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BTSのすてきなところ。韓国ドラマやバラエティ。おしごとのこと。

BTSニューアルバム『BE』「Weverse」ジン君の記事を読んで/厳しくて不器用なキムソクジンに声援を

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ファンにはおなじみだが、BTSの情報を得るうえで必須のアプリに「Weverse」がある。Weverseは、BTSが所属する韓国の芸能事務所・Big HitEntertainment(ファンはよくビッヒと呼びます)が運営する、韓国のモバイルアプリおよびウェブプラットフォームだ。

彼らに関する新着情報はもちろん、以前、テテのブログにも書いたけれど、メンバーからおそらく検閲もなしに写真がUPされたり、ファンの書き込みに返信してくれたりもする。

 

henshum.com

 

その「Weverse」が今年の夏くらいから、「wevers magazine」を配信し始めた。BTSに関する楽曲レビュー、「FEATURE」など「記事」=「文字」を中心としたコンテンツが並ぶ。

実はこの「wevers magazine」がはじめて配信されたとき、その記事(当時まだ韓国語と英語オンリーだったように記憶している)に触れたとき、正直ちょっと笑ってしまった。

自分はマスコミ業界に勤めていて、いつもいつもこのブログでは解放されたかのように主観で書きまくっていて申し訳ないけれど、ゆえに仕事においては、客観性を重視する。

 

だから、wevers magazineで、記名原稿の第三者が書いているものの、客観っぽい・報道っぽいレビュー記事が堂々とその事務所が運営するサイトにUPされているのが、なんだかおかしくて仕方なくなって、笑ってしまった。これって「自分とこのアーティストすごいんだよ?こんなところがね!」ってニュース的な記事を依頼して誰かに書いてもらって、自分のところでファンに向けて配信しておるのでは……(中の人書き手は基本、性格がひんまがっております!すみません!)。

でもよくアルバムのブックレットに収められている、ライナーノーツみたいなものなのかな。

 

 

 

さて、11月20日BTSのニューアルバム『BE』がリリースされた。その3日後、そのwevers magazineのコンテンツに「インタビュー」が加わった。現在(※11月27日)『BE』に関するジミン、JHOPE、テテ、ジン、グクの個別インタビューが読める。

これが、真に迫っているような記事で面白い。

 

ちなみに、「何本書くねん」と引くくらいのブログ記事数の多さからもお察しいただけると思うが、私は御多分に漏れずジンペンである。だから、ブログを読んでくださっている方は、ジン君のファンが多いのかもしれない。またこのブログ受けのためにつくったツイッターをフォローくださる方も、ジン君ファンが少し多いように感じる。

そのツイッターのTLが先日、wevers magazineのジン君のインタビュー記事で話題になっていた。

 

 

そして何の偶然か私は、遡ること一昨日前こんなツイートをしていた。(すみません!URLリンクしかはれないみたいです)

 

https://twitter.com/henshumblog/status/1331593111558967302?s=20

 

https://twitter.com/henshumblog/status/1331596114009571331?s=20

 

ドメインをとって一発目の記事だ。

私は、これまでないくらい素直にジン君のことを書こうと思う。

 

 

 

そのインタビューはこんな「地の文」から始まった。

インタビューの時のJINの声は、控えめで穏やかだ。

 「地の文」はいつも客観的でならないプロのライターさんが唯一、自分が今彼らに率直に感じることを伝えてくれる主観の場所だ。散々このブログでJINとキムソクジン、パブリックとプライベートについて書き散らかしてきたので、ぜひ気になる方は読んでもらえたら嬉しいなと思うけれど、キムソクジンがそこにいる、と思った。

 

 

先に記述したように、今更ながら一昨日前、私は酔っ払っていた勢いで、ジン君最近元気ないかも?とずっと勝手に思っていながら口にしなかったツイートをしていた。

けれど、たぶんジンペンは今春くらいから、ふつふつとそれを感じてきたのではないだろうか。

 

 

彼は、もともと華奢なその身体が細くなっていくようにも見えたし、

何より、ジン君は未知のウイルスが世界を覆って以降、プライベートに関しての問いに対し言葉にするとき「十何時間くらい寝ていました」とたびたび長時間睡眠をとる話をしていた。ジミンがVLIVEで突撃電話したときも、あれは夕方頃だったとあやふやに記憶しているけれど、寝起きの声で電話を受けていたし、ナムさんの誕生日、ジン君は寝起きを想わせる赤い目と寝ぐせ付きで動画に現れた。

 

かつて、私も同じように寝まくっていたことがあった。だからなんとなく、察した。

 

過眠かな。ジン君、いま逃避したいのかな。

 

ただ、眠い時は寝たほうがいいと思うし、逃げたいときは寝て時間をすごすことは、とても有効だ。しんどい気持ちは、先送りにしていけばいい。そのうち時間がなんとかしてくれるから。

 

 

 

インタビュー中盤、<最近の目標は、何も考えずに生きること>と、ジン君はこたえていた。練習生の頃は明確にデビューという「目標自体」があったと話す彼の今の目標は、何も考えずに生きること、とらしい。目標というより、自己防衛なんだと思います、とも。

 

 

関心をたくさん持ってもらい、祝いの言葉をかけられる。あなたが誇りと言われることにプレッシャーを感じる。

そして、それに対し自分はふさわさしくないように思って卑下しそうになる。

 

詳しくはインタビュー記事を読んでもらえたらと思うけれど、ジン君はそんな思考から「回避」しては、やり過ごしていたそうだ。

 

ああ、だから彼は寝る時間が必要で、その瞬間瞬間をただ考えることなく生きていたかったのか。

誰かに甘えるわけでもなく、吐露するわけでもなく、自分で考えては考えないように防衛している。結局自分の絶望は自分で解決するしかないことを、分かっているのだろうか。

なんて、自分に厳しくて強い人なんだろうかと思う。

 

 

私は、めちゃくちゃ自分勝手ながらだけど、BTSのほかのメンバーに比べてちょっとジン君には、「あやうさ」があるように感じてきた。

きっと彼はシュガ氏やナムさんのように、賞レースに興味がないのではないか。さらにメンバーのように、強烈に喜べないことを、そんな自分に負い目すらを感じているようにも見える。

 

もしかしたらチームとしての目標はあっても、ジン君自身の目標はデビューしてからずっと、なかったのかもしれない。

それを想像すると、私はいつもぞっとしてしまう。ハードな業界で寝る間を惜しんでは仕事をする上で、目標みたいなものは精神的に必要だ。

だとしたら、どのモチベーションで、この人は辛辣で過密なスケジュールをこなしてこれたんだろうか。強靭すぎる。強靭だからこそ、かたや個人としての執着もないように思う。私があやうい、と思うのはそれだ。

メンバーと仕事したい、とか会社やファンに対する責任感とか、以前『BE:』オンラインコンサートで話してくれたみたいな、病みつきになるような舞台に立つ楽しさ、そのブロックが一区画でもちょんと壊れたらジン君は、あっさり崩れては降りてしまうようにも思ってしまい、恐いのだ。

 

 

  

賞レースにも、ニューアルバムのコンセプトフォトのテーマに直感で宝石をテーマにあげるあたり、きっとクリエイティブ欲にも彼自身の執着はあまりない気がする。

自分でハンサムを公言しながら、いつもタイアップ商品ばかりを着ているその外見も、好きな曲をあげるときは決まってメンバーの曲をセレクトする楽曲へのそれもジン君にはたぶん、他のメンバーと比較すると薄く感じる。

強固にあるとしたら、インタビューでも答えていたみたいに、コンサートでファンに会えては反応をもらえては仕事している楽しさを細胞に染み込ませ、生きることを実感することか。

 

オンラインコンサート『BE:』で、ジミンちゃんはファンに会えない現状に、泣いてしまっていたけれど、泣けないジンくんは、強くて厳しくて、なんて不器用な人だろうと思った。

 

 

そしてジン君には彼だけの哲学がある。自分が苦しむ姿を見せると、ファンが苦しむ。だから良い姿だけお見せしたい、という彼の信念もそうだ。weverseインタビュー記事にこうあったのが、印象に残る。「例えば、赤信号では渡らないとか」「そんなふうに決まっているので、やりたいからといってやったりはしません、そういうことは」

 

 

BTSとして、そしてアイドルのジン君は、いつだって誠実だ。「やりたいからといってしません、そういうことは」という言葉は、BTSを、アイドルを続けるジン君にもつながる気もしている。そんな彼の誠実さに、私は安心してしまっている気もする。

 

 

 

 今日も私は、たまにズタズタにメンタルに傷を負いながら、仕事をしている。結果を出すと期待が生まれ、プレッシャーになり、この無限ループはいつまで続くんだろうと、途方に暮れる日も多々ある。どこで降りようかいつも悩んでいる。

いま思えば、そんな私を奮い立たせてくれるかのように、ジン君がかけてくれるまるで絞り出したかのような、ポジティブな言葉に惹かれては、そこに彼に惹かれた理由があったのかもしれない。

 

 

でも、人生は続く。それをBTSが、教えてくれたんだ。

 

どうか世界中のファンとともに、今日をこなしていきましょう。また会える日までこなしましょう。

 

いつか舞台で輝く君に会えたその時には、全力で私たちは大好きなジン君に惜しみない声援を贈るよ。

 

 

そしてどうぞ、コロナは消えてください。

 

www.youtube.com

 

 

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※上記で触れたブログの記事は以下です

henshum.hatenablog.com

 

henshum.com

  

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「幸せにならなければならない」じゃなくてもいい。「それでも人生は続く」のだから/BTS 「Life Goes On」

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BTSのニュー・アルバム『BE』が、11月20日14時に発表された。

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私にとってはBTSのファンになってから3度目となるリアルタイムで「カムバック」だ。

今アルバムコンセプトは、リード曲のタイトルでもある「Life goes on」である。

 

 

遡るは今夏のこと。私はBTSのシングル曲「Dynamite」が発表されたとき、異常に興奮してはなぜかMVを見ながらその日本語訳をすぐさまブログに書き起こしていった。書き起こししながら、ああこれはいいな、と思っていた。

 

だから今回も「Life goes on」が14時にMV解禁になったとたん、仕事も一旦放棄しては画面をスクショしまくりながら淡々と文字に落とし始めた。

 

昔、マスコミ向けの就職活動中、試験のひとつである論文をうまく書くために新聞の論説をまるまる書き写していたことがあった。それを大学の講師陣からも推奨されていたようにぼんやり覚えているが、私は何でも一度「文字」にすることで、整理されてはすっと頭に胸や身体に染み込んでいくタイプらしい。

 

さらにこうやってブログを書き始めてようやく気づいたことに、「書く」ことでも気持ちが整頓されてはスッともするようだ。書くと癒される。とにかく私にとって、文字で何か感情を感じては表すという行為はいま、必要だった。

だから今日も14時を過ぎてからMVをスクショしながら、歌詞を言葉を、ブログにうつしていった。うつしながら、とてもとても美しくもリアルな言葉が並んでいるなと、じんときていた。

 

 

「Life goes on」のMV。それは車中、マスクを外すテヒョンの横顔から始まる。

何度も文字を拾うためにMVをリピートしては眺めながら、ああBTSは本当にすごいな、と改めて思った。

BTSのファンになってそれは当たり前かのように思ってしまっていたけれど、時代性や世の中の空気感を見つけ出し、背負っていくように抱えながら「いま伝えるべきことを陰も陽も表現する」「それを因数分解しては創造しストレートに表現していくこと」を彼らは最近特に心掛けているように感じる。でも、例えば日本のミュージシャンが、特にアイドルがそれを言葉にしては堂々とリード曲で披露できるものだろうか? 

芸能の世界において、何か発表するときリスクは過敏に回避するものだ。だからたぶん難しいのではないかと予想する。

 

彼らは誰もがきっとこの2020年抱いていた不安を誤魔化さずにストレートに表現していて、なおかつ「Life goes on」コンセプトの文字通り今日と明日への小さな希望と必要性を楽曲を通じて気づかせてくれている。

 

さて、書くことで癒される私は、今日ある秘密をひとつ打ち明けたい。

私はBTSが好きだ。でも昨年末に彼らにすっころんでから、正直なところ、何度かつらくなっては離れたいなと思う時期があった。コンサートにいけないとかフィジカル的なことではなく、精神論的に勝手にキツく感じるときがあったからだ。

 

 

 

BTSメンバーは、いつだってファンであるARMYに「幸せになってください」「幸せにならなければならないよ」と声をかけてくれる人たちだ。

その「幸せにならなければならない」が、私はしんどくてたまらない時期があった。

「幸せ」って何だろう。言い切れるようなそれってどこにあるんだろう? 幸せになれると到底思えない日なんかは、どうすればいいんだろう?

 

彼らはいつも笑顔で、時に涙を溜めながら私たちファンの「幸せ」を言葉にしては、願ってくれている。とても優しくって輝いていて、正しい。彼らがとんでもない辛い経験を経てはたどり着いた答えであることも、知っている。

けれど、それはひねくれ者の私をたまにしんどくさせた。でもBTSファンであるならばどこかで幸せを、それを目指して頑張っていくべきなんじゃないか? ツイッター上のペンたちはいつも素敵なワードを発信しているじゃないか。そんな謎の思考に陥ることがあっては、勝手に突き放したくなってしまったのだ。

 

けれど、どこかでこうも思っていた。

幸せじゃないと思う日があったってよくない?? 

それが人生じゃないか。

 

 

今年の4月。パーカーのフードをすっぽり頭に被ったナムさんは「もうお察しだと思いますが、新しいアルバムを作ります」と教えてくれた。まったくもって「お察し」していなかった自分は、ナムさんが疲れていそうでちょっと心配になった。そしてその後のメンバーが集まる会議の動画で、コンセプトとなる言葉「Life Goes On」への考えを明かしていた。

それはものすごくものすごく、しっくりきた。そして、きっと自粛明けの秋以降、これからの私にとって一番大事な言葉になる予感がした。

 

『MAP OF THE SOUL:7』より私は「Dynamite」が好きだし、「Life Goes On」を歌うBTSにいま一番いやされている。そしてその言葉を教えてくれた彼らに感謝している。今春の予感通り、「Life Goes On」人生は続くんだ、という言葉は2020年秋、今の私の生きるどこかの支えになった。

だからこそやっぱり私はBTSが好きで、リスペクトしては、影響されてしまうんだろうな。きっとこれからも。

 

 

 

今日、これからの未来の仕事について自分のために戦うべく会社に出社しなきゃならなかった。楽曲の日本語訳をブログに書き起こしたあと、若干約束した時間に遅刻気味な自分に焦りながら慌てて家を飛び出した。

イヤホンにダウンロードしたばかりの「Life goes on」を流しながら、駅まで歩いた。曲を聴きながら自分で書き写した歌詞を読んでは「私、BTSを知ってからほぼコロナの生活だったよな」「一緒にこの期間を歩んできてもらった気がする」としみじみ思った。

言葉も国籍も年齢も違う、これまで一度も会ったことのない彼ら。でも世界はともにパンデミックに陥っては、同じ不安を浴びて、どこかで希望を求めてきた。そして、これからも続いていく人生を自覚しては、また歩き出そうとしている。BTSはそれに寄りそうみたいに楽曲にしては、今日背中を少しだけ押してくれている。

 

いまいまが幸せじゃなくってもいい。まずは人生を続けていくことが大切なのだ、と思えた。だから続く人生、自分の未来のために今日はひとまず戦おう。

 

 

速足で駅前につくと、同じ街の住人たちが並んではバスを待っていた。今更にはっとした。皆揃ってマスクをつけながら、懸命に今日の日と生活を生きている。

「Life Goes On」を聴きながら、ああ私はひとりじゃなかったな、と思って泣きそうになってしまった。

この数か月、私はずっと孤独だった。でもそうじゃない。みんな一緒なのだ。

 

 

どうぞ今日も明日も、この道を生きましょう。明日のために、今日をこなしましょう。

 

バスに並ぶ人たちに、歌詞にあるみたいに「アンニョン」と心のなかで声を掛けた。

そして駅まで続く階段を力強く駆け上がった。

 

  

 

 

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BTS/「Life Goes On」 歌詞日本語訳書き起こし

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Life Goes On

 


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(グク)

ある日 世界が止まった

なんの前触れもなく

春は待つことを知らなくて

平然とやってきたんだ

 

(ジミン)

足跡が消えてしまった街

ここに躓いている僕

ひとり進んでいく 時間が

ごめんねも言わず

 

(ナム)

今日も雨が降りそうだ

ずぶ濡れになってしまった

それでも止まない

あの雨雲よりも早く駆け走る

それで大丈夫だと思ったのに

僕は結局 人間だったんだ

ひどく苦しい

世界が送りつけた風邪

そうして押してみる 埃まみれの巻き戻し

躓いたまま挑む ちぐはぐなダンス

冬が来たら吐いてみよう

もっと熱い息を

 

(テテ)

終わりが見えない

出口はあるのだろうか

足を踏み出せない Oh

 

(ジン)

目を閉じてみて

さあ 僕の手をとって

あの未来へと抜け出そう

 

(全員?)

Like an echo in the forest

一日が戻ってくるだろう

何事もなかったかのように

Yeah life goes on

Like an arrow in the blue sky

また一日 さらに飛んでいく

On my pillow,On my table

Yeah life goes on

Like the again

 

(シュガ)

この音楽にのせて君に届けるよ

人々は言う 世界が大きく変わったと

幸い僕たちの絆は

 

(ホビ)

今もなお 変わらないまま

いつも始まりと終わり 「アンニョン」という言葉で

今日と明日を共につなげてみよう

止まっていても 暗闇に隠れないで

 

(テテ)

終わりが見えない

出口はあるのだろうか

足を踏み出せない Oh

 

(ジン)

目を閉じてみて

さあ 僕の手をとって

あの未来へと抜け出そう

 

(全員)

Like an echo in the forest

一日が戻ってくるだろう

何事もなかったかのように

Yeah life goes on

Like an arrow in the blue sky

また一日 さらに飛んでいく

On my pillow,On my table

Yeah life goes on

Like this again

 

(テテ)

I remember

I remember

I remember

I remember

 

 

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肩の故障ついて歌詞でも描かれていたAgust D「The Last」から、「BE」鏡の上に佇むユンギまで

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 BTSに出会い夢中になっていったころ、メンバーがそのままの名前にMVに登場しては強烈なストーリーを描く「花様年華」というコンセプトが鳥肌もので、謎解きみたいに必死に大量のブログを漁っていた時期があった。

そんなとき、あるnoteの「Agust D」に関する文章を読んで(どうやら職業はライターの方が書いているらしい、客観的でわかりやすくって勉強にもなって素晴らしいnoteだった。尊敬しかない)、は?ミックステープ?別名義?BTSってそんな展開もあるのか!と驚いてはその楽曲を聴いて、とたんに私は「SUGAにだけはハマるとズブズブに沼りそうでまずい」と思っていた。

心に深く沈めている、精神的な弱さに対し寄り添うみたいに共感してくれるは、きっとSUGAが「つくるもの」にある。そんな予感がしたからだ。

 

自分は基本、明るくてうるさく適当で飄々とした人間だ。根っからの関西人で、ギャーギャー騒ぐし、バッサリ突っ込んではゲラゲラ笑っているし、すぐふざけてしまうし、たぶんちょっとパブリックなJIN君っぽい。だからこそ、私はJINペンなのだろう。そんな自分が好きだし、ずっとそうありたい。

でもたまに、そのテンションががつんと落ちることがある。電源が落ちるかのように。そして、その落ち方が困ったことに異常である。

そうなるきっかけは、いつも仕事上の対人関係である。私はどうやら「信じていた人に裏切られた時」に、ガツン!!!!と真っ暗な穴に落ちるらしい。文字面にしてみてようやく分かったけれど、まあそりゃそうだよな。

 

一番最初にそれを食らったときは、まったく食事が食べられなくなった。口に何かを入れても砂利の味がしかしない。会社ではいつもの明るくバカなお調子者なのに、一人になって気づいたら、ボロボロ泣いていた。部屋で道端で街中で、電車のなかで。不眠症になった。ぐるぐる思考が途絶えなくなる、夜が怖くなった。悲しい以外の感情がその時私から消えた。そうなると、もう自分が消えたくなった。

 

そのしんどい日々をなんとかせっせと乗りこなして、近年ようやく徐々に元の何も考えない自分に戻ってこれてきたかなあ、などと思っていた。たぶん自衛も常に心がけていたと思う。けれど昨日、近頃習っているボクシングからの帰宅途中にフラフラになっては心も油断していたなか、二度目のそんな羽目をまたストレートに食らった。

ああ、やばい。

あれが来てしまう……。

予想した通り夜にがつんと、落ちた。じわじわ、ずぶずぶずぶ、あれが来る。夜ではない真っ暗な闇が襲ってくる。波のようにとりこまれていく。そして深夜が一番危険なのを知っている。

慌ててYoutubeで「Agust D」を検索した。今の私には「Agust D」のユンギが必要だ。

 

私にいまできる自分のための対策は<落ちるな!怒れ!怒ろう!むかつくって言え!自分のせいにするんじゃない!むかつくんだよ!って怒れ>を自分に気づかせることだ。ディスれ!とにかく自分でなく相手をディスれ!

そうなったことの理由をあれこれ考えて、自分のせいにして「自分が反省する」から、人は落ちるんじゃないかと思う。だから、いつもは他人に吐かない汚い言葉とともに、今は今こそ頭をふろう。

 

 

先日、BTSのラッパー・SUGAことユンギは肩の手術の成功と、その後の休養を発表した。

彼はバイク事故により、長年肩に故障を患っていた。その事故に関しては、BTSのドキュメンタリー「BTS: BURN THE STAGE」でそれをメンバーに初めて語る瞬間が映し出されている。ほかのメンバーが次々と驚きの声をあげるなか、ジン君はその告白に一切口を挟まなかったし、微妙な表情だったからもしかしたら知っていたのかもしれないけれど、RMは「だから(「The Last」に)こわれた肩という歌詞があったんだ」と洩らしていた。

 

「The Last」この楽曲は初めてBTSに触れては知るファンには、きっと衝撃的だと思う。私はそうだった。でも伝わらないことに苦しむかのようなユンギが書く歌詞って、いつもストレートだと私は思っている。だからこれもすべて実話であろうかなと予想する。だからこそ、途中の自主規制音のその言葉を想像しては、その地獄のような彼のしんどさを想うと涙が出そうになる。

 

ユンギは2019年年末のvliveの最後に、「”楽しい夜に”って言ったらダメだよね。”ラクな夜に”なりますように。おやすみなさい」と言っていた。私はその言葉を聞いたとき、「ああこの人は眠れないあの夜を知っている人だ」と思った。

この人は、絶望を知る人だ。

 

 

でも、私は今年の3月以降「良かったね、ユンギさん!!」と勝手に思うことが増えていた。

6月の『BANG BANG CON The Live』で、ユンギは「長年の爪を噛む癖を辞められた」とわざわざ宣言してくれた。以前、私は親指とその爪が時に瘡蓋まみれで、とんでもなく荒れてしまっている写真画像を見ては、悲しい気持ちになっていたから。彼が一歩前進できたようで嬉しくて、羨ましくなった。

 

またつい最近まで放送されていた『In the SOOP』で、心理学も学んでいるらしい、穏やかでは誰も否定しない、読書するときには必ず本文に線を引いているその彼を私は実はこっそり「仙人」と呼んでいた(すみません)。

ユンギは誰よりも落ち着いては、優しくてまるで仙人みたいだった。いま、めちゃくちゃ精神のバランスがいいんだろうなと思った。

 

肩の手術ニュースが舞い込んできたとき、「よかったね」と口にした。注射で痛みをごまかしてきたらしい彼に対し、事務所ふざけんな、遅すぎるくらいだよ、とも怒りたくなっては、でも彼らは日々BTSに時間を捧げては、身を削るように仕事を全うしているんだろう。大事なアーティストならもっと早くにその決断もすべきなんじゃないかと私は思ってしまうけれど、スケジュールやプライドや本人の責任感でそれを許さなかったのだろうか。

ユンギにコロナという未知のウイルスのおかげで空白の時間ができて、自分の肩に向き合うことができて、本当に良かった。

 

 

話は戻るが、昨夜どろどろになりながら「Agust D」を聴いた。ディスろう、怒ろう、あいつはクソだと言おう、叫ぼう、絶対自分のせいにするんじゃないぞ自分!!!!

 

創作の根源が恨みや怒りにあるのは、めちゃくちゃパワーになる。Agust Dのユンギが、私にそれを知ってるだろ?復習しろよ?とばかりに教えてくれたように思えた。そうだ、いまこの感情を怒りにかえて、自分のパワーにして、仕事にして、企画にして、成功させて、いつか見返してやればいい。このカッコいいユンギみたいに。だから落ちるな!絶対落ちるな!ディスれ!


 <うつ病、強迫観念 時折またぶり返す><理想との葛藤 痛いな頭が><そう その頃の俺の精神はだんだん汚染された><ときどき俺も俺が怖い><自己嫌悪と また現れたうつ病のおかげで><もうミン ユンギは死んだ(俺が殺した)>

 

「The Last」を聴きながら、大丈夫だ、大丈夫だと唱える。

 

だって、私は3月以降「良かったね、ユンギさん!!」と勝手に思うことが増えていた。

ユンギはきっと、今「ここ」から抜け出している。

 

BTSを知ることで、ユンギを知ることでその方法を私は知った。いや知れた。怒れ!いまはディスれ!その後はきっと穏やかだ。

 

だから大丈夫、落ちるな。私だって、抜け出せる。

 

ニューアルバムBEのコンセプトフォトで鏡をその身の下に置いたのは、ユンギだ。

「僕自身を映してくれて、僕がここに存在していることを悟らせてくれます」

自分を見つめ続けては、生きることを自覚する鏡の上に身を置くユンギは、とても強い人だと思った。

 

 

今日夜を越えたらこんな私だって、君みたいになれると信じながら、自分のために言葉を吐いた。

 

 

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Filter/欲望に染まる、ジミンの中毒的な甘美を浴びよ

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フィルターがかかったようなぼやけた画面。ギターのカッティング音とともに次第に焦点が合っては、綺麗な薄い色の髪が輝く。

画角上、舞台上のおそらく片隅に、スタジオカメラマンならお馴染み白い「ハコ」に座る彼が現れた。

はだけた黒シャツの衣装に身を包み、ヘルセットをしたBTSのJIMINは、薄暗くて青紫のライティングを受けながら、ソロ曲を歌い出す。

 

君の退屈な表情 退屈なつま先  今だけは僕を見てよ

 

 

ジミン越しの背景、舞台中央に映るのは、服を着た一体のマネキンだ。中低音が目立つ、セクシーなその声を響かせながら、マネキン近づいていく。

マネキンにかけられたスカーフ、帽子、長い羽織を踊りながら、彼はひとつずつ、自らの体に身に纏っていく。

衣服を手にするときに隙間隙間で垣間見える、指先まで研ぎ澄まされたその仕草は、とても美しい。

 

君の好みを教えてよ 僕のことを選んで使えばいいんだよ

 

 

その衣服を纏っていた時間は、一瞬だった。あっさりジミンは身に着けたそれらを、脱いでいく。

長い羽織を高く、投げ捨てた。

 

君を連れていくよ 全く新しい世界に  

 


パレットの色を混ぜてフィルターを選ぶ

 


どんな僕が欲しいの

 

 

君の世の中を変化させる 僕は君のフィルターだから 君の心にかぶせて

 


 

 

全てを脱いだ彼は、また始まりの黒シャツのJIMINに戻った。

 

耳元で囁かれているかのような、「OK」という吐息が、聴こえる。

 

 

現れたのはバックダンサー。大きなサングラスを受け取っては装着するジミン。されどあっという間にそれも外しては、ジャケットを羽織ってはまた脱いでいく……。それはお気に入りの人形に、自分の好みの衣装を何度も着せては変えているみたいに。かたや彼はまるで求められる愛に服従しては、翻弄されているかのように。

 

けれど、従順なはずの可愛らしいその男の子は、曲中で変異する。強気な女性を口説くとき、マウントをとってくるかのような意地悪な声が、聴こえる。

 

いつも同じなんてつまらないじゃん

 


 

その通りだ。人生において退屈は、つまらない。

私たちは、欲張りだ。たくさんの色に彩られたいし、色に染まる君が見たい。

カムバックのたびに「新しいお姿をお見せします」とニコリ笑う彼が、頭によぎる。

再びステージ上の彼は、BTSのJIMINに戻っていく。

 

 

楽曲は終盤に差し掛かる。

バックダンサー裏に隠れたジミン。埋もれた先から登場すると、あっという間に全身の衣装が変わっていた。

濃い紫のスーツ姿だ。

 

僕は今まで君が見たことがない 新しいフィルター僕だけで埋め尽くして もっと刺激的なものを新しいフィルターで見られるように僕の心を君に重ねて

 


 

彼は、腰を低く落としては、左右に振る。

圧倒的な男の色っぽい目線を、フィルター越しの「私たち」に送りつけながら。

自分好みに着せ替えをする人形のように愛らしい彼は、そこにもういない。

奥底に閉じ込めた、何かがうずく。それはまるで本能的で解放してはいけないものだと思うのに、彼と目線が合うその途端、抗えなくて、恍惚とした世界に飛んでいってしまう。翻弄されているのは、自分だと気づく。

 

「yeah」とドスの効いた低い声が響く。

中毒みたいに、心はずぶずぶに侵されていく。彼の魅せるエロス漂うこの甘美を知ると、抜け出せなくなる。

 

ジミンのその姿に、酔いそうだった。

10月10日、11日に開催されたBTSのオンラインライブ『ON:E』。それはJIMINのソロ曲『Filter』で魅せた、パフォーマンスのひとつ。

 

・・・・・・・

BTSのすてきなところ”を書き始めて、もう十数本の記事をUPしている。ジンペンな私はやっぱりジン君のブログが多い。

次に多く書いているのは、ジミンについて。それは何故かと考えていたら、上記の楽曲が見事に答えをくれた。

 

ジミンは、きっとクリエイティブを刺激する人なのだと思う。

もしBTS7人のアートディレクションを担当するとして、でも担当できるのは一人だけなら誰を選ぶ?という選択肢があったら、私は迷わず、ジミンを選ぶ。

こちらが考えたアイデア通り、求められる何者にも化けては染まってくれると思う。さらに、想像を上回ったパフォーマンスとアイデアを披露してくるんじゃないか、とも思う。そして私の頭の中以上の画が出来上がるように感じる。

テヒョンはきっと完璧すぎる気がする。ジミンには隙がみえる。その隙をうめたくなってはウズウズする。

この人と「画」のなかモノづくりの空間で遊んでみたい。そんな欲求に駆られるのは、ジミンだ。

 

BTSの曲の中であなたを最も自分らしく感じさせる曲は何ですか?」というその問いに、ジミンは『Filter』をあげた。

彼は、いつでも私たちの求めるものは分ってますよ、と笑顔で言わんばかりに、ステージ上で画面越しにさまざまな顔を見せてくれる。板の上で抜群のダンスを披露しながら官能的な表情を、vliveでのかわいらしいくてあざとい顔も然り。

ジミンは、もともとカラフルで明暗たくさんの色がある人だと思っていた。なるほど、彼自身は「無色」なのか。いやそういてくれているのか。そしてなんと、それが「自分らしい」のか。

私たちが求める色にいつも染まっては、フィルター越しに圧巻のパフォーマンスを魅せる。私たちの欲望に「OK」と囁きながら、予想を上回るパフォーマンスをみせつけてくる。それはまるで、天性のアイドルじゃないか。

 

近頃オフィシャルでBTSについて記事を書くとき「アーティスト」と記載されることが多い。けれど無色な自分が自分らしいと語るジミンは、きっといつだって「アイドル」でいてくれる人だ。

 

そして、アイドルとしての美しさには、時間にきっと限りがある。

私はジミンを見ていると、そんな儚さが漂っているようで、たまに胸が締め付けられる。

自分をその時々何色にも染めて、削るかのように舞台に立つ彼は、刹那的であり、とてつもなく甘美だ。

この一瞬が、いつも美しいひと


 

「何が欲しいの?」と囁く、そんなジミンの甘美な世界に、私は身を委ねては侵されたい。ファンの期待に応えますと話すアイドルは知っても、何色にも染めなよ、とパーフェクトにその欲望に応え、本能にまで訴えては悶えてしまうくらいに翻弄するアイドルを、私は今まで知らなかったから。

 

類稀なるアイドル・JIMINを知った私たちは、ジミンにもう、抗えない。

 

 

 

 

 

(『ON:E』を見て)ジン君と「Moon」とキムソクジンと②

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 ブログサイトに書いては残していたジン君のソロ曲「Moon」の記事が、BTSオンラインコンサート『ON:E』開催以降、これまで見たことがないほどの閲覧数をたたき出していた。

美しい惑星の上で、白い衣装で、時に淡いピンクのブラウスに身を包みながら、その高音を響かせていては、地球にキスをしようとする。また翌日にはその地球を抱きしめようとするそんな彼が歌う「Moon」という曲の、答え合わせをしにきてくれたのかもしれない。

 

私は昨年末にBTSにすっ転んでから、メンバーは最年長・ジン君のファンになった。殊にこの「Moon」のブログを書いた時期は、それはそれは彼に夢中で、明るい言動に憧れていては、どこかで恋をしていて、だからこそ彼の裏側をなんとかつかみたくて仕方ない時期だった。パブリックとプライベートが、少しだけはみだしてしまうかのようにごちゃまぜにはなっているジン君のことが、私には理解できずわからなくて不思議で、仕方なかった。だから自分で答え合わせをするかのように、ブログに文字にしていった。

 

記事の日付をみると、2020年2月のこと。この「Moon」のブログを書いてから、もう8か月も経っていた。

実は、私は呆れるほど飽き性だ。だからこれを書いているころ、BTSのファンでいることは半年も持たないんだろうな、などとどこか客観視していた。なんならツアーチケットを購入した5月の北米ツアーまで、自分のテンションが持つのかすら疑問だった。

自分の的外れさに、笑えてしまう。今日も私は、ブログを書いている。毎日「好き」を離してくれないくらいに、それくらいBTSというグループは素敵だった。

 

『ON:E』でようやく「Moon」を歌う彼を、目にすることができた。いまジン君についてこっそり、自分なりの答え合わせを、更新したい。

『本当に大切なものは目には見えない』それを教えてくれる、惑星に佇むハンサムな王子様について。

 

 

BTSは、パフォーマンスで魅せることの多い日本の「アイドルグループ」とはまた違って、彼ら自身が曲作りに参加している。初めてそれを知ったとき、ボーカルやダンスレッスン、ステージパフォーマンスだけでも大変だろうに、彼らの日々がとんでもない仕事量に追われていることに驚いた。

これまで主な楽曲作りの中心メンバーだったのは、リーダーのナムさんを筆頭に次男のユンギ、三男のホビだったらしい。今ではマンネラインが突き上げるように意欲的に勉強しては、楽曲をつくりあげている。

 

さて。それは、『In the SOOP』最終話でのこと。

「森」から都心に戻った彼らBTSは、たぶん事務所内に設置されているのであろう、小さな録音ブースに集まっていた。

RECブースでは、その『In the SOOP』番組主題歌を作るのに、ユンギがプロデューサーとして録音作業を仕切っていた。楽曲はこの番組内でメンバーが偶然の楽しいなりゆきで、ともにつくりあげてきてはユンギがまとめあげたものでもあり、それぞれのアイデアの塊みたいでもあっては、REC歌入れ直前まで歌詞に意見を出し合って、どんどん更新されていった。

そうしたこともあってか、主なBTSのクリエイティブ勢・ナム、ユンギ、ホビは歌入れの際何度もその歌詞を間違えていた。それはなんだか、「クリエイターらしいな」と思った。

反対にアイデアを頑なに出さなかったジン君は、メンバーが歌詞を変更していくなかで、スマホに歌詞をひとり打ち込んでは、絶対に本番で間違えなかった。

ジン君は、いつもは歌入れ前に念入りに前もって「準備」する人なんだろう。この曲においてはそれがある意味、許されなかった。ひたすら物作りに加担して楽しめばいいであろうに、それが出来ないらしい。

少し強張りながら「僕はメンバーの前で歌うとき一番緊張する」と話す彼にホビは、「それじゃステージで毎回緊張するんですか」と声をかけると「それとは違うよ」と答えていた。

彼は、どれだけこの秀でたメンバーを前に、コンプレックスを抱えてきたんだろう。

 

おおらかで、いつも弟たちにいじられては声をあらげる。ワールドワイドハンサムを名乗るそんな面白いジン君の姿は、Youtubeを開けばたくさん見られる。

でも、きっと彼は元々はプライドが高い人だ。

ドキュメンタリー映画でテテと言い争う姿が、印象的だった。ヒョンだってプライドがあるんだ……と語るジンを前に、テテはボロボロ泣いてしまっては、見てられなくて私はいつも画面を閉じてしまう。それは、どちらも正しくて。

 

『In the SOOP』最終話きっと最後の森での夜に、ユンギはジンに素直に気持ちを吐露していた。ユンギから飛び出した「アーティストにならなかったら」という仮定の話から「ヒョンは俳優として成功していましたよ」と返す彼に、ジン君はこう話していた。

「俺はみんなと出会って人生が変わった」「ただ成り行き任せに生きてきたのに」

 

「最近、俺が一番そうなりたいと思う人の一人がヒョンですよ」と最後にユンギは素晴らしい言葉を伝えていたけれど、ただ先に記したREC現場の映像を見ていると、音楽を作る側のユンギの姿はとてもかっこいい。

かたやジンくんは、機材をいじっては楽しそうに楽曲をつくるユンギの後ろで、スマホを手にしていた。

ダンスでの立ち位置も後方にいることも多い彼は、そんなメンバーの背中を、どれほど見つめてきたんだろう。

 

ジン君は「曲作り」や企画の話題になると、無言になるし、メンバーから声を掛けられてもごまかしていることが多い。きっと自信がないのだと思う。クリエイティブ業の端くれとして私がひとつ思うのは、つくれる人とつくれない人、ゼロからイチを表現できる人できない人には、あまりに深くて残酷な溝がある。

ジン君はそれをどこかで、自覚してしまったのかもしれない。

 

韓国の小さな芸能事務所に集まったメンバーは、素晴らしい人材が揃っていた。クリエイティブな才あるナム、ユンギ、ホビ、抜群のダンスと表現力を持つジミン、ビジュアルも歌唱力も最高なテヒョンや、一番若くて伸びしろと自信もある可愛らしい、グク。

そのなかで曲作りもダンスの経験もなく、「イケメン担当」として組み込まれた、最年長のジン君はどれだけこのメンバーのなかコンプレックスにさいなまれ、努力を重ねてきたのだろうか。

 

メンバーはジン君について語るとき、必ず彼の「裏側での努力」を称賛している。

アメリカンハッスルライフ』でのダンス対決で、ホビと組むことになった彼は何度もホビに「ごめん」と謝っていた。

「頑張るから」「やれるだけやるから」そう懇願するかのように声に出して、ひたすらに練習していた。

その言葉に私は、何度も泣きそうになってしまう。

足手まといになりたくない。そんな彼の声が響いてしまって。

REC現場でメンバーの前で間違えることに異常な緊張感を持っているジン君は、以前の「Moon」の記事にも書いたけれど、ボンボヤで肉を落としては異常に凹む彼、それにも繋がるように感じた。

 

けれどもある日、「イケメン担当だから喋るな」と言われた事務所の意向を彼は破った。言葉選びが面白くって、度量もあって、賢く「仕切る力」もあった彼は、大きな場所で司会をもこなせるスターになった。「窓拭き」みたいな笑い声を奏でては、その彼自身の人柄でたくさんの観客を魅了し、メンバーのなかで立ち位置を自分で見つけては、確実なものにしていった。

 

「ポジティブも努力しちゃダメ」

「ポジティブになろうと努力するより、あまり考えすぎないことかな」

『In the SOOP』最終話で、ユンギにそう声をかけるジンくん。

それは血を吐くような努力とプライドをも投げ捨て、成し遂げてきた人だからたどり着いた答えだ。だからこその、その言葉だ。

 

8か月経ったいま更新したかったのは、「Moon」という楽曲は、そんな「表現すること」に自信がなく、奥手な彼が、まるで振り絞るみたいに「ARMY」のために作った曲ではないかということだ。

 

 

最近、株式上場ニュースで周りから彼らについて聞かれることが多くなった。BTSのすてきなところをテーマにこのブログは書いているつもりだけど、ヒーローになった彼らの中で、なかでも一番の凡人だったろうキムソクジンという人の努力を、ジンペンな私は真っ先に伝えたい。そしてBTSの「ジン」がおそらく振り絞るみたいに「キムソクジン」の自分を表現し、伝えてくれたこの楽曲が、愛おしくてしかたない。

 

ただ、私はすごく欲張りだ。そんな愛おしい曲を作り上げたジン君の、クリエイティブな才は素晴らしいと思う。だからこそ、いま「物作り」において最高な環境にあるジン君の作る、次の楽曲が聴いてみたいのだ。

世界の片隅にいる一ファンには、まるで何の力もないけれど、ジン君の小さな自信になるように、何度でも私は「Moon」を聴きたいと思う。

 

 

本当に大切なものは、目には見えない。

見せないようにしているBTSの星の王子様は、愛らしいけれど、どこか切ない。

 

『ON:E』で「Moon」を歌いながら、少し照れているみたいなジンくんは、わずかな寂しさを漂わせながら、至極輝いていた。

 

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※上記ブログの記事は以下です

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『In the SOOP BTS 』/私たちには、JHOPE(ホソク)が足りない

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近頃、BTSが出演しているリアリティ番組『In the SOOP BTS ver.』に、夢中だった。

森の中、湖そばのコテージに集まったBTSメンバー7人が、各々にそこでの「休暇」を愉しむというコンセプトの番組。食事をこしらえてはともに食卓を囲んだり、ゲームや花火ではしゃいだり、一緒にベッドで眠ったり……。彼らの日常生活が映し出されるその番組は、毎週一話ずつ、8週にわたり深夜0時にweverseで配信されていた。

 

私はもともと夜型人間ではあるので、配信されると同時に止まらずど深夜まで番組を毎週視聴していたのだけれど、BTSメンバーの「隙だらけ」の姿にほっこりしては、多福感に包まれながら、自分のベットにいそいそと潜った。

そうして朝を迎えると、夜に見た彼のことを思い出しては、「羨ましいなぁ」と声をあげたくなってしまっていた。

 

いま私には、JHOPE(ホソク)が足りない。

 

よくやったな、いい子だ

『In the SOOP BTS ver.』第一話。韓服に身を包む(自ら用意していた*着たかったらしい)ジミンが、運転席にいた。車中にはテヒョンが助手席に、後部席にはホソクの3人。

コテージがある「森」へは、メンバーそれぞれが運転する車3台で向かう。その出発前、行先をナビに登録するのに使い方がわからなくて、各車中それぞれ苦戦していたのだけれど、ようやく理解してはジミンが登録完了できたとき、ホソクは後方から、ジミンの頭をなでていた。こんな言葉をストレートに、かけながら。

「JIMINさん、よくやったな、いい子だ」

 

その後も、ホソクはけたけたといつもの明るい笑い声を響かせながら、ジミンをたまにいじっていた。そうやって茶化しながらも、メンバーを乗せての車の運転に冷や汗をかいているらしいジミンを、後方から時折心配そうに見守っていた。

 

かつてホソクとジミンの二人は、ルームメイトだった。調べてもらうとたくさんの可愛らしい当時のエピソードが出てくるのでここでは割愛するけれど、『In the SOOP』では、ホソクがジミンを「可愛くて仕方がない」とばかりに、溺愛している様子がうかがえる。ホソクはいつだって弟たちの面倒見がいいけれど、ジミンはどこか彼にとって特別な存在らしい。

もしかしたら今回の企画で、久しぶりにともにジミンと「生活」できることが、ホソクは楽しみだったのかもしれない。浮かれてるかのように「ジミニ~~~」とルンルンで絡んでは、ジミンは嬉しそうながらも、圧倒的に甘えてもいいのであろうホソクに対してツンとしていた(ツンデレ)。

 

抱き合って寝てもいいだろ

そんなツンとしちゃう弟・ジミンとはうってかわって、末っ子のグクは『In the SOOP BTS ver.』でも、ホソクに甘えては抱きついていた。

ホソクはよく不意うちに、グクに抱きつかれている。

今番組でも敷地を歩いているときに後ろから抱きしめられていたし(そして抱きしめられながら歩き続ける)、『Run!BTS』のトロント編では、部屋決めをしている途中、大きなソファに座っていたのだけれど、グクは子供が母親にそうするように、ホビにギュッと抱きしめて(もらって)いた。会話しててもお構いなしにホソクのフードをいじったりして、かなりのかまってちゃんぶりだ。

 

ちなみにホビとグクは「ボンボヤージュ・ニュージーランド編」でのキャンピングカー、そのせまいベットにともに寝ていた。グクはホソクにはフワフワ甘えるのが上手だし、ホソクはどれだけ「いきなりの抱きつかれ」でも、当たりまえかのように受け入れる。

いつか男性に問うてみたいんだけど、毎度、彼らをみているといつも感覚が狂うんだけれど、成人男性同士ってこれほど密着しては仲が良いものなのだろうか……?? 

同ボンボヤージュでは、ナムに対しテテが「抱きしめて寝ていいですか」と真顔で訊いているなか、ナムは「テテは好きだが距離感は守ろう」とこれまた真顔で答えていた。それを聞いていたホソクは「なんで、抱き合って寝たらいいだろ」と笑っている声だけが画面にうつるのだけれど、いやホソクさん、ナム派が大多数なのではないかしら……。

 

また、甘えたなグクを見ていると、彼自身は頼れる漢らしい性格をもしていると思うけれど、確かご両親がそうだったように、年上の女性を好きになりそう(しかもめっちゃ美人の)と勝手な妄想を、私はいつもはたらかせてしまっている。

 

婿に欲しいでしょ?

『In the SOOP BTS ver.』を見ていて意外だったのは、一人になりたかったんだろうジン君が部屋を選ばずテントで連日寝ていたことと、ジン&ユンギの年上コンビが、まさかの”早起き組”だったことだ。ある日のユンギは、夜の10時には就寝したらしい。2人とも夜行型かと思っていたのに、毎日のように早く目覚めては、そして昼食の準備の心配をしていた。(夫婦感万歳)

ホソクには天気の良い太陽が似合うと思ってたけれど、予想通り早起きだった。早朝に目覚めたというジンが迷惑も考えずピアノの練習をするなか、その音で起床した彼は「気持ちよく起こしてくれるね」と呟きながら、ベッドから降りていた。

私なら「うるさい」とキレそうだ。とにかく、いい人である。

 

さて、『In the SOOP』のある日。起きたテヒョンはなぜかグクの部屋に向かっては、ベッドにもぐりこんで一緒に再び眠りこけるのだけれど、2人を起こしに来たのはホソクだった。この光景、どこか既視感があるなと思っていたが、「ボンボヤ・マルタ編」で同じように仲良く眠る2人を起こしていたのも、彼だった。

別の日にはグクの部屋に向かい「もう起きるべきだと思いませんか?」と<問いただすような言葉>で声をかけたり、特に彼はメンバー同士で今回「食事をする」ことにこだわっていたように感じたけれど、食卓に起きてこないジミンに一緒にご飯を食べようと誘ったり(*追い打ちをかけるように、ねぼけるジミンに無理やりスプーンを持たせるジンは最高すぎて笑った)、昼寝をするグクに「夜寝られなくなるから」と声をかけたり……メンバーを起こしにいくのは、おおよそホソクの役割らしい。

 

そういえば、ボンボヤも然りこういった番組を見ていて、私は必ず注目しては毎回見習おうと思うんだけれど、ホソクは起床すると、常に自分のベッド・メイクをしている。ほかのメンバーはシーツもぐちゃぐちゃなままが多いんだけれど、彼の周りはいつも整理整頓されている。「ボンボヤージュ・NZ編」では同室だったジンとのベッドをキレイに直しながら、ジンが眠る際に抱いていたRJのぬいぐるみにそっと布団をかけては、とても可愛かった。

 

そんなキレイ・整理整頓好きなホソクは、ユンギが料理をするのを手伝っては、”片づけながら料理できない”らしい料理上手な次男の片付けサポートをしていた。のちに、あれは大変だったよ!と告白していたけれど。さらに別日には、手持ち無沙汰なジミンがある玩具を作ろうと箱を取り出すと、「それ遊んだ後に片付けられないなら、最初からやめてね」と、がっつりとくぎを刺していた。整理整頓好き&片づけ魔の発言に、あっさり引き下がるジミン……。

 

私は数か月前にMネットスマートに加入したのだけれど、『防弾少年団アメリカンハッスルライフ』が全話見られた。その番組でアメリカから帰国する日、他のメンバーはバタバタ騒がしいなか、「荷物はまとめましたか」と質問されると、「前もってやりました」「僕はしっかり者だから」と答えたのは、やっぱりホソク先生である。

彼はスタッフに、「婿に欲しいでしょ?」とドヤ顔まできめていた。

はい、全く持ってその通りです。

 

「正しい人の体温」が足りなくて

未知のウイルスが蔓延してから、私の職場環境は変わり、完全テレワークに移行している。会社組織に属してはいるけれど、同部署の同僚に対しても、どこか仲間意識は薄れてしまったように思う。

加えて私は一人暮らしである。いま私の生活の大半が自由になりすぎていて、そんな日々が増え重なるにつれては、そこに恐怖を感じはじめた。

でも、それはどうしようもないことだ。モヤモヤと鬱々とした気持ちは、感じないようにしようと思考に蓋をした。

 

 

教師の父を持つというホソクは、とてもとても「正しい」性格の人だと思う。学生時代、教室では前方に座っては真面目に授業を受けていたそうで、また彼はバラエティ番組では一切ルール違反を許さない。『In the SOOP BTS ver.』でも、コテージを何度も往復してはメンバーに声をかけてはまとめていた。

私はなかなかにいい加減な人間だ。だから正しい人が、たまにうるさくも感じてしまう。けれど自由に浸りすぎているいま、その煩さがとても眩しい。あの煩わしさは甘えでもあったのかと、どっぷり甘えたくなっている。

『SOOP』のホソクを見ていたら、考えないようにしていた思考の蓋が、徐々に開き始めてしまった。

 

 

2020年のBTS・FESTAの動画が放送されたとき、テテの言葉がとても印象深かった。それは「隣のメンバーにがっかりしたこと」というトークテーマだったのだけれど、ホソクの横にいたテテは「ほそぎょんに褒められたくて認めてもらいたくて」「なにをするときもホソクさんに近づいて」「認めてもらいたかったんです」「でもホソクさんが見ていなかったから」と話しをしていた。

それを聞いたホソクは、えっ!と驚いては気まずそうな表情を浮かべては、耳をさすっていたけれど、『In the SOOP BTS ver.』でテテとは2人でドライブに行ったり、ハンバーガーを食べたり同室だったりして一緒にいる時間も長かったように思う。(なお、同トーク内でジンがメンバーから称賛の言葉を浴びるときに顔が真っ赤になるのがかわいい)

 

私も、身近な誰かに認められたいらしい。いま、だれかに見ていてほしいんだと思う。

でもそれは誰でもいいわけじゃなくて、正しくて優しい、そしてまっすぐで時には厳しく、まるで親のように愛してくれるホソクのような人に。共に歩んできたグループとは言えど、他者にあれだけ何の違和感もなく愛情を注げる、チョン・ホソクみたいな人に。私にはいま正しい人の体温が、たりていないのだ。

 

朝にはうるさく起こされたいし、仕事をちょっとサボって昼寝をしていたら怒られたい。「いい子だ」と頭をなでてもらいたいし、ほめてもらいたい。何も考えず、甘えてもいい人を抱きしめては抱きしめ返されたい。

めんどくさかったあの「正しい人の体温」が、懐かしくてしかたない。

両親と暮らしていた日々が、ふいに思い出される。なんだか色々聴かれるのも煩わしくて、最近電話もしていなかった。自由な時間を奪ってくるあの面倒さは、無条件に注いでくれる愛情なのに。

 

 

今日も朝を迎える。

このブログを書くのに、また何度も『SOOP』を見返してしまった。

ホソクを思い出しては、そんな素敵な彼が隣にいるバンタンのメンバーが、「羨ましいなぁ」と声をあげるんだろう。

 

 

いつの間にか孤独になった私たちには、JHOPEが足りない。

 

 

 

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「本当にいい子なのは成績がいいとか手がかからないとかそんなことじゃなくて」「人の痛みを分かることができる子なんだわ」

 

 

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MネットとBTSの所属する韓国の芸能事務所「ビッヒ」が共同企画&主催したグローバル・アイドル・オーディション番組「アイランド」の結果発表が、先ほど終わったばかりだ。

 

私は、ずっとケイくん推しだったのだけれど、残念ながら彼は脱落者となってしまった。

 

その脱落組が決まったとき、画にうつされたのは、BTSの長男・ジン君の表情だった。

 

涙をこらえているかのようで、強張り、引きつったかのような。いつもカメラ前では明るくってお調子者な彼からはきっとなかなか見られないつらそうな一瞬の表情を、カメラは抜いていた。

 

その瞬間、めちゃくちゃに久方ぶりに、私は大好きなあのマンガの一コマを思い出した。ずいぶん前に読んでは大好きだった、あのマンガを。

 

赤ちゃんと僕』という作品は、本当に素晴らしくって、たくさんの方に読んでいただきたいのだれけど、文庫本で読み込んでいた学生時代に胸に刻まれた言葉があった。

私は、当時、きっと自分はこうならなきゃならない、なるべきだと思っていたのだ。

それは、作中にある震えるような、ひとつのセリフ。

 

 

「本当にいい子なのは成績がいいとか手がかからないとかそんなことじゃなくて」

「人の痛みを分かることができる子なんだわ」

 

 

あの作品に夢中だった私は、あっという間にずいぶんな仕事量をこなす社会人になった。日々忙しくってイライラしていて、社会の不条理を知ってるからこそ自分を守ることにも必死だ。さらにテレワークで人となかなか触れ合う機会も減り、気づけば、まるで自分中心の生活になっていったように思う。

そんな現在。ジン君のあの表情を見ていたら、私はふと、いや……ようやくそれを思い出した。

 

ああ。そっかあ。

この人は、本当に「いい子」なんだなぁ。

 

 

ちなみに番組はなんとも言えない後味のまま終了したが(個人的に)、こと芸能やエンタメの世界において、「アイランド」というどこかショーケースな番組のなかで、最終選考まで残ったケイくんもダニエルも、「認知される」までの大きな壁は、乗り越えたはずだ。それってめちゃくちゃでかい。

だから、ケイくんのこれからの活躍に俄然期待したい。誰もが貴方たちをほってはおけない、そんな立ち位置をいま得ている。絶望する必要なんかは、きっとない。

そして、人生において、挫折であったり「痛み」を知る知らないの差は、めちゃくちゃ大きい。

 

 

久しぶりに、あの究極に優しくて、大人の辛さ、生きることについて、家族について、考え込んでは特に最終巻で号泣していたあのマンガを読みたくなった。

学生時代、マンガを手にしながら、私は「人の痛みを分かることができる子」になるべきだと思ったのだ。

ジン君にそれを思い出させてもらっては、こんなど深夜、自分の痛みばかりが目に入っていた最近の私は、一体なんなんだろう?と、あの素敵なセリフを忘れていた自分を許すまじ、と勢いみたいに、文章を書いている。

 

社会人になって、「大人」にならなきゃいけない自分は、なんだかほろ苦い。なんとも苦い人生が、続いている。そんな苦さも噛みしめ、咀嚼しながら生きる中で、

ちゃんと、素敵な「この子」のように私はなれてるだろうか?

過去「自分はこうあれ」と思った私が、いまそう問うている。

 

 

 

 

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このビートは豪奢な音がする /『Dynamite』とパク・ジミン

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Cause ah, ah, I’m in the stars tonight (今夜 僕は星の中にいるから)

 

So watch me bring the fire and set the night alight (僕の火花でこの夜を明るく照らすのを見守って)

 

2020年8月21日、日本時間は13時にBTSのシングル曲『Dynamite』がリリースされた。この楽曲は、全編英語歌詞であり、さらにBTSにとって初めての「一曲だけ」の発表となった。

彼らのファンになって初めて知った宣伝展開なのだけれど、BTSは楽曲リリースまでに事前に数日かけて、その曲にまつわる情報を<小出し>に発表しては、徐々に全貌が明かされていく。深夜0時に解禁されることが多いが、その期間、ペン(ファン)は寝不足に陥っては深夜に喜び、よくその度に関連ワードがツイッターのトレンドにあがる。SNSプロモーションだ。つくづくBTSのビジネスモデルには感心する。

 

さて、noteに彼らについて必死に綴る私は、ご多分に漏れずBTSファンだ。

けれど、近頃激務な自分は、ファンがのきなみ歓喜するこの期間中、楽曲のロゴが公開されたときも、ポップで所謂”べた焼き”っぽいコンセプト写真が発信されたときも、カムバックに対し「はしゃげる」元気があまりなかった。

連日朝5時までの作業なんてザラで、休日もないままにとにかくめちゃくちゃに仕事をこなしていた。

そんな私は、ほんの数日前のことだ。このティザ―にすっかりやられてしまった。

 

マイケルーーー!?

 

明るくて軽快なディスコ・ポップ調なメロディもさながら、彼らのこの楽曲のダンスは、ところどころマイケル・ジャクソンのオマージュで彩られていた。

ティザ―のMVを見て、すっかり泣きそうになってしまった。私は、ずっとこんな曲が欲しかった。

マイケルは太陽のような存在だった。大きな歓声のなか、強烈な光を放っては、人々を音楽とパフォーマンスで、照らしてくれた。かたや振り子のように、彼自身はその強烈な陽の分だけ影も背負ってきたと思う。

 

BTSはこれまで、自分たちの成長、共感、試練、傷、恐さ、自己愛など、彼ら自身をストーリー化し曲に昇華する歌詞が多いように感じている。けれどこのティザ―を見て、そういったコンセプトとは違う、まるでマイケルみたいに無条件に太陽みたいに「照らしてくれる音楽」が聴けるんだと、その新しいチャレンジングなコンセプトにとてもとても高揚した。

 

話は戻るが激務の最中、数週間前のことなんだけれど、私は若い男性グループと仕事をすることになった。

事前に彼らについて勉強する必要があったので、様々な動画や舞台、インタビュー記事などを漁っていた。またちょうどそんなころに元アイドルグループのメンバーの一人が出版した「独白本」がBTSファンのなかでも話題になっていた。

そういう情報も重なってか、ずいぶんボンヤリとだけれど、「BTSの凄さ」を改めて考え想うような機会があった。

個人的には国連スピーチもさながら、リーダーのRM、そしてメンバーから発せられる(彼らがつくる音楽に昇華される)「言葉の力の強さ」が一番大きいのかなぁとは思っている。が、今日『Dynamite』のMVを見ていてまたひとつ、改めて思ったことがある。

BTSのアイドル中の、アイドル。

パク・ジミンの存在だ。

 

実は、最近私はジミンがとてもとても好きだ。ジミン「イン」すると「アウト」できなくなるらしい。

彼から垣間見える「様々な顔」に、すっごく悶えてしまうのだ。

きっかけは、7周年の企画のひとつ・動画で配信されていた「カラオケ」回だった。テヒョン、グク、ジミンでバンタンの楽曲をセレクトしては歌い上げるが、ジミンが音楽にノリながら、設置されている天井のカメラにむかって髪をかきあげつつアピールし、バチバチにキメるその流れは、よく自分が若い頃通っていたクラブで見かける、取り巻きがめちゃくちゃいそうなパーティーピープル的な男性だった(勝手な想像です)。

イケない男の匂いがガンガンする、パクジミンの顔。最高だった。

 

かたや、先週からWeverseで配信されているBTSのドキュメンタリー番組『In the SOOP』では、可愛くてファン想いなジミンを目一杯浴びる。

森のコテージで過ごす彼らの生活が映されている、ボンボヤ好きにはたまらない番組だが、まだ1話が放送されたばかりだけれど、ジミンは韓服を着用していた。

メンバーがそれぞれ「やりたいこと」「そろえてほしいこと」をスタッフに発注するなか、ジミンは自ら韓服を用意してはその服のまま、運転までしていた。

「目立ちたい」という考えもあるのだろうけれど、きっと彼のことだ、ファンも喜ぶだろうという粋なはからいのようにも思う。さらに彼らほどの立場なら鶴の一声で要望は叶うだろうに、スタッフに頼らず自ら準備したジミンは、素晴らしい人だと思った。

また、『In the SOOP』では、ジンがナムに「僕が卓球の名手って知ってた?」と何度も尋ね、さらにユンギに「釣り中心の生活」を求めるなど、駄々っ子のようなダル絡みをしているんだけれど(ちょっとめんどくさいなと思った私はジンペンです)、卓球をする2人のヒョンのもとに向かってはさっさと卓球台を組み立てるし、片づけや食材の仕分けも進んでおこなうし、改めて見ていても「男前!」なのに、すべてがピンクな韓服姿なものだから、結局は「愛らしい」が圧勝してしまう。リアルタイムで見られなかったが、今日放送されていたカムバック番組でもさすがでしかないかな、愛嬌挟みまくり、ユンギのひざに手を添えるパク・ジミン……。

私たちが大好きな、愛おしいいつもの姿だ。

画像2

 

一方でジミンは、秋に発表される予定のニューアルバムでは、統括的な役割を担当していて、その場で見せる顔に私は、トキめいている。

アルバムについて会議するメンバーの様子が動画で放送されていたのだけれど、ジミンはちょっとこわばっていて、「大人の顔つき」だった。RMやシュガやホビは、きっと今後の世代交代をも考えているだろうし、ジミンの成長も願っているようにも思うからこそ役割を託したんだろうけど、事務所との折衝、メンバーの意見の相違調整、自身のクリエイティブ作業……とんでもなく大変だろうが、責任感を背負ったジミンの表情は、めちゃくちゃかっこいい。

そういえばニューアルバムについて話をしている顔は『In the SOOP』で、韓服のまま運転しているジミンの緊張している表情に、少し似ていた。

 

 

Shining through the city with a little funk and soul

 

シングル曲『Dynamite』。

私はマイケルのオマージュを感じる、ジミンのそのダンスに圧倒されてしまった。ちょうど上記の歌詞あたり、そしてティザーのキメポーズで。

以前、ブログにも書いたけれどダンスの技術に長けていて、明るくて凛としているジミンにはそのダンスがとてもハマっているように思ったし、マイケルのスタイルにも似合っているように感じた。

されど、それだけじゃない。

MV冒頭、メンバーが散らばっていくなか現れた彼。微笑みながら、「パン」とこちらを撃ってくるそれは、めちゃくちゃアイドルだった。

さらにMV後半、痺れるくらいの儚げな表情から一転し、溢れるほどの笑顔でグクにおんぶしてもらっているジミン。

アイドルの顔。それも圧倒的で、唯一無二の。

「これぞ、パク・ジミン」としか形容しようがない、稀な存在。

彼は、きっとBTSの大きな強みの一つだ。

画像2

 

RMはグローバル記者会見で『Dynamite』について、「曲を聴いたたくさんの方を元気づけたいと思った」と語り、ジンは「全世界の人々が歌を通じて癒しと応援を感じてほしい」と話をしていた(記事から拾いました)。

照らすように明るい楽曲を提供してくれる、アーティストはたくさんいるだろう。世の中には、私が知らないだけで素晴らしい楽曲が溢れている。

 

私は、私が惹かれてやまなくなった今回の楽曲の「コンセプト」に少し忘れがちになっていたけれど、”アイドル”は、みている側に、まるで癒しみたいに元気と幸せをくれる存在だ。いつだって煌めいた笑顔で、ダイヤモンドみたいに輝きながら。

 

明るく照らしてくれる『Dynamite』という楽曲と、ジミンが微笑む、アイドル・BTSの新曲の世界。

まさに豪奢だ。

 

Yeah this beat cha ching like money  (このビートは豪奢な音がする)

 

曲には、「幸せ」と「自信」というメッセージが込められているそうだ。聴いて見ていると、多福感にあふれる。

この楽曲は、2020年どこか狂ってしまった私たちの日常を、鮮やかに彩ってくれるに違いない。

 

 

 

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