナマイトのように

(ジミン)
今夜 僕は星の中にいるから

僕の火花でこの夜を明るく照らすのを見守って

(グク)
ファンクとソウルでこの都市を灯す

煌めかせるよ ダイヤモンドのように

(?)

今夜 僕は星の中にいるから

僕の火花でこの夜を明るく照らすのを見守って

(ジン)
ファンクとソウルでこの都市を灯す

煌めかせるよ ダイヤモンドのように

(?)
Dynnnnnanana 人生はダイナマイト

Dynnnnnanana 人生はダイナマイト


(テテ)
ファンクとソウルでこの都市を灯す

煌めかせるよ ダイヤモンドのように

 

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BTS・RMも出演していた『脳セク時代』が今更にめちゃくちゃ面白い

 

BTSにハマったことを機に、なんとなし番組名や脳セクというテーマは存じ上げてましたが、近頃気づいたら今番組の視聴が止まらなくなっては、まあ日々の楽しみと化しては、配信動画を楽天TVで購入してまして……(※後日追加:Mネットスマートに加入したら全て見られました)

そもそものきっかけは、ツイッターにEXOのスホとBTSのRMが「アイドルグループ・リーダーあるある」的な愚痴っている動画が流れてきたことで、1話分だけもみてみよ~~という興味から始まったことなのですが……

 

f:id:henshuM:20201122154133j:plain

脳セク時代



今回はいつもとテンションをもかえて、この番組のこの神回をお願いだから見てくれ!と言いたいだけのやつ〜〜を書き散らかせてください。

 

〇番組概要は公式・Mnetコピペ

「脳がセクシーな男」とは、単に頭がいいだけではなく個性的な考えを持つ男性のことを言う。韓国を代表する頭脳派を集めて、様々なジャンルの問題を解きながら討論する新感覚バラエティ番組!
「脳セク男」として集められたのはアナウンサー出身で言論考試のグランドスラムを達成したことで有名なチョン・ヒョンム、韓国外語大学卒業で英語とドイツ語の教員免許を持つキム・ジソク、漢陽大学機械工学科出身のハ・ソクジン、アメリカの名門シカゴ大学卒業のタイラー・ラッシュ、韓国のKAIST出身でTOEIC990点の二人組バンドPeppertonesのイ・ジャンウォン、韓国のセンター試験で全国上位1%、IQ148のBTSのリーダーRM!
韓国を代表する頭脳派達の独創的で魅力あふれる熱いトークをお楽しみに!

 

〇私が今回購入したのは楽天TV(ランダム24話まで)

(後日追記:Mnetスマートなら月額料金にて全話見られました。楽天は単話買いができて主にアイドルグループが出演してる回のみっぽい)

 

なお以下、私の書いている話数は楽天TV参照。

●初心者BTSペンには神回① 第11話 RMとスホの「アイドルのリーダー不満」あるあるに妄想が広がってはたのしい!

 

収録は2015年に行われたもの。RMはこの年の秋には番組のレギュラーから離れている(忙しくなったんでしょう)。

この11話ではRMがまだレギュラー出演者であり、EXOのスホがゲストである。夢の人気アイドル共演回だ。

MCのヒョンムは、ともにアイドルグループのリーダーを務める2人に、「リーダーとはどんなかんじなの?」と尋ねる。

すると2人の不満がとまらなくなるのがこの(私的)レジェンド回だ……!!

 

RMは「グループ内に年上が2人います」と渋い表情を浮かべながらも、さらにリーダーとは「事務所とメンバーをつなぐし、メンバーと事務所をつなぐ役割」と語る。スホがうんうん、と共感しているかのように頷いている。

またメンバー同士で喧嘩になることはないの?と訊かれると、スホは「みんなを集めて話をさせます」、RMは「でもそれもきまずいんです」。

その後も「たまってますね……」と互いにとまらない愚痴……。

これはまるで、やり手な若手がふいに上長に抜擢された、中間管理職の居酒屋トークではないか……!

 

ちなみに、社内部署内で私が後輩リーダーだとしたら、先輩にジン&シュガがいると、絶対にめんどくさいと思う(笑)。

「人は自分と似ている人に惹かれてしまう」らしいが、ジンペンな私は性格において「面倒見の良さ」を引いたジンくんに、そして歳下になんとなく真っ直ぐ目を見てモノを言えないシュガに、ちょっと似ている。(と、勝手に思っている。)

 

仕事に対しては真面目ではあるが、生活にはがさつなところがあって、適当である。一人になりたいが、独りにはなりたくはない。

さらに自らが発言しては「誰か他者の悪いところを正そう」とも思わないし、望みもしないので、「リーダー」に向いているとは到底思えない。

加えて、自分が楽しいと嬉しいので、ふざけてしまうお調子者だ。

 

ところで、BTSの「O型コンビ」ジン&シュガ二人が揃った「SIN」のパフォーマンスを、ご覧になったことはあるだろうか。

彼らは終始、ふざけまくっている。めちゃくちゃ面白い。

しかし、あれはO型先輩目線から見ていると、歳下にしっかりした後輩がいてくれるからできる、歳上権力ふりかざし「自分も楽しいし、皆楽しいでしょう?」な「回収よろしく」パターンだ(笑)。歳下に甘えているのだ。

 

 

 

私自身の話で恐縮だけど、私のおふざけは、真面目な後輩がいつも回収してくれている。彼がいてくれるから、私が高田純次さん的なテキトーさでヘラヘラしていても、引き立つし、場がまわる(我が後輩は東大出のできる男で、いつも私に気を使ってくれ対応しては苦笑いをしている)。

 

何が言いたいかまとめると、RMの立場でBTSのグループの裏側を妄想してしまうのが、この回なのだ。ストーリーが頭の中に勝手に出来上がっては、楽しい。

例えば、私がRMなら、A型でしっかりしまくりなホビに「ちょっと聞いてよ」と愚痴ると思う。「あいつらの考えてることまじわかんねーよ」って焼酎でも交わしながら、癒してもらう。「わかるわかる」とホビならけたけた笑いながら聞いてくれるに違いない。ボンボヤで吐露していたが、ホビをしつこく飲みに誘っていたらしいRMの気持ちが分かるような気がする。

 

余談だが、番組内ではその後レギュラー出演者で俳優のジソクが、過去にアイドルだった(ラッパー)ことが番組側から暴露されるくだりがかわいすぎるので、どうぞ見てほしい……。

 

●初心者BTSペンには神回② 第8話 RMの料理センスが爆発し恐怖すら感じる

これを読んでくださっている方はご存じだと思いますが、IQ148な脳セク男・RMはまるで料理が苦手だ。というか、常人には考えられない、奇天烈な作業を、真顔でする。

同番組第8話は「料理回」だった。料理をすることは段取りや同時作業という脳を使うこと。レギュラーメンバーが二手分かれて料理対決をする。

チームでの作業中、ぎこちない手つきながらも果物を切っていくRM。この時点でもなかなかに危険な匂いもするが、他のメンバーも料理が得意ではないので、それが目立つわけでもなかった。私は「あれ??ふつうだ」と、そう思った。

しかしそんなわけは、なかったのだ……(?)。

 

彼はその後、ボウルに大量の「機能性飲料水」を入れる。フルーツポンチくらいの大きさに切られた果物をそこにぶち込んでいく。

ええええええ。

 

さらに彼はそこになぜか牛乳を加える。牛乳と機能性飲料水は分離しては、まるでチーズが浮いてしまったようなグロテスクな外見のデザートができあがる。

 

結果、審査員は案の定、そのデザートをしかめっ面で試食したあとスプーンを投げてしまう。投げるってすごくないですか?(気持ちはわからんでもないけれど)

それを傍目に「え、おいしいけどなぁ」と同出演者メンバーたち……

天才は天然なんだろうか、、、?? 凡人な私にしてみれば、その料理にもはや恐怖すら感じた。

 

ちなみに、いつもBTSメンバー内ではリーダーのRMが、この番組では「マンネ」の顔になっている。

そんなところに、キュンとくる。

 

●脳セク・俳優コンビ/キム・ジソク&ハ・ソクジンがくそかわいいのでハマってほしい 第14話、第15話、20話、21話

 

画像1

 

深夜に思わずツイートしてしまっていた。私はいま、彼らに夢中である。

このブログを書いているのは、たぶん彼らのせいだ。

ぜひ下記のリンクのインスタを見ていただきたい2人がイチャイチャしているから……。

 

同じ年コンビの俳優2人は第1話(そいうえば楽天TV1話無料で見られます)では、少しギクシャクしていた。英語とドイツ語の教員免許を持つキム・ジソク、漢陽大学機械工学科出身の超理系ハ・ソクジン。私はジソクはネットフリックスで配信されているドラマ「椿の花咲く頃」で、ソクジンはいまとても話題の「愛の不時着」で顔を存じあげては「背が高くて身体もパーフェクトな、かっこいい俳優さんだなあ」と思っていた。

なんとこの2人が出演していたのである。

 

どちらも、とっても脳セク(めちゃくちゃ賢い)だ。しかし、1話から順を追って番組を見ていくと、先にも記述したように初回では「はじめまして」「おなじ年齢なんですね」なーんてギクシャクしていた2人がどんどん「同い年の大学生2人がそろっちゃった!」みたいなノリなっていくのが、くっそ可愛い…………!!!

 

第14話・15話では「脱出ゲーム」に挑むことになるのだが、密室&難問にどんどんメンタルが壊れていっては駄々っ子のようになっていく文系・ジソク。横目に黙々とソクジンが問題に挑んでいく。

その回では建て込みの関係上、スタジオが随分と遠い場所にあったようで、朝の入り場面でソクジンは「運動会でもするんでしょ」っとあきれ顔だったくせに、問題に正解するたびに「やってみたら楽しい!」とキラキラと輝く瞳を見せる。え、かわいい。

第20話はこれまたロケで郊外の緑があふれるなか、「遠足」にものすごい数の出演メンバーで行く。この回ではおじさんたちが、まさかの「ハンカチ落とし」をしたり、詩を書いたり、ツボロードでリレーしてはワチャワチャしているので、(多数アイドルやモデルもいる)気持ちが沈みそうなときはぜひこのほんわか映像を見てもらいたいのだけれど、ここでも2人が、ぐうかわいい。

裸足で芝生に寝っ転がっては、下ネタっぽい詩をニヤニヤと書くジソク。あげく「知り合いの女性に電話してきてくれるか確認するゲーム」まで始める。それに真顔で付き合ってあげる俳優・ソクジン。

男子校の飲み会か!!

 

第21話では「騙される」形で深夜、廃校に連れていかれるんだけれど、移動中のバスのなかでは「理系って恐怖を感じないんだよね」とクールに決めていたくせに、お化け屋敷的なその学校では結果、絶叫するソクジン。彼の後ろにぴったりついていってはビビりまくるジソク。

ともに180センチごえのアラフォー(独身)である。

え、、、かわいいしかない。

 

と、ここまで書いてきて何を伝えたいのかわからなくなってきたけれど、総じてこの番組は楽しいトークを合間に「難しい問題を知的に解いていく」。それがとてもとても面白い。

その出題される問題も、就職試験に役立つように思うし、知識欲が満たされては毎回思考が刺激されては、勉強になる。ジャーナリズム論の回では、その素晴らしい講義には胸を打ち泣きそうになった。ぜひご覧いただきたい。

 

最後にひとつ。この番組を見たいんですがどこで見れるんでしょうか……!!!! 

https://korepo.com/archives/420105

何なの、この夢のような番組!???

もっと早くしっていたかった……と、超初心者ファンは、そんな「ファンあるある」に、いま頭を抱えている。

 

 

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私の好きなアイドルの君は/BTSジンくんのこと

 

私が好きなアイドルの「君」は、BTSで一番の年上であり、長男ポジションだ。

 

 

f:id:henshuM:20200630002604p:plain

 

 

デビューするとき「(メンバーとなる)弟たちを守る」と決めたというエピソードをどこかで記憶しているけれど、バラエティ番組の「罰ゲーム」を受けるナムやテテのために早起きしては早朝からお弁当をこしらえたり、愛おしそうにジミンの寝顔写真を撮ったり、会場では捌けなきゃいけないのに興奮してどこかにいってしまったテヒョンを回収するし(最近のテテはすごく大人だけれど)、難しい時期があったであろうグクを見守りながらも、されどきっと孤独にならぬよう怯まずちょっかいをかけていたし、韓国のバラエティで少し緊張しているようなリーダーのナムを、こっそりフォローしているときもあるし、もともと気質的に明るくメンバーの面倒見がいいホソクは、貴方にだけは無茶なことを言ったりするし、鬱っぽさもきっと彼なりの理論で克服したであろう、ユンギはなかなか人にデレない頑ななハートなはずなのに、君の横ではにこにこと笑顔で居心地よさそうにそばにいるし、

かたや君は君で、弟たちに絡まれるととっても嬉しそうな表情で、そんな彼を見ていると、自分なんかにはまるでできない芸当で、すごくすごく素敵で、私はそんなところにすっかり、惹きつけられてしまった。

 

初めて知ったとき、どうしてこの人は、ここまで人を受け入れられては優しく、溺愛できるんだろう、そう思った。

 

 

ちなみに彼は、優秀なお兄さんと比較されて、なかなかお母さまに認められなかったとかつて、話していた。

 

ずっと自慢の息子になりたかった彼は、「オンマから電話がかかってきたらどうするんだ」と番組内でも言っていて、その歳でしっかり母親からの連絡を受けるマインドなかなかすごいな……と若干驚いてしまった(すみません)けれど、母に認められたかったと言う君は、本当は甘えたい欲が強いのではないだろうか。

とも、思うのに。

画面越しみている限り、たくさんのエピソードを知るたび、貴方はいつでも懐がひろくって、とっても礼儀正しくて、面倒見が良くて優しい。

 

 

 

そんな我が推しの彼は、開催されたBTSのオンラインライブでメンバーが感動的なラスト挨拶で締めるなか、所属事務所との契約更新について、ファンを我に返らせるかのようなことにサラリと触れていた。

 

さらに「僕には時間がないなか」というワードまで飛び出しては、やっぱり君だなと思った。メディアでは芸能人として前のめりなお調子者な人なのに、ファンを前にすると誠実でふいにクールで、嘘をつかない。

 

新しいアルバムを出すことになり、メンバー7人で集まっては会議する動画が放送されていたときも、貴方はスタッフ側からすると「言ってくれるなよ」と思うようなことを口にしていた。たぶん、言わなくてもいいことだ。

 

 

 

 

最近、私は君がアイドルというより、立派に仕事をこなしている社会人に思えてしまう。

 

以前私が「MOON」の記事を書いたときよりも、君はよりブレがない人になっているように思った。日本年齢だと27歳だから「そりゃそうだろ」ではあるけれど、より精神的に自分を守るための、自立した人に思える。

 

 

BTSの日本4thアルバム『MAP OF THE SOUL : 7 ~ THE JOURNEY ~』が、7月15日に発売される。

 

その先行発表としてテレビ東京系連続ドラマの主題歌(と、アナウンスされていた*コロナにより放送日延期)、シングル曲「Stay Gold」が発表されたのが先々週のことだ。

 

日本ではニューアルバム発売前に、宣伝のためのプロモーションが始まる。当初、この時期ワールドツアーが組まれていたため、どこまでその日本版アルバムのプロモができるのか、疑問ではあったがコロナの影響もあってか、リモートで露出の機会は増えていたように思う。

 

おそらく韓国での撮影、インタビューはリモートかメール取材であろう某雑誌も発売されたばかりだと思うけれど、コンビニでぱらぱらとめくって写真をのぞいただけでインタビュー記事は読まなかった。フラグのように別のファッション誌の公式ツイッターが彼らの記事をツイートしていたので、そちらでもこれから掲載もあるのかもしれない。

そういえば、配信されていた裏舞台に密着したという番組も、購入しただけで未だ見られていない。「友人を失った」と口にする短い動画は、たくさんツイートで流れてきてしまっていたけれど。

 

 

相変わらず、ジンくんペンだ。

 

そんな私は、最近しんどい。

 

しんどい理由は、たぶんたくさんある。

 

 

本当に「くだらない理由」で、やりたいことが、ままならなかったこと。

彼らのキャパ数を考えると本年度中に日本や世界でのライブは開催されないだろうこと。

 

おそらく、私がBTSを好きになったきっかけをくれて、今でも彼らを好きな大きな理由でもあるジン君がこの先、数年「表に立つ人」ではなくなってしまうこと。

 

その期間なんて忙しく生きていれば、あっという間に時間も過ぎてしまうことも分かっているけれど、もしかしたら私の好きである理由が、薄れてしまうかもしれないこと。

 

彼らの国独自にある大きな人生の節目に、プライベートでなにか変化が彼におきるかもれないのではという、大変勝手な妄想が働いてしまうこと。

 

そして、自分に好きな何かがなくなることは、とてつもなく退屈になってしまうこと。

 

生きることはひまつぶし、という言葉を読んだことがある。

 

夢中になれる何かを知ったいま、退屈が私はとても、こわい。

 

 

 

私はお隣の国の事情に詳しくもないし、BTSのことしかおおよそ知らないけれど、情報配信サイトでだれかの兵役のニュース記事が出るたびに、それが目に入ってきては、ドキリとして、半年後を想い胸が締め付けられてしまう。

 

半年前より一層君たちを知ってしまった私は、ニュースにいつも君を重ねては、一抹の寂しさをおぼえるようになった。

 

これまでアイドルという輝く人々にハマることもなかった自分は、そんなふうになるなんて、予想していなかった。

 

 

 

これからももっと、アイドルとしてのジン君を見ていたい自分がいる。

どうしようもないことなのに、こじれているようで、大人げなくって、そんな感情だれにも言えなくって、こんなふうに書き綴っては、文字でしか昇華できない。

いまここに私が書いていることも、すべて「憶測」でしかならないし、だから彼らを見ると、いつもブログを消したくなってしまう。身勝手すぎて、恥ずかしくなる。

 

けれど、もし今後きっと助言をくれたみたいに、それは10月以降だと思うけれど、表舞台からいったん降り、先日言及していたように再契約をしたという君がまたふたたび数年後舞台に上がる日に。

このブログを読んだだれかが、世界の片隅にいるひとりのファンが感じた、当時惹かれてやまなかったジン君の素晴らしいその優しさを、知るわずかなきっかけになればいい。初めて彼を知ったとき、たくさんのブログを読み漁っては更に好きになれた私のように。

 

「アイドルなんて要らないくらい、自分が満たされていたらいいのに」

「衝撃を受けないように、いつかの悲しみにくれないよう、今のうちに彼を忘れられたらいいのに」

 

こんなふうになってしまう日は、文字に素直に勝手に残そう。

まるで縁のなかった自分をこれほど寂しくさせるほど、でもそれ以上に興奮しては浴びるような喜びをくれるほど、私の好きなアイドルの君は、やっぱりとても素敵な人だということを。

 

 

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『Sweet Night』テテには、夜のにおいがする

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昼夜逆転の生活に戻っているのか、それよりも気持ちが不安定なのか。最近、あまり眠れない日々を送っている。

今日もシャワーを浴びながら、なぜ自分が眠れないのかを逡巡してみては、そんな答えはどこかで見つかっているようで、見つからないようにしてしまおうと思考に蓋をした。夜には、嘘が許される。

 

ゆらゆらと昇る湯気をながめながら、ぼんやりと、彼を思い出す。

テテには、夜のにおいがする。

 

芸名は「V」で本名はキム・テヒョン。私はここではテテと呼ばせていただく。

BTSのマンネライン、日本の歌番組で「黒髪パーマの人」と話題になった彼だ。

 

テテは、三白眼で、鼻が高くって、唇が色っぽい。斜め上から見下げるような角度から魅せる顔の表情は、凄まじいほど整っていて、男の色気を醸し出す。

彼のグラビアは、どれもハイブランドの広告撮影くらいに、高貴で芸術としても成立してしまうように思うし、ビジュアルにおいて彼は一切の「隙」がない。「隙」なんて許さないほどの美しすぎる容姿は、きっと男女問わずに一瞬で目を奪われてしまうんじゃないかと思う。まさに「容姿端麗」だ。

 

表情の使い方も抜群にうまいのは本人の努力であろうが、こと芸能の世界においては、ビジュアルのよさは才能だ。きっと彼に憧れている、男性アイドルも多いはずである。

加えて神秘性みたいなミステリアスさも備えていて、なんだか気になっては、追いかけてしまう表に立つ人の究極の魅力がある。

 

そんなうっとりするほどの羨望の眼差しで見つめられる彼にも、眠れない日々があったのだろうか。

 

 

これを読んでもらっている方には説明不要だと思うけれど、BTSは「Weverse」というアプリでファンとのやり取りを文字で行っている。ファンからの書き込みに返信したり、言葉や写真も投稿できるらしい。勝手な予想だけれど、それらにはリアルタイム感があるし、マネジメントの「検閲」もないように感じる。

 

私は投稿があると、スマホに通知される設定にしているが、それが深夜から朝方によく鳴り続けていていた時期があった。

 

テテはとてつもなく、ファンの期待に応えてくれる人だ。そして彼は、どこかファンを同じ立ち位置で見てくれているようにも思えてしまう。

最近の「Weverse」においてメンバー内で一番多い頻度で顔を出してくれるのは、テテなんだろうか。そういえば、時間をおいて消してしまう、ドキリとする写真をあげてくれたときもあった。また、私は詳しくないけれど、オンラインゲームでファンと一緒にゲームを楽しんだりもしているようで、一般人からすると世界的に有名なアイドルという、まるで同じ土壌にいると思えない人たちが、ふいに同じ立ち位置に横にいるように感じさせてくれることを、テテはやってくれたりもする。

 

先日のオンラインライブで、彼は冒頭で日本語を話してくれた。ファンがどこかで期待しているけれど、あきらめてはいることを、テテはひとり笑顔でかなえてくれたりする。ファンの気持ちを読むのがうまくて、それに応えてくれるサービス精神が旺盛な人。いや、「サービス」という言葉は不釣り合いなくらい、そこに自然さを持つ人。

 

私は、昨年末にBTSのファンになった超初心者だ。

実は、彼らを知った当初、テテがちょっと苦手だった。まるでよくわからない人だったから。

 

初見のころ、何も知らないままにいろいろな映像を見たりすると、彼の言動はたまに身勝手のように感じることもあって、コントロールする周りの人は大変だろうなあ、などと思っていた。

ジンが「屋根裏部屋」での企画内で、そういったことを言及もしていたように記憶しているが、要するに陳腐な言葉でまとめちゃうと「天然な人」なんだと思うけれど、こと団体行動においてはそういう人は奇跡を起こすクラッシャーでもあり、かたや戸惑う要員ともなりえる。

親友のジミンが、そっとフォローしているときもあったんじゃないだろうか。

 

 

髪を乱雑にタオルで乾かしながら、居間へと向かう。ノートパソコンを起動した。北米ツアーの払い戻しをするべきか、そろそろ決めないといけない。チケットマスターのサイトにアクセスした。

彼らを知り、あっという間に半年が経っていた。

いま、まるで私はテテの見え方が変わったらしい。

 

テテはメンバーといると片隅のほうで、こっそり笑っている。その笑顔が、たまにさみしく見えるときがあって、胸がぎゅっと締め付けられる瞬間が、私にはある。

 

テテからメンバーに絡んでいくことは多いけれど、かたやテテはほかのメンバーからアクションされたとき、特にヒョンラインからちょっかいをかけられたりすると、めちゃくちゃ”はに噛む”ような笑顔になってしまっていて、また、ぎゅっと抱きしめたい衝動に駆られてしまう。

それはなんだか、愛を求めている人に感じてしまって。

 

 

「FESTA」の企画で、メンバーからテテに向けられたメッセージは彼を心配しているような文面だったのが気になった。以前ここのブログにも書いたけれど、傍目からすると憧れるくらいに肯定する言葉を持つホビに、この数年褒められたかったと言っていたテテ。

ジミンが「兄さんが悪いですね」と笑いにしてまとめていたけれど、そこに真意があるような気もして、探りたい気持ちにもなったけれど、彼の繊細さは到底私なんかにはわからない。

テテは何が欲しくて、何を求めていたんだろうか。 

 

 

 

「払い戻し」を承諾するボタンを前に、なかなかマウスのクリックが押せない。

深夜に、痛んでしまうのにそのままにしている濡れ髪の背徳感が重なってるようで、気持ちを切り替えようとスマホを手にした。

こんな夜は、あの曲を流そう。

 

V名義の楽曲「Sweet Night」は、ネットフリックスで配信されている『梨泰院クラス』のサントラである。

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「Sweet Night」を聴いていると、漂流しているようにフワフワとする。頬に心地が良い風が触れている、そんな気分になる。

 

私は彼の歌うこの楽曲を、最近よく聴いている。今日も眠れない私を、「それで別にいいよ」って言ってくれてるようで、優しい。

 

夜には静かで真っ暗で、ちょっと寂しくって、でもどこか自立した時間がある。それは誰にも理解できないだろう、自分で自分を創造するみたいな、静寂で研ぎ澄まされた孤独な時間。

孤独なそれは、クリエイティブにおいてはとても必要であり素敵なものだけど、どこかでひとりを受け入れる強さみたいなものがないと、壊れてしまう不安定さもある。

 

テテには、夜のにおいがする。

 

たまに、孤独を背負ってくれる人がいる。

けれど愛されるべきであり、愛されたい彼には、甘い夜と、素晴らしい朝がきっと、似合う。

 

なかなか抜け出せない夜から、彼を救いとる奇跡みたいな誰かが、今宵彼の近くにいたらいいなと、夜の住人は祈る。

 

 

 

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「Black Swan」結局泣いちゃうのは、ジミン(JIMIN)のパフォーマンスだ。

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 その人は、画面越しにいつも真っ直ぐにみつめてくれて、ニコリと笑う。

その瞬間、ふにゃりととろけてしまいそうになるんだけれど、それは大人の笑顔であることもどこかで知っている。

 

彼は、欲しいものをたくさんくれる人だ。

おそらくテテのそれとはちょっと違う、その優しさは、時に寂しく思えて、やっぱり嬉しくなって、ずるい人だなぁと思う。

 

画面越しでしか追えない今、私の好きな彼らは、いつもに増して遠く儚い夢の存在に思えてしまう。

 

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彼を表現するのによく目にしたり、使われている言葉は、愛嬌、可愛い、あざといなどだろうか。

とてつもなく肌が白くて、細みの腰のラインが美しくて、ハイブランドな洋服が似合って、サラサラの髪には金髪が映えるように思うし、彼が繰り出す萌え袖は“女子“よりも様になっている。女性ファンのみならず、出演する番組、どの国でも年上の男性MCたちを次々とメロメロにしていく魔性さをも、この人は携える。

芸名JIMIN(ジミン)こと、本名はパク・ジミン。BTSでは、ボーカルとメインダンサーを担当、メンバー内でマンネ(年下)ライン。1995年生まれの25歳だ。

随分私は歳を重ねて来たけれど、ジミンのような男性を、見たことがない。

 

 ずるいくらいに、愛らしくて

「ジミンちゃん」と呼びたくなってしまうくらいに、この人はとっても「愛らしい」人だ。

彼を表現する動物アイコンは、「ひよこ」らしい。ファンが編集したさまざまな動画を見ていると、ジミンが歩くときや走るときなど、ぴょこぴょこと、まるで「ひよこ」みたいな歩き方っぽい、カワイイ効果音がよくつけられちゃっている。

思わずそんな音が脳内に聴こえてしまうかのように、ジミンの動作は中性的で女性っぽさがある。加えてその女性っぽさには子供っぽさも混じっていて、斜に構えた言葉でまとめちゃうと「あざとい」んだけれど、それをとても美しい男の子がやってるもんだから、結局は「愛らしい」としか言えなくなる。

彼は往年の少女マンガの少女のような仕草を、リアルにしているときが多々ある。「もっっう、この兄さんたらぁ~~~」と、彼の発する言葉の語尾には、いちいちひらがなの小文字と、音引きがついているように感じる。ふわふわとした喋り方で、声のトーンもちょっと高い。

 

また、ジミンを見ていると、パーソナルスペースの感覚が狂ってしまう。

彼はすぐにメンバーに抱きつくし、抱きしめる。まるでそれが日常茶飯事のことみたいで、メンバーからは嫌がるそぶりも見られない。テテとは一緒にベッドで仲良く寝ているし、ジンをおんぶしたがっては、よくグクにおんぶをしてもらっている。

おんぶって成人男性まじかよ……と、すべからく悶えたりもするんだけど、彼はすぐにメンバーの身体に触れる。でもそういうことが嫌味なくできる、許されてしまう、柔らかい雰囲気を持っている。

恋敵ならば、後退りして降参してしまいそうだ。

 

愛らしく抱きしめてくれる彼は

疑う隙もないくらいに伝わってくるのは、根っから優しい人なんだろうなぁということだ。

「RUN!BTS」の「遠足」の回。立ち寄ったスーパーで、スタッフから決められた買い物の重量が限度に達したメンバーは、アイスクリームを購入してもらうために、「監督」にチャレンジを挑む。そこであっさりグクに「売られた」長兄のジンは、負けてしまい、そのスーパーからロケ先であるペンションまで、山道を歩くことになってしまう。

それは視聴者として、ちょっと心にノッキングが残るやりとりだった。そんな様子を心配そうにみていたジミンは、「僕も一緒に歩きます」とばかりに、その”アイスクリームチャレンジ”に立候補する。結果、ジンと山道を登ることになるんだけれど、ロケバスを降りたときから体力計算をしているのか、すでに若干弱腰になっている長兄を横目に、ジミンはどこか嬉しそうで、ジンと一緒に写真を撮りたがっては、きゃっきゃと元気にいてくれていた。

ジンペンの身としては、きつかろう山道をジンをひとりにせず、さらに楽しそうにいてくれるジミンのそんな姿には感謝しかないし、もしかしたら悲壮感が出ていたかもしれない画は回避されたわけで、それは見ている側にも安心感を与えてくれていた。

 

また「ボンボヤージュ」でテテが星を眺めながらひとりぼっちで泣いていたとき、ジミンとホソク、2人は尊いルームメイト・コンビなのだけれど、駆け寄ってはホソクが言葉をかける横で、ジミンは背面からぎゅっと抱きしめていた。

ライブでグクが泣き崩れていたときも、微笑みながらぎゅっと末っ子を抱きしめていたジミン。

メンバーの誰かが哀しそうなとき、いつだってジミンが抱きしめてくれる。だから哀しみに濡れる彼らも、きっと大丈夫だと思わせてくれる。

 

「MAMA2018年」の受賞スピーチのときもそうだった。

マイク前に立ったホソクは途中、「この賞が……本当に……」と言葉をつまらせながら「本当に僕は……この賞をもらえてなかったとしても泣いていたと思います、今年はすごくたくさんの苦労をしたので……」と、涙してしまう。それに連なるようにメンバーが次々と泣き始めちゃうんだけれど、その後マイクを受け取ったジミンは、真逆でとっても素敵なあの笑顔でいてくれた。

「少しは大変なこともあるじゃないですか」と明るい声で、「なぜホソクが泣いてしまっているのか」と衝撃を受けたであろうファンに、安心してもらうかのように、選びながら言葉を続ける。

彼はいつだってファンを不安にさせないよう、安心感を与えてくれている。優しくて、バランサーで、そして凛としている。

 

 

ジミンの魅力とは?と問われたら、「ギャップ」と声があがるだろう。楽曲パフォーマンスのときには、「愛らしい」彼とはまるで別人かのように、パワフルでカッコいい姿ばかりがみられるのだけれど、もう語り切れないのでいまは割愛して。私はカムバック番組で、ユンギにジミンが物申すくだりがとても好きだった。

ユンギのソロ収録にわざわざメンバー内では一人、陣中見舞いに行ったジミン。けれど無反応に近かった次男に「感謝されているかはわかりませんでした」と、ユンギが思わず黙ってしまうほど、畳みかけるように、<正しいクレーム>をつけている。

最近のジミンは、とても面白いと思う。アメリカで出演していたバラエティ番組を見ていても、この番組にしてみても、ウィットにとんだ会話と鋭い切り返しが光る。そんな彼は「可愛らしい」ではなく、とっても頭の良い大人の男性の顔をのぞかせているように思えて、そんなギャップに、私はドキリとしている。

 

 パーソナルスペース

ところで、パーソナルスペースについて調べていたら、<パーソナルスペースが狭いひとは自分に自信がある人>という記述があった。

ジミンはおそらく「陽」の人だと思う。きっと、自分に自信があって、自分に対して肯定的な人だ。だからコミュニケーションが上手で、ぐいぐい喋れちゃうし、愛されてしまうし、でもかたや自分に自信があるからこそ、否定されたときには怒りっぽかったりもする。「RUN!BTS」の「屋根裏部屋」企画で明かされていたが、デビュー当時、彼は怒りっぽかったそうだ。テテとグクが思わず意見したくらいに。

彼はデビュー前、何度も事務所から解雇されかけていたらしい。きっとその頃は不安だったんだろうなぁと察する。

 

日本デビューしたてのころだろうか。随分前の映像で、ジミンがカメラを持って、おそらくテレビ誌の編集部社内で、彼がしつこくグクを追って撮影している動画を見たのだけれど、「不細工な人は撮らないんです」とホソクとユンギとナムを跳ね除けては、「だから勿論僕も撮りません」という強烈な遊びをしていた。

ジミン氏ひどいな(笑)……と笑ってしまったのだけれど、メンバー内で外見におけるランキング上位に入るために、10日に1回しか食べないという過激すぎるダイエットをしたり、日々自分の「表面」をも磨くため、大変な努力をしているんだろうけれど、すごくイイなと思うのが、そこに病みっぽさはなくって、肯定的に咀嚼したうえで、173センチちょっとの身長を生かしながら、唯一無二の美しい外見を日々進化させつづけていくことだ。年月を重ねるにつれて、どんどんジミンは、輝くような容姿になっていく。

 

 

「パーソナルスペース」の話に戻るけれど、かたやソクジンは「陽」でいたかった「陰」の人じゃないかと感じる。

かつてジミンはインタビュー番組で、「ジンのことが理解できなかった」と告白していたのが印象深かった。

「ああ、それわかるなあ」と思った。この2人はきっと“反対”なのだ。

散々このブログ内で書き散らしてきた、ジンの信念みたいなものや思考が、ジミンには「わからない」と感じただろうし、ジンは「それはしいてはジミンのため」と考えて言葉にもきっとしていたんだろうし、

でも「陽」の存在の人は大きなズタズタに傷を負うような経験を持たないと、その感覚は中々わからないと思うし、実は一生そんなものを持たずに生きていけるのは幸せだったりもする。

過去の彼らには、分かり合えない平行線の溝みたいなものがあったんじゃないかなと、勝手に憶測してしまっている。

 

 

 すべてが飛んでいっちゃうくらいに

『MAP OF THE SOUL : 7』収録曲「Black Swan」のMV。

ジミンが魅せるこの美しいダンスに、どれだけのファンが息をのんだのだろう。

 

 

事務所に所属する以前、ジミンはダンスで有名な学校の優秀な生徒だった。彼のダンスの技術は高度で幅がひろくて、コンテンポラリーといった分野までも抜群のパフォーマンスで見せてくれる。

さらに特筆したいのは、ジミンはとてつもなく表現能力に優れていることだ。舞台上で彼は、楽曲をその凛とした歌声で響かせながら、いつも顔の表情をしびれるくらいに作ってくれるし、そこにはとんでもない刹那的な色気とエロスが漂っていて、きっと国境も世代もを年齢をも越えて、魅了されていく。

バンタンにもしジミンがいなかったら、事務所を解雇されていたら。これほどまでに世界を夢中にすることは、難しかったかもしれない。

 

 

最近、あまりに気持ちが落ち込んでいて、彼らから少し離れてしまおうかと考えていた。

初夏に異国の地で会えると思っていた、北米ツアーが延期となったこと、さらにはリスケの目途も見えていないことなども大きな要因だけれど、

何よりも日常生活があまりに不安定で、スケジュールもガタついてきていて、やりたいこと、しなきゃならないことが出来なくなって、あれほど夢中だった彼らに対しての気持ちが、途切れ途切れになってしまっている。

いつもに増して遠く儚い夢をみるには、今の自分には、きっと余裕がなさすぎる。

 

そんな折、ふいにこれに触れた。

 

 

全身白の衣装に身を包み、いかんなくその身体能力の高さと圧巻のダンスを披露していた、2019年のMAMA・ジミンのソロダンスを見た。

オケの音でアレンジされた「I NEED YOU」。鍵盤が響く綺麗なメロディとアンサンブルの楽曲が流れる。

柔らかいライティングにひとり、照らされながら、白い布とジミンが舞うその舞台は、天使みたいで、とてもとても美しかった。

 

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たまに、鈍器で殴られて頭がぐらぐらするみたいに衝撃を受けては、鼓動が高まるように胸が熱くなる一瞬がある。取り巻く環境とか、常識とか経験とか、心配とか不安とか。過去に報道されていたあの彼のニュースとか。そういったものが飛んでいっちゃうくらいに。

エンタメの圧倒的なパワーみたいなものをぶつけられるように浴びては、胸を大きく打つ瞬間がある。

 

そんなふうになって、結局泣かされちゃうのは、ジミンのパフォーマンスだ。

 

 

 

 

ジミンが配信していた、VLIVEを見た。

この人は、画面越しをいつも真っ直ぐにみつめてくれて、今日もニコリと笑ってくれる。ふわふわと温かくて、柔らかい人だなぁと思う。

 

彼は、欲しいものをたくさんくれる人だ。

ツアーが中止や延期になったことに気をかけては、たくさん言葉をファンにかけてくれている。トイレに行きたくても我慢しながら、挙句は必殺技みたいな、いつもの“あざとさ”を、画面越しのわたしたちにたっぷり披露してくれる。

やっぱりなんだかジミンは、ずるい人だ。

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息苦しい現実の世界が、今日も始まる。日々溢れ出そうになる弱気な言葉を飲み込みながら、心はいっぱいいっぱいだ。

未知のものに対しての怒りや、哀しみを私は誰かにぶつけたくない。だから今こそ画面越しの「ジミンちゃん」みたいに、柔らかくありたいと、切に思っている。

泣いちゃうくらいの感動を、まだ私は感じられている。

だから、きっと大丈夫だ。儚い夢の遠い彼らから、そう教えてもらっている。

 

 

 

 

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