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BTSのすてきなところ。韓国ドラマやバラエティ。おしごとのこと。

BTS『Dynamite』日本語訳 書き起こし

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※書き手(私)が『Dynamite』のコンセプトが好きすぎて興奮し、公開されたMVをみながら謎のテンションで仕事も放棄して書き起こししたため、間違いがあるかもしれません。御了承くださいませ。

「人生はダイナマイト」 だ!!!

『Dynamite』 2020.8.21 

 

(グク)
今夜 僕は星の中にいるから

僕の火花でこの夜を明るく照らすのを見守って


朝目覚め 靴を履いて

牛乳一杯 さあ始めよう

キングコングドラムを叩いて 転がる石のように思いっきり

家に帰るとき歌を歌うよ

高く飛び上がる まるでLeBron

ディンドン 電話ちょうだい

アイスティーとピンポンゲーム


(ナム)

段々高まる熱気

鳴り響くベース聞こえるかい 僕は準備完了

人生は甘いハチミツのよう

このビートは豪奢な音がする

(ホビ)

ディスコ過熱 ハマる一方 行こうぜ

僕はダイヤモンド 僕の輝きは既知のこと

(グク)

今夜 僕は星の中にいるから

僕の火花でこの夜を明るく照らすのを見守って

(ジミン)
ファンクとソウルでこの都市を灯す

煌めかせるよ ダイヤモンドのように

(テテ)
友達も呼んで こっちにおいで

来たいなら誰でも

言葉はもういい ただ狂ったように踊るのさ

昼も夜も空を眩しい

だから僕らは踊るよ 夜が明けるまで

(ナム)
紳士熟女の皆様 悩みは僕に任せて集中しましょう

(シュガ)
段々高まる熱気

鳴り響くベース聞こえるかい 僕は準備完了

人生は甘いハチミツのよう

このビートは豪奢な音がする

(ジミン)
ディスコ過熱 ハマる一方 行こうぜ

僕はダイヤモンド 僕の輝きは既知のこと

(グク)

今夜 僕は星の中にいるから

僕の火花でこの夜を明るく照らすのを見守って

(テテ)
ファンクとソウルでこの都市を灯す

煌めかせるよ ダイヤモンドのように

(?)
Dynnnnnanana 人生はダイナマイト

Dynnnnnanana 人生はダイナマイト

(ジン)

ファンクとソウルでこの都市を灯す

煌めかせるよ ダイヤモンドのように

(?)
Dynnnnnanana eh

Dynnnnnanana eh

(ジミン)

Dynnnnnanana eh

光り輝かせるよ ダイナマイトのように

(?)
Dynnnnnanana eh

Dynnnnnanana eh

(ジン)
Dynnnnnanana eh

光り輝かせるよ ダイナマイトのように

(ジミン)
今夜 僕は星の中にいるから

僕の火花でこの夜を明るく照らすのを見守って

(グク)
ファンクとソウルでこの都市を灯す

煌めかせるよ ダイヤモンドのように

(?)

今夜 僕は星の中にいるから

僕の火花でこの夜を明るく照らすのを見守って

(ジン)
ファンクとソウルでこの都市を灯す

煌めかせるよ ダイヤモンドのように

(?)
Dynnnnnanana 人生はダイナマイト

Dynnnnnanana 人生はダイナマイト


(テテ)
ファンクとソウルでこの都市を灯す

煌めかせるよ ダイヤモンドのように

 

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BTS・RMも出演していた『脳セク時代』が今更にめちゃくちゃ面白い

 

BTSにハマったことを機に、なんとなし番組名や脳セクというテーマは存じ上げてましたが、近頃気づいたら今番組の視聴が止まらなくなっては、まあ日々の楽しみと化しては、配信動画を楽天TVで購入してまして……(※後日追加:Mネットスマートに加入したら全て見られました)

そもそものきっかけは、ツイッターにEXOのスホとBTSのRMが「アイドルグループ・リーダーあるある」的な愚痴っている動画が流れてきたことで、1話分だけもみてみよ~~という興味から始まったことなのですが……

 

f:id:henshuM:20201122154133j:plain

脳セク時代



今回はいつもとテンションをもかえて、この番組のこの神回をお願いだから見てくれ!と言いたいだけのやつ〜〜を書き散らかせてください。

 

〇番組概要は公式・Mnetコピペ

「脳がセクシーな男」とは、単に頭がいいだけではなく個性的な考えを持つ男性のことを言う。韓国を代表する頭脳派を集めて、様々なジャンルの問題を解きながら討論する新感覚バラエティ番組!
「脳セク男」として集められたのはアナウンサー出身で言論考試のグランドスラムを達成したことで有名なチョン・ヒョンム、韓国外語大学卒業で英語とドイツ語の教員免許を持つキム・ジソク、漢陽大学機械工学科出身のハ・ソクジン、アメリカの名門シカゴ大学卒業のタイラー・ラッシュ、韓国のKAIST出身でTOEIC990点の二人組バンドPeppertonesのイ・ジャンウォン、韓国のセンター試験で全国上位1%、IQ148のBTSのリーダーRM!
韓国を代表する頭脳派達の独創的で魅力あふれる熱いトークをお楽しみに!

 

〇私が今回購入したのは楽天TV(ランダム24話まで)

(後日追記:Mnetスマートなら月額料金にて全話見られました。楽天は単話買いができて主にアイドルグループが出演してる回のみっぽい)

 

なお以下、私の書いている話数は楽天TV参照。

●初心者BTSペンには神回① 第11話 RMとスホの「アイドルのリーダー不満」あるあるに妄想が広がってはたのしい!

 

収録は2015年に行われたもの。RMはこの年の秋には番組のレギュラーから離れている(忙しくなったんでしょう)。

この11話ではRMがまだレギュラー出演者であり、EXOのスホがゲストである。夢の人気アイドル共演回だ。

MCのヒョンムは、ともにアイドルグループのリーダーを務める2人に、「リーダーとはどんなかんじなの?」と尋ねる。

すると2人の不満がとまらなくなるのがこの(私的)レジェンド回だ……!!

 

RMは「グループ内に年上が2人います」と渋い表情を浮かべながらも、さらにリーダーとは「事務所とメンバーをつなぐし、メンバーと事務所をつなぐ役割」と語る。スホがうんうん、と共感しているかのように頷いている。

またメンバー同士で喧嘩になることはないの?と訊かれると、スホは「みんなを集めて話をさせます」、RMは「でもそれもきまずいんです」。

その後も「たまってますね……」と互いにとまらない愚痴……。

これはまるで、やり手な若手がふいに上長に抜擢された、中間管理職の居酒屋トークではないか……!

 

ちなみに、社内部署内で私が後輩リーダーだとしたら、先輩にジン&シュガがいると、絶対にめんどくさいと思う(笑)。

「人は自分と似ている人に惹かれてしまう」らしいが、ジンペンな私は性格において「面倒見の良さ」を引いたジンくんに、そして歳下になんとなく真っ直ぐ目を見てモノを言えないシュガに、ちょっと似ている。(と、勝手に思っている。)

 

仕事に対しては真面目ではあるが、生活にはがさつなところがあって、適当である。一人になりたいが、独りにはなりたくはない。

さらに自らが発言しては「誰か他者の悪いところを正そう」とも思わないし、望みもしないので、「リーダー」に向いているとは到底思えない。

加えて、自分が楽しいと嬉しいので、ふざけてしまうお調子者だ。

 

ところで、BTSの「O型コンビ」ジン&シュガ二人が揃った「SIN」のパフォーマンスを、ご覧になったことはあるだろうか。

彼らは終始、ふざけまくっている。めちゃくちゃ面白い。

しかし、あれはO型先輩目線から見ていると、歳下にしっかりした後輩がいてくれるからできる、歳上権力ふりかざし「自分も楽しいし、皆楽しいでしょう?」な「回収よろしく」パターンだ(笑)。歳下に甘えているのだ。

 

 

 

私自身の話で恐縮だけど、私のおふざけは、真面目な後輩がいつも回収してくれている。彼がいてくれるから、私が高田純次さん的なテキトーさでヘラヘラしていても、引き立つし、場がまわる(我が後輩は東大出のできる男で、いつも私に気を使ってくれ対応しては苦笑いをしている)。

 

何が言いたいかまとめると、RMの立場でBTSのグループの裏側を妄想してしまうのが、この回なのだ。ストーリーが頭の中に勝手に出来上がっては、楽しい。

例えば、私がRMなら、A型でしっかりしまくりなホビに「ちょっと聞いてよ」と愚痴ると思う。「あいつらの考えてることまじわかんねーよ」って焼酎でも交わしながら、癒してもらう。「わかるわかる」とホビならけたけた笑いながら聞いてくれるに違いない。ボンボヤで吐露していたが、ホビをしつこく飲みに誘っていたらしいRMの気持ちが分かるような気がする。

 

余談だが、番組内ではその後レギュラー出演者で俳優のジソクが、過去にアイドルだった(ラッパー)ことが番組側から暴露されるくだりがかわいすぎるので、どうぞ見てほしい……。

 

●初心者BTSペンには神回② 第8話 RMの料理センスが爆発し恐怖すら感じる

これを読んでくださっている方はご存じだと思いますが、IQ148な脳セク男・RMはまるで料理が苦手だ。というか、常人には考えられない、奇天烈な作業を、真顔でする。

同番組第8話は「料理回」だった。料理をすることは段取りや同時作業という脳を使うこと。レギュラーメンバーが二手分かれて料理対決をする。

チームでの作業中、ぎこちない手つきながらも果物を切っていくRM。この時点でもなかなかに危険な匂いもするが、他のメンバーも料理が得意ではないので、それが目立つわけでもなかった。私は「あれ??ふつうだ」と、そう思った。

しかしそんなわけは、なかったのだ……(?)。

 

彼はその後、ボウルに大量の「機能性飲料水」を入れる。フルーツポンチくらいの大きさに切られた果物をそこにぶち込んでいく。

ええええええ。

 

さらに彼はそこになぜか牛乳を加える。牛乳と機能性飲料水は分離しては、まるでチーズが浮いてしまったようなグロテスクな外見のデザートができあがる。

 

結果、審査員は案の定、そのデザートをしかめっ面で試食したあとスプーンを投げてしまう。投げるってすごくないですか?(気持ちはわからんでもないけれど)

それを傍目に「え、おいしいけどなぁ」と同出演者メンバーたち……

天才は天然なんだろうか、、、?? 凡人な私にしてみれば、その料理にもはや恐怖すら感じた。

 

ちなみに、いつもBTSメンバー内ではリーダーのRMが、この番組では「マンネ」の顔になっている。

そんなところに、キュンとくる。

 

●脳セク・俳優コンビ/キム・ジソク&ハ・ソクジンがくそかわいいのでハマってほしい 第14話、第15話、20話、21話

 

画像1

 

深夜に思わずツイートしてしまっていた。私はいま、彼らに夢中である。

このブログを書いているのは、たぶん彼らのせいだ。

ぜひ下記のリンクのインスタを見ていただきたい2人がイチャイチャしているから……。

 

同じ年コンビの俳優2人は第1話(そいうえば楽天TV1話無料で見られます)では、少しギクシャクしていた。英語とドイツ語の教員免許を持つキム・ジソク、漢陽大学機械工学科出身の超理系ハ・ソクジン。私はジソクはネットフリックスで配信されているドラマ「椿の花咲く頃」で、ソクジンはいまとても話題の「愛の不時着」で顔を存じあげては「背が高くて身体もパーフェクトな、かっこいい俳優さんだなあ」と思っていた。

なんとこの2人が出演していたのである。

 

どちらも、とっても脳セク(めちゃくちゃ賢い)だ。しかし、1話から順を追って番組を見ていくと、先にも記述したように初回では「はじめまして」「おなじ年齢なんですね」なーんてギクシャクしていた2人がどんどん「同い年の大学生2人がそろっちゃった!」みたいなノリなっていくのが、くっそ可愛い…………!!!

 

第14話・15話では「脱出ゲーム」に挑むことになるのだが、密室&難問にどんどんメンタルが壊れていっては駄々っ子のようになっていく文系・ジソク。横目に黙々とソクジンが問題に挑んでいく。

その回では建て込みの関係上、スタジオが随分と遠い場所にあったようで、朝の入り場面でソクジンは「運動会でもするんでしょ」っとあきれ顔だったくせに、問題に正解するたびに「やってみたら楽しい!」とキラキラと輝く瞳を見せる。え、かわいい。

第20話はこれまたロケで郊外の緑があふれるなか、「遠足」にものすごい数の出演メンバーで行く。この回ではおじさんたちが、まさかの「ハンカチ落とし」をしたり、詩を書いたり、ツボロードでリレーしてはワチャワチャしているので、(多数アイドルやモデルもいる)気持ちが沈みそうなときはぜひこのほんわか映像を見てもらいたいのだけれど、ここでも2人が、ぐうかわいい。

裸足で芝生に寝っ転がっては、下ネタっぽい詩をニヤニヤと書くジソク。あげく「知り合いの女性に電話してきてくれるか確認するゲーム」まで始める。それに真顔で付き合ってあげる俳優・ソクジン。

男子校の飲み会か!!

 

第21話では「騙される」形で深夜、廃校に連れていかれるんだけれど、移動中のバスのなかでは「理系って恐怖を感じないんだよね」とクールに決めていたくせに、お化け屋敷的なその学校では結果、絶叫するソクジン。彼の後ろにぴったりついていってはビビりまくるジソク。

ともに180センチごえのアラフォー(独身)である。

え、、、かわいいしかない。

 

と、ここまで書いてきて何を伝えたいのかわからなくなってきたけれど、総じてこの番組は楽しいトークを合間に「難しい問題を知的に解いていく」。それがとてもとても面白い。

その出題される問題も、就職試験に役立つように思うし、知識欲が満たされては毎回思考が刺激されては、勉強になる。ジャーナリズム論の回では、その素晴らしい講義には胸を打ち泣きそうになった。ぜひご覧いただきたい。

 

最後にひとつ。この番組を見たいんですがどこで見れるんでしょうか……!!!! 

https://korepo.com/archives/420105

何なの、この夢のような番組!???

もっと早くしっていたかった……と、超初心者ファンは、そんな「ファンあるある」に、いま頭を抱えている。

 

 

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私の好きなアイドルの君は/BTSジンくんのこと

 

私が好きなアイドルの「君」は、BTSで一番の年上であり、長男ポジションだ。

 

 

f:id:henshuM:20200630002604p:plain

 

 

デビューするとき「(メンバーとなる)弟たちを守る」と決めたというエピソードをどこかで記憶しているけれど、バラエティ番組の「罰ゲーム」を受けるナムやテテのために早起きしては早朝からお弁当をこしらえたり、愛おしそうにジミンの寝顔写真を撮ったり、会場では捌けなきゃいけないのに興奮してどこかにいってしまったテヒョンを回収するし(最近のテテはすごく大人だけれど)、難しい時期があったであろうグクを見守りながらも、されどきっと孤独にならぬよう怯まずちょっかいをかけていたし、韓国のバラエティで少し緊張しているようなリーダーのナムを、こっそりフォローしているときもあるし、もともと気質的に明るくメンバーの面倒見がいいホソクは、貴方にだけは無茶なことを言ったりするし、鬱っぽさもきっと彼なりの理論で克服したであろう、ユンギはなかなか人にデレない頑ななハートなはずなのに、君の横ではにこにこと笑顔で居心地よさそうにそばにいるし、

かたや君は君で、弟たちに絡まれるととっても嬉しそうな表情で、そんな彼を見ていると、自分なんかにはまるでできない芸当で、すごくすごく素敵で、私はそんなところにすっかり、惹きつけられてしまった。

 

初めて知ったとき、どうしてこの人は、ここまで人を受け入れられては優しく、溺愛できるんだろう、そう思った。

 

 

ちなみに彼は、優秀なお兄さんと比較されて、なかなかお母さまに認められなかったとかつて、話していた。

 

ずっと自慢の息子になりたかった彼は、「オンマから電話がかかってきたらどうするんだ」と番組内でも言っていて、その歳でしっかり母親からの連絡を受けるマインドなかなかすごいな……と若干驚いてしまった(すみません)けれど、母に認められたかったと言う君は、本当は甘えたい欲が強いのではないだろうか。

とも、思うのに。

画面越しみている限り、たくさんのエピソードを知るたび、貴方はいつでも懐がひろくって、とっても礼儀正しくて、面倒見が良くて優しい。

 

 

 

そんな我が推しの彼は、開催されたBTSのオンラインライブでメンバーが感動的なラスト挨拶で締めるなか、所属事務所との契約更新について、ファンを我に返らせるかのようなことにサラリと触れていた。

 

さらに「僕には時間がないなか」というワードまで飛び出しては、やっぱり君だなと思った。メディアでは芸能人として前のめりなお調子者な人なのに、ファンを前にすると誠実でふいにクールで、嘘をつかない。

 

新しいアルバムを出すことになり、メンバー7人で集まっては会議する動画が放送されていたときも、貴方はスタッフ側からすると「言ってくれるなよ」と思うようなことを口にしていた。たぶん、言わなくてもいいことだ。

 

 

 

 

最近、私は君がアイドルというより、立派に仕事をこなしている社会人に思えてしまう。

 

以前私が「MOON」の記事を書いたときよりも、君はよりブレがない人になっているように思った。日本年齢だと27歳だから「そりゃそうだろ」ではあるけれど、より精神的に自分を守るための、自立した人に思える。

 

 

BTSの日本4thアルバム『MAP OF THE SOUL : 7 ~ THE JOURNEY ~』が、7月15日に発売される。

 

その先行発表としてテレビ東京系連続ドラマの主題歌(と、アナウンスされていた*コロナにより放送日延期)、シングル曲「Stay Gold」が発表されたのが先々週のことだ。

 

日本ではニューアルバム発売前に、宣伝のためのプロモーションが始まる。当初、この時期ワールドツアーが組まれていたため、どこまでその日本版アルバムのプロモができるのか、疑問ではあったがコロナの影響もあってか、リモートで露出の機会は増えていたように思う。

 

おそらく韓国での撮影、インタビューはリモートかメール取材であろう某雑誌も発売されたばかりだと思うけれど、コンビニでぱらぱらとめくって写真をのぞいただけでインタビュー記事は読まなかった。フラグのように別のファッション誌の公式ツイッターが彼らの記事をツイートしていたので、そちらでもこれから掲載もあるのかもしれない。

そういえば、配信されていた裏舞台に密着したという番組も、購入しただけで未だ見られていない。「友人を失った」と口にする短い動画は、たくさんツイートで流れてきてしまっていたけれど。

 

 

相変わらず、ジンくんペンだ。

 

そんな私は、最近しんどい。

 

しんどい理由は、たぶんたくさんある。

 

 

本当に「くだらない理由」で、やりたいことが、ままならなかったこと。

彼らのキャパ数を考えると本年度中に日本や世界でのライブは開催されないだろうこと。

 

おそらく、私がBTSを好きになったきっかけをくれて、今でも彼らを好きな大きな理由でもあるジン君がこの先、数年「表に立つ人」ではなくなってしまうこと。

 

その期間なんて忙しく生きていれば、あっという間に時間も過ぎてしまうことも分かっているけれど、もしかしたら私の好きである理由が、薄れてしまうかもしれないこと。

 

彼らの国独自にある大きな人生の節目に、プライベートでなにか変化が彼におきるかもれないのではという、大変勝手な妄想が働いてしまうこと。

 

そして、自分に好きな何かがなくなることは、とてつもなく退屈になってしまうこと。

 

生きることはひまつぶし、という言葉を読んだことがある。

 

夢中になれる何かを知ったいま、退屈が私はとても、こわい。

 

 

 

私はお隣の国の事情に詳しくもないし、BTSのことしかおおよそ知らないけれど、情報配信サイトでだれかの兵役のニュース記事が出るたびに、それが目に入ってきては、ドキリとして、半年後を想い胸が締め付けられてしまう。

 

半年前より一層君たちを知ってしまった私は、ニュースにいつも君を重ねては、一抹の寂しさをおぼえるようになった。

 

これまでアイドルという輝く人々にハマることもなかった自分は、そんなふうになるなんて、予想していなかった。

 

 

 

これからももっと、アイドルとしてのジン君を見ていたい自分がいる。

どうしようもないことなのに、こじれているようで、大人げなくって、そんな感情だれにも言えなくって、こんなふうに書き綴っては、文字でしか昇華できない。

いまここに私が書いていることも、すべて「憶測」でしかならないし、だから彼らを見ると、いつもブログを消したくなってしまう。身勝手すぎて、恥ずかしくなる。

 

けれど、もし今後きっと助言をくれたみたいに、それは10月以降だと思うけれど、表舞台からいったん降り、先日言及していたように再契約をしたという君がまたふたたび数年後舞台に上がる日に。

このブログを読んだだれかが、世界の片隅にいるひとりのファンが感じた、当時惹かれてやまなかったジン君の素晴らしいその優しさを、知るわずかなきっかけになればいい。初めて彼を知ったとき、たくさんのブログを読み漁っては更に好きになれた私のように。

 

「アイドルなんて要らないくらい、自分が満たされていたらいいのに」

「衝撃を受けないように、いつかの悲しみにくれないよう、今のうちに彼を忘れられたらいいのに」

 

こんなふうになってしまう日は、文字に素直に勝手に残そう。

まるで縁のなかった自分をこれほど寂しくさせるほど、でもそれ以上に興奮しては浴びるような喜びをくれるほど、私の好きなアイドルの君は、やっぱりとても素敵な人だということを。

 

 

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『Sweet Night』テテには、夜のにおいがする

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昼夜逆転の生活に戻っているのか、それよりも気持ちが不安定なのか。最近、あまり眠れない日々を送っている。

今日もシャワーを浴びながら、なぜ自分が眠れないのかを逡巡してみては、そんな答えはどこかで見つかっているようで、見つからないようにしてしまおうと思考に蓋をした。夜には、嘘が許される。

 

ゆらゆらと昇る湯気をながめながら、ぼんやりと、彼を思い出す。

テテには、夜のにおいがする。

 

芸名は「V」で本名はキム・テヒョン。私はここではテテと呼ばせていただく。

BTSのマンネライン、日本の歌番組で「黒髪パーマの人」と話題になった彼だ。

 

テテは、三白眼で、鼻が高くって、唇が色っぽい。斜め上から見下げるような角度から魅せる顔の表情は、凄まじいほど整っていて、男の色気を醸し出す。

彼のグラビアは、どれもハイブランドの広告撮影くらいに、高貴で芸術としても成立してしまうように思うし、ビジュアルにおいて彼は一切の「隙」がない。「隙」なんて許さないほどの美しすぎる容姿は、きっと男女問わずに一瞬で目を奪われてしまうんじゃないかと思う。まさに「容姿端麗」だ。

 

表情の使い方も抜群にうまいのは本人の努力であろうが、こと芸能の世界においては、ビジュアルのよさは才能だ。きっと彼に憧れている、男性アイドルも多いはずである。

加えて神秘性みたいなミステリアスさも備えていて、なんだか気になっては、追いかけてしまう表に立つ人の究極の魅力がある。

 

そんなうっとりするほどの羨望の眼差しで見つめられる彼にも、眠れない日々があったのだろうか。

 

 

これを読んでもらっている方には説明不要だと思うけれど、BTSは「Weverse」というアプリでファンとのやり取りを文字で行っている。ファンからの書き込みに返信したり、言葉や写真も投稿できるらしい。勝手な予想だけれど、それらにはリアルタイム感があるし、マネジメントの「検閲」もないように感じる。

 

私は投稿があると、スマホに通知される設定にしているが、それが深夜から朝方によく鳴り続けていていた時期があった。

 

テテはとてつもなく、ファンの期待に応えてくれる人だ。そして彼は、どこかファンを同じ立ち位置で見てくれているようにも思えてしまう。

最近の「Weverse」においてメンバー内で一番多い頻度で顔を出してくれるのは、テテなんだろうか。そういえば、時間をおいて消してしまう、ドキリとする写真をあげてくれたときもあった。また、私は詳しくないけれど、オンラインゲームでファンと一緒にゲームを楽しんだりもしているようで、一般人からすると世界的に有名なアイドルという、まるで同じ土壌にいると思えない人たちが、ふいに同じ立ち位置に横にいるように感じさせてくれることを、テテはやってくれたりもする。

 

先日のオンラインライブで、彼は冒頭で日本語を話してくれた。ファンがどこかで期待しているけれど、あきらめてはいることを、テテはひとり笑顔でかなえてくれたりする。ファンの気持ちを読むのがうまくて、それに応えてくれるサービス精神が旺盛な人。いや、「サービス」という言葉は不釣り合いなくらい、そこに自然さを持つ人。

 

私は、昨年末にBTSのファンになった超初心者だ。

実は、彼らを知った当初、テテがちょっと苦手だった。まるでよくわからない人だったから。

 

初見のころ、何も知らないままにいろいろな映像を見たりすると、彼の言動はたまに身勝手のように感じることもあって、コントロールする周りの人は大変だろうなあ、などと思っていた。

ジンが「屋根裏部屋」での企画内で、そういったことを言及もしていたように記憶しているが、要するに陳腐な言葉でまとめちゃうと「天然な人」なんだと思うけれど、こと団体行動においてはそういう人は奇跡を起こすクラッシャーでもあり、かたや戸惑う要員ともなりえる。

親友のジミンが、そっとフォローしているときもあったんじゃないだろうか。

 

 

髪を乱雑にタオルで乾かしながら、居間へと向かう。ノートパソコンを起動した。北米ツアーの払い戻しをするべきか、そろそろ決めないといけない。チケットマスターのサイトにアクセスした。

彼らを知り、あっという間に半年が経っていた。

いま、まるで私はテテの見え方が変わったらしい。

 

テテはメンバーといると片隅のほうで、こっそり笑っている。その笑顔が、たまにさみしく見えるときがあって、胸がぎゅっと締め付けられる瞬間が、私にはある。

 

テテからメンバーに絡んでいくことは多いけれど、かたやテテはほかのメンバーからアクションされたとき、特にヒョンラインからちょっかいをかけられたりすると、めちゃくちゃ”はに噛む”ような笑顔になってしまっていて、また、ぎゅっと抱きしめたい衝動に駆られてしまう。

それはなんだか、愛を求めている人に感じてしまって。

 

 

「FESTA」の企画で、メンバーからテテに向けられたメッセージは彼を心配しているような文面だったのが気になった。以前ここのブログにも書いたけれど、傍目からすると憧れるくらいに肯定する言葉を持つホビに、この数年褒められたかったと言っていたテテ。

ジミンが「兄さんが悪いですね」と笑いにしてまとめていたけれど、そこに真意があるような気もして、探りたい気持ちにもなったけれど、彼の繊細さは到底私なんかにはわからない。

テテは何が欲しくて、何を求めていたんだろうか。 

 

 

 

「払い戻し」を承諾するボタンを前に、なかなかマウスのクリックが押せない。

深夜に、痛んでしまうのにそのままにしている濡れ髪の背徳感が重なってるようで、気持ちを切り替えようとスマホを手にした。

こんな夜は、あの曲を流そう。

 

V名義の楽曲「Sweet Night」は、ネットフリックスで配信されている『梨泰院クラス』のサントラである。

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「Sweet Night」を聴いていると、漂流しているようにフワフワとする。頬に心地が良い風が触れている、そんな気分になる。

 

私は彼の歌うこの楽曲を、最近よく聴いている。今日も眠れない私を、「それで別にいいよ」って言ってくれてるようで、優しい。

 

夜には静かで真っ暗で、ちょっと寂しくって、でもどこか自立した時間がある。それは誰にも理解できないだろう、自分で自分を創造するみたいな、静寂で研ぎ澄まされた孤独な時間。

孤独なそれは、クリエイティブにおいてはとても必要であり素敵なものだけど、どこかでひとりを受け入れる強さみたいなものがないと、壊れてしまう不安定さもある。

 

テテには、夜のにおいがする。

 

たまに、孤独を背負ってくれる人がいる。

けれど愛されるべきであり、愛されたい彼には、甘い夜と、素晴らしい朝がきっと、似合う。

 

なかなか抜け出せない夜から、彼を救いとる奇跡みたいな誰かが、今宵彼の近くにいたらいいなと、夜の住人は祈る。

 

 

 

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「Black Swan」結局泣いちゃうのは、ジミン(JIMIN)のパフォーマンスだ。

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 その人は、画面越しにいつも真っ直ぐにみつめてくれて、ニコリと笑う。

その瞬間、ふにゃりととろけてしまいそうになるんだけれど、それは大人の笑顔であることもどこかで知っている。

 

彼は、欲しいものをたくさんくれる人だ。

おそらくテテのそれとはちょっと違う、その優しさは、時に寂しく思えて、やっぱり嬉しくなって、ずるい人だなぁと思う。

 

画面越しでしか追えない今、私の好きな彼らは、いつもに増して遠く儚い夢の存在に思えてしまう。

 

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彼を表現するのによく目にしたり、使われている言葉は、愛嬌、可愛い、あざといなどだろうか。

とてつもなく肌が白くて、細みの腰のラインが美しくて、ハイブランドな洋服が似合って、サラサラの髪には金髪が映えるように思うし、彼が繰り出す萌え袖は“女子“よりも様になっている。女性ファンのみならず、出演する番組、どの国でも年上の男性MCたちを次々とメロメロにしていく魔性さをも、この人は携える。

芸名JIMIN(ジミン)こと、本名はパク・ジミン。BTSでは、ボーカルとメインダンサーを担当、メンバー内でマンネ(年下)ライン。1995年生まれの25歳だ。

随分私は歳を重ねて来たけれど、ジミンのような男性を、見たことがない。

 

 ずるいくらいに、愛らしくて

「ジミンちゃん」と呼びたくなってしまうくらいに、この人はとっても「愛らしい」人だ。

彼を表現する動物アイコンは、「ひよこ」らしい。ファンが編集したさまざまな動画を見ていると、ジミンが歩くときや走るときなど、ぴょこぴょこと、まるで「ひよこ」みたいな歩き方っぽい、カワイイ効果音がよくつけられちゃっている。

思わずそんな音が脳内に聴こえてしまうかのように、ジミンの動作は中性的で女性っぽさがある。加えてその女性っぽさには子供っぽさも混じっていて、斜に構えた言葉でまとめちゃうと「あざとい」んだけれど、それをとても美しい男の子がやってるもんだから、結局は「愛らしい」としか言えなくなる。

彼は往年の少女マンガの少女のような仕草を、リアルにしているときが多々ある。「もっっう、この兄さんたらぁ~~~」と、彼の発する言葉の語尾には、いちいちひらがなの小文字と、音引きがついているように感じる。ふわふわとした喋り方で、声のトーンもちょっと高い。

 

また、ジミンを見ていると、パーソナルスペースの感覚が狂ってしまう。

彼はすぐにメンバーに抱きつくし、抱きしめる。まるでそれが日常茶飯事のことみたいで、メンバーからは嫌がるそぶりも見られない。テテとは一緒にベッドで仲良く寝ているし、ジンをおんぶしたがっては、よくグクにおんぶをしてもらっている。

おんぶって成人男性まじかよ……と、すべからく悶えたりもするんだけど、彼はすぐにメンバーの身体に触れる。でもそういうことが嫌味なくできる、許されてしまう、柔らかい雰囲気を持っている。

恋敵ならば、後退りして降参してしまいそうだ。

 

愛らしく抱きしめてくれる彼は

疑う隙もないくらいに伝わってくるのは、根っから優しい人なんだろうなぁということだ。

「RUN!BTS」の「遠足」の回。立ち寄ったスーパーで、スタッフから決められた買い物の重量が限度に達したメンバーは、アイスクリームを購入してもらうために、「監督」にチャレンジを挑む。そこであっさりグクに「売られた」長兄のジンは、負けてしまい、そのスーパーからロケ先であるペンションまで、山道を歩くことになってしまう。

それは視聴者として、ちょっと心にノッキングが残るやりとりだった。そんな様子を心配そうにみていたジミンは、「僕も一緒に歩きます」とばかりに、その”アイスクリームチャレンジ”に立候補する。結果、ジンと山道を登ることになるんだけれど、ロケバスを降りたときから体力計算をしているのか、すでに若干弱腰になっている長兄を横目に、ジミンはどこか嬉しそうで、ジンと一緒に写真を撮りたがっては、きゃっきゃと元気にいてくれていた。

ジンペンの身としては、きつかろう山道をジンをひとりにせず、さらに楽しそうにいてくれるジミンのそんな姿には感謝しかないし、もしかしたら悲壮感が出ていたかもしれない画は回避されたわけで、それは見ている側にも安心感を与えてくれていた。

 

また「ボンボヤージュ」でテテが星を眺めながらひとりぼっちで泣いていたとき、ジミンとホソク、2人は尊いルームメイト・コンビなのだけれど、駆け寄ってはホソクが言葉をかける横で、ジミンは背面からぎゅっと抱きしめていた。

ライブでグクが泣き崩れていたときも、微笑みながらぎゅっと末っ子を抱きしめていたジミン。

メンバーの誰かが哀しそうなとき、いつだってジミンが抱きしめてくれる。だから哀しみに濡れる彼らも、きっと大丈夫だと思わせてくれる。

 

「MAMA2018年」の受賞スピーチのときもそうだった。

マイク前に立ったホソクは途中、「この賞が……本当に……」と言葉をつまらせながら「本当に僕は……この賞をもらえてなかったとしても泣いていたと思います、今年はすごくたくさんの苦労をしたので……」と、涙してしまう。それに連なるようにメンバーが次々と泣き始めちゃうんだけれど、その後マイクを受け取ったジミンは、真逆でとっても素敵なあの笑顔でいてくれた。

「少しは大変なこともあるじゃないですか」と明るい声で、「なぜホソクが泣いてしまっているのか」と衝撃を受けたであろうファンに、安心してもらうかのように、選びながら言葉を続ける。

彼はいつだってファンを不安にさせないよう、安心感を与えてくれている。優しくて、バランサーで、そして凛としている。

 

 

ジミンの魅力とは?と問われたら、「ギャップ」と声があがるだろう。楽曲パフォーマンスのときには、「愛らしい」彼とはまるで別人かのように、パワフルでカッコいい姿ばかりがみられるのだけれど、もう語り切れないのでいまは割愛して。私はカムバック番組で、ユンギにジミンが物申すくだりがとても好きだった。

ユンギのソロ収録にわざわざメンバー内では一人、陣中見舞いに行ったジミン。けれど無反応に近かった次男に「感謝されているかはわかりませんでした」と、ユンギが思わず黙ってしまうほど、畳みかけるように、<正しいクレーム>をつけている。

最近のジミンは、とても面白いと思う。アメリカで出演していたバラエティ番組を見ていても、この番組にしてみても、ウィットにとんだ会話と鋭い切り返しが光る。そんな彼は「可愛らしい」ではなく、とっても頭の良い大人の男性の顔をのぞかせているように思えて、そんなギャップに、私はドキリとしている。

 

 パーソナルスペース

ところで、パーソナルスペースについて調べていたら、<パーソナルスペースが狭いひとは自分に自信がある人>という記述があった。

ジミンはおそらく「陽」の人だと思う。きっと、自分に自信があって、自分に対して肯定的な人だ。だからコミュニケーションが上手で、ぐいぐい喋れちゃうし、愛されてしまうし、でもかたや自分に自信があるからこそ、否定されたときには怒りっぽかったりもする。「RUN!BTS」の「屋根裏部屋」企画で明かされていたが、デビュー当時、彼は怒りっぽかったそうだ。テテとグクが思わず意見したくらいに。

彼はデビュー前、何度も事務所から解雇されかけていたらしい。きっとその頃は不安だったんだろうなぁと察する。

 

日本デビューしたてのころだろうか。随分前の映像で、ジミンがカメラを持って、おそらくテレビ誌の編集部社内で、彼がしつこくグクを追って撮影している動画を見たのだけれど、「不細工な人は撮らないんです」とホソクとユンギとナムを跳ね除けては、「だから勿論僕も撮りません」という強烈な遊びをしていた。

ジミン氏ひどいな(笑)……と笑ってしまったのだけれど、メンバー内で外見におけるランキング上位に入るために、10日に1回しか食べないという過激すぎるダイエットをしたり、日々自分の「表面」をも磨くため、大変な努力をしているんだろうけれど、すごくイイなと思うのが、そこに病みっぽさはなくって、肯定的に咀嚼したうえで、173センチちょっとの身長を生かしながら、唯一無二の美しい外見を日々進化させつづけていくことだ。年月を重ねるにつれて、どんどんジミンは、輝くような容姿になっていく。

 

 

「パーソナルスペース」の話に戻るけれど、かたやソクジンは「陽」でいたかった「陰」の人じゃないかと感じる。

かつてジミンはインタビュー番組で、「ジンのことが理解できなかった」と告白していたのが印象深かった。

「ああ、それわかるなあ」と思った。この2人はきっと“反対”なのだ。

散々このブログ内で書き散らしてきた、ジンの信念みたいなものや思考が、ジミンには「わからない」と感じただろうし、ジンは「それはしいてはジミンのため」と考えて言葉にもきっとしていたんだろうし、

でも「陽」の存在の人は大きなズタズタに傷を負うような経験を持たないと、その感覚は中々わからないと思うし、実は一生そんなものを持たずに生きていけるのは幸せだったりもする。

過去の彼らには、分かり合えない平行線の溝みたいなものがあったんじゃないかなと、勝手に憶測してしまっている。

 

 

 すべてが飛んでいっちゃうくらいに

『MAP OF THE SOUL : 7』収録曲「Black Swan」のMV。

ジミンが魅せるこの美しいダンスに、どれだけのファンが息をのんだのだろう。

 

 

事務所に所属する以前、ジミンはダンスで有名な学校の優秀な生徒だった。彼のダンスの技術は高度で幅がひろくて、コンテンポラリーといった分野までも抜群のパフォーマンスで見せてくれる。

さらに特筆したいのは、ジミンはとてつもなく表現能力に優れていることだ。舞台上で彼は、楽曲をその凛とした歌声で響かせながら、いつも顔の表情をしびれるくらいに作ってくれるし、そこにはとんでもない刹那的な色気とエロスが漂っていて、きっと国境も世代もを年齢をも越えて、魅了されていく。

バンタンにもしジミンがいなかったら、事務所を解雇されていたら。これほどまでに世界を夢中にすることは、難しかったかもしれない。

 

 

最近、あまりに気持ちが落ち込んでいて、彼らから少し離れてしまおうかと考えていた。

初夏に異国の地で会えると思っていた、北米ツアーが延期となったこと、さらにはリスケの目途も見えていないことなども大きな要因だけれど、

何よりも日常生活があまりに不安定で、スケジュールもガタついてきていて、やりたいこと、しなきゃならないことが出来なくなって、あれほど夢中だった彼らに対しての気持ちが、途切れ途切れになってしまっている。

いつもに増して遠く儚い夢をみるには、今の自分には、きっと余裕がなさすぎる。

 

そんな折、ふいにこれに触れた。

 

 

全身白の衣装に身を包み、いかんなくその身体能力の高さと圧巻のダンスを披露していた、2019年のMAMA・ジミンのソロダンスを見た。

オケの音でアレンジされた「I NEED YOU」。鍵盤が響く綺麗なメロディとアンサンブルの楽曲が流れる。

柔らかいライティングにひとり、照らされながら、白い布とジミンが舞うその舞台は、天使みたいで、とてもとても美しかった。

 

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たまに、鈍器で殴られて頭がぐらぐらするみたいに衝撃を受けては、鼓動が高まるように胸が熱くなる一瞬がある。取り巻く環境とか、常識とか経験とか、心配とか不安とか。過去に報道されていたあの彼のニュースとか。そういったものが飛んでいっちゃうくらいに。

エンタメの圧倒的なパワーみたいなものをぶつけられるように浴びては、胸を大きく打つ瞬間がある。

 

そんなふうになって、結局泣かされちゃうのは、ジミンのパフォーマンスだ。

 

 

 

 

ジミンが配信していた、VLIVEを見た。

この人は、画面越しをいつも真っ直ぐにみつめてくれて、今日もニコリと笑ってくれる。ふわふわと温かくて、柔らかい人だなぁと思う。

 

彼は、欲しいものをたくさんくれる人だ。

ツアーが中止や延期になったことに気をかけては、たくさん言葉をファンにかけてくれている。トイレに行きたくても我慢しながら、挙句は必殺技みたいな、いつもの“あざとさ”を、画面越しのわたしたちにたっぷり披露してくれる。

やっぱりなんだかジミンは、ずるい人だ。

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息苦しい現実の世界が、今日も始まる。日々溢れ出そうになる弱気な言葉を飲み込みながら、心はいっぱいいっぱいだ。

未知のものに対しての怒りや、哀しみを私は誰かにぶつけたくない。だから今こそ画面越しの「ジミンちゃん」みたいに、柔らかくありたいと、切に思っている。

泣いちゃうくらいの感動を、まだ私は感じられている。

だから、きっと大丈夫だ。儚い夢の遠い彼らから、そう教えてもらっている。

 

 

 

 

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「시차 / My time/ 時差」を胸に。「ジョングク(Jungkook)さんは本当に優しいよ」(byジン)

テレワークのおかげでアメリカで放送されていた、「Late Late Show with James Corden TV special」をリアルタイムで見ることができた。

バンタンを好きになるきっかけが歌われていた「Boy With Luv」だったこともあり、テレワークを「選択している」現在の自分を取り巻く情勢や状況、境遇もあってか、じんわりと胸が熱くなってしまった。

改めて想う。まるで浸透するように、<心の力>になってくれる、そんな感動をもらえることって、とてもすごいことだ。

久しぶりに、ふわふわと気持ちが弾んだ。

 

ただ、ひとつ気になっていたのは、ホソク氏がデニムスタイルでバシっとキメているなかで、ジンさんがジャージ(?)だったことだ。「我が推しの衣装とは……」と逡巡しては、笑ってしまっていた。

放送中きっとパフォーマンスを見て感激するんだろうなぁとは予想していたが、ゲラゲラと笑顔にまでなれてしまうとは。日本時間は朝のほんのその数分間、そんな彼らに元気をもらいながら、ツイッターアプリを開いた。私と同じように、彼らに活力をもらえたのであろう、世界中のファンがそれぞれ感想を書き込んでいた。

 

フォローさせてもらっている「ペン=ファン」の皆さんのツイートが、次々と流れてくる。そこには、自分の推しに対する「ここが良かった!」が、ワードや写真で表現されては並んでいた。そんな幸せなタイムラインを眺めながら、「やっぱりファンは好きなメンバーを注目して見ちゃうもんだよなあ」と考える。その折に、はっと気づいたことがあった。

……私、今回のパフォーマンスで「はじめて」ようやく、ジンばかりを「目で追っていた」気がする(ジャージにウケてて)……。

 

BTSがライブや番組でテレビ越しに披露してくれる、楽曲パフォーマンス。

毎回、その強烈なアイキャッチの強さでひきつけられ、吸い寄せられるように「目が勝手に追ってしまう」。私にとってそういう一人は、彼だ。

 

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これ……買っただけで封を開けていなかったんですが。自分でつっこみたいのですけども……。「おまえジンさんペンじゃないんかい」と……(ちなみに上に記した勝手に目が追ってしまうもう一人は、ジミンさんである)。

 

「ジクソーパズル」のこの彼は、BTSでは<黄金マンネ>(=なんでもできちゃうメンバー内の末っ子)と称される、略称・JK(ジェーケー)ことジョングク(以下・グク)さんである。

 

先にも記述したとおり、私は「Boy With Luv」でBTSを知ったので、昨年年末のころ、22歳(日本年齢)の彼が初見だった。

当時「これほどまでに顔が良いそしてダンスも素晴らしいパーフェクトアイドルが存在するんだ」と、一気に目が奪われたことを記憶している。

無意識に人は美しいものに、魔法のように引きつけられ惹かれていくんじゃないかと思うんだけれど、彼の顔立ちの良さは「ずっと見てしまえる・見ていたい」そんな引力がある。

 

グクは178センチの上背の高さがあり、そして大変お顔が小さくて、その長すぎる脚には普段生活しているリアルな世界に歪みが見えてきてしまいそうになるくらいに、抜群のスタイルの良さを持つ。ハードに鍛えられている彼の筋肉はきれいで嫌みがなくて、その体格には私は大人っぽい黒のスーツが似合うと思うし、手足が長い大きな身体を生かしたパワフルなダンスには、いつも釘付けになってしまう。

ジョングクは、私の最初のアイキャッチにおいて、とてもカッコいい「男性」だった。

 

一方で、グクはめちゃくちゃカワイイ。彼を知れば知るほど「かわいいは最強」と、某ドラマのセリフを私は思い出してしまうのだ。

最近ようやくTBSチャンネルに加入した。おかげでずっとスマホの小さな画面で見ていた過去の「RUN!BTS」が高画質の大画面のテレビで見られることになったのだけれど、丸顔で目がくるくると大きくて、涙袋があって、声のトーンが少し高くて、いつもニコニコとしているグクが映っては、この子を見てるだけでしあわせになるんだけど何だこれは……と動揺してしまう。やっぱり、カワイイは最強だ。

 

新卒採用で入社してきてほしい後輩ナンバーワンは、グクである。ありえない夢のような妄想だが。

グクはちょっと愚痴を言いながらも深夜にメンバー全員の洗濯をしているし、キャンプとなれば自ら動いて難しそうなテントを設置するし、積極的に料理も手伝うし、もちろん力仕事は俄然に、頼れてしまう。

メンバーも何か困ったことがあると、次々に「手伝って」と彼にお願いしている。スッと文句も言わずに、まるで当たり前かのように手を貸しては、それを時にワイルドに、「完璧に」こなす。つくづく、グクは「漢(おとこ)だ」と感心する。

 

またメイン・ボーカルであり、ワールドワイドで活躍するこのBTSという大きなグループのセンターを務める彼は、歌唱力も素晴らしくて脅威の高音を響かせるし、音程がブレることもあまりない。さらに絵画のセンスなど、芸術的な才にも恵まれているようで……と、もうここまでパーフェクトボーイで更には芸能界という場に身を置いているとなると、「調子に乗ってもよさそう」と邪推しちゃうんだけれど、そんな様子はまるで見せないし、自分が前へ前へとでしゃばる人でもない。

メンバーがそろうと後ろのほうで素敵な笑顔でいて、「兄さん」方に何かあると嬉しそうに手を叩いたりしては、とてもかわいいリアクションを繰り広げる。彼らが出演してきた音楽番組を結構消化してしまったけれど、不機嫌そうな姿を見たこともない。マスコミが集まる囲みのフォトセッションでは、カメラマンからふいに稀な提案を受け、ホソクがセンター位置へと指名されたとき、グクはとても誇らしそうに喜んでは立ち位置を即、譲っていた。大阪で開催された昨年のファンミのインタビューでも、「僕たちのことを知ってもらえるかも」と姿勢を正しながらテレビ取材を受けていた。

「ON」を披露していた韓国のある番組では、収録終わりにひとり舞台上に残ってはスタッフとともに「太鼓」を片付けていた。ぺこぺこと共演者や制作陣には頭を下げていて、礼儀正しさが垣間見える。

 

以前「友人をバンタンファンに落とそう企画」を私は企んだのだけれど、友人がみな「私はこの子が好き」と口をそろえて指名してきたのがグクだった。わかるわかる、そうでしょう?と、誰にでも自信たっぷりに自慢したくなるのが、ジョングクという人である。

 

 

2020年2〜3月。アルバムの発売日以降、カムバック中、リード曲である「ON」が毎日のようにアメリカや韓国の歌番組で発表されていた。

そこには、さらに大人っぽくなったカッコいい男性が映し出されていた。醸し出す雰囲気みたいなものが、また変わったかのように感じた。

 

私はWEVERSで配信されている「ボンボヤ」シーズン4のニュージーランド編が好きで、やたらと繰り返し見てしまう。彼らと共に歩み、気心を知るスタッフが制作しているこの番組は、アイドルである彼らの素の姿を見られるかのようで、直近の想いみたいなものが、漠然とだけれど、拾えるように思うからだ。

 

そのニュージーランドの旅に出る当日。EP1のメンバーの会話から、彼らが取得していた長い休暇明けであることを察する。

右手を隠す彼は、どうやらこの休暇中に大きな経験をしたみたいだ。

 

 

恒例の同番組・旅の最後の日での個別インタビュー。珍しくグクは、自信がなさそうに「ぎくしゃく」しているのが印象的だった。

「キャンプカーでこじんまりと寝たり」「メンバーとすごす些細な出来事が楽しかった」と笑顔で話していたけれど、美しいニュージーランドの背景の日が落ちて暗くなっては夜景が輝いていくにつれ、いつもはまっすぐに画面を見つめるグクが、遠くを眺めては「まず謝らければならないと思います」と語り始める。

「正直、撮影中、僕がここでもっと笑ってもっとふざけていいだろうか?という思いが多かったです」

さらに、今回の旅において総括的な感想でも聞かれたのだろうか。「正直、落ち着かなくてどう写っていたのか見当がつかないのですが」と「面白くできたのか不安」だけれど「でもファンに感謝と番組を楽しんでほしい」と伝えるも、その後、ふいに沈黙を作る。

そしてその一瞬の空白後、「しあわせです」と言い切るように、口にしていた。やっぱり目を逸らしながら。

 

そのインタビューシーンは、他のメンバーの話ともつれづれに繋がるように、一連になるよう編集されていた。でも「正直……」から始まるそれらのグクの言葉は、流れとしてはノッキングが生じていて「つながってない」ように感じた。

顔のアップを見てもらえたらわかると思うんだけれど、グクの瞳には濁りがなくて、驚くほどキラキラとしている。インタビューのラストで、そんなキラキラした目がさらに、赤く染まり輝いてしまっていたように感じた。もしかしたら「つながらない」そのグクの言葉を差し込んだのは、わざとじゃないだろうか。番組をつくる提供する側として、ともすればせれは「編集がおかしくないか」に受け取られてしまうかもしれないことを、やっている。それって、流れとか関係なきに「彼の言葉」を入れるべきだと考えた、きっとスタッフの愛だ。

 

 

「ON」の壮大すぎる、まるで映画のワンシーンようなMV。途中グクが池だか湖だかに入るシーンがあるのだけれど、彼の手先から腕にかけて「それ」は見られる。

 

 

 

私は単純に痛い思いをするのが嫌なので、タトゥーをいれる人の気持ちはなかなか理解できないし、ご存じのとおり日本の場合だけれど、銭湯にも入浴禁止であり、芸能界だと広告がつきにくくなるだろうし、CMにもなかなか写せない。

「アイドル」の彼はそれを自分の身体に刻んでいたことで、いろんな声や意見を受けていたようだ。

 

2020年、2月に手元に届いたウィンターパッケージに収録されている昨年冬に撮られた映像だろうか、DVD内で、メンバーがファンに向けてクリスマスカードを読むという企画があった。途中、からかわれては、彼はクリスマスカードで顔を隠して泣いてしまう。

ジミンはぎゅっと彼を抱きしめて、その後ファンに「何があっても絶対に幸せにならなければならないよ」と語るグクに、こう提案していた。

「今後はグクさんが泣かずに幸せにならなければいけないね」

 

 

ニュー・アルバムをひっさげプロモーションとして、様々な音楽番組で披露されていたBTSの楽曲「ON」。

グクはさらにまた「男らしく」なっているように思った。とんでもない大人の色気が漂っている。繰り返しになってしまうが、これでいてこの彼はまだ、22歳である。多感な時期に何かを乗り越えたのかもしれない彼は、大人びていてめちゃくちゃカッコいい。

『MAP OF THE SOUL:7』の収録曲で、彼のつづった楽曲「시차 / My time/ 時差」のリリックが頭をよぎる。

10代から芸能界に所属し、センターを努めてきた彼の人生は成熟が早かったことだろうし、その背景にあったものに、思いを馳せてしまう。私の大好きな俳優さんがこう語っていたのが、印象に残っている。「30代までのらりくらりいられたから、良かったんだよね」

若い時期にいわば天井まで、届いてしまった彼。たくさんの青春を我慢もしてきたのではないだろうか。

 

けれども、まだグクは22歳だ。どんなことだってできる。

どれほど苦しくて切なくて、愛と呼んじゃえば、勝手で素敵なものだって、たくさん知ることもできる。

最強の末っ子にはどんな未来が待っているだろう。今後歩む道も、「漢」みたいな感じでパーフェクトにこなしていくんだろうな、とは思う。でもジミンがそっと提案してくれたように、涙はなしに幸せであればと願う。

 

また長い文章になってしまったのだけど、最後にひとつ。ずっと、綴りたかったことがある。グクにまつわる、大好きなエピソードだ。

「ボンボヤ4」EP6<Story Untold>。深夜のキャンプ後にぼんやりと完全に疲れ切っている様子で、メンバーでは長兄のジンと、次男であるユンギが2人して火を囲んでいた。

あるきっかけから、ジンはあくびをしながらも「ジョングクさんは本当に優しいよ」と話し始める。

ユンギはそれに返答もせず、起こした火をつついているんだけれど、追随するように「面白いし」とさらに語るジン。

私は、このジンさんとユンギがとても好きだ。

このシーンに関しては「オチ」があるのだけれど、それは割愛して。

ジンはこの「この言葉」を「誰にかけているものなんだろう?」と、見るたびに微笑んでしまうのだ。もしかしたらそれはユンギではなく、画面越しの視聴者にではないだろうか。

 

ジンではなくグクのジクソーパズルを購入していた私にうけているんだけれど、こうやってひとり自宅でパソコンに向かい、このエピソードの動画を見直しては、今朝みたいに笑顔になってしまっている。やっぱり私はとてもとても、グクが好きで、グクを溺愛するジンさんのファンなんだよなぁと、自覚しなおしている。

 

 

 

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太陽みたいな希望の彼 J-HOPことホソクと「Outro : Ego」

 

「下手くそだなあ」と悩んでいることがある。プレゼントをもらったときのリアクションだ。

誰かからもらう贈り物は、贈る側が「あの子が喜ぶんじゃないかな」「いま彼女が欲しいものはコレなんじゃないかな」と、懸命に考えてくれたものである。どこか店まで赴いては悩んで、もしかしたら何か所かの店舗も回ってくれて、それらは私のためを想って使ってくれた時間であり、とてもありがたくて尊い

だから、私のために品を選んでくれた相手に最大限に「ありがとう」と伝えたい。そして貰い手である自分のリアクションが薄いことで、がっかりさせたくない。

プレゼントを貰ったその瞬間に歓声をあげて、包装袋から勢いよく品を出し、実際にその品をみて「本当にうれしい!」と大きなリアクションを、私はしたい。

そんなイメージは頭の中にはあるのに、なかなかスムーズにできない自分がいる。とても歯痒い。

 

それをお手本のように出来ちゃう人が、BTSのJ-HOPE(じぇいほーぷ)である。

 

 

ダンスの才に魅了される

7人で構成されたメンバー内では3番目のお兄さんで、本名はチョン・ホソク。ファンの呼び名はそれぞれだが、私は勝手にホビとかホソクと呼んでしまっている。

ホソクと言えば「ダンス」だ。事務所に所属する以前から才があるダンサーとして名を馳せていたそうで、BTS内でダンス番長である彼のパフォーマンスは、まるで重力がないみたいに軽やかで、完全素人目から見ても高速で難易度が高いであろうダンスを、「飄々とこなしているよう」に見せてくれる。素晴らしいアーティストだ。

 

私はホソクの「全身の姿」がすごく好きなんだけれど、彼はとっても頭身のバランスがよくて、そして線が細い。あの身体の細さでどうやって激しいダンスをこなしているのか全く分からないけれど、どんなスタイリングでも着こなしてしまうスタイリッシュさがある。彼自身とてもオシャレな感性の持ち主らしく、空港ファッションなどで見せてくれる自前の着こなしもさながら、常に整理整頓されている部屋のインテリアは、抜群にセンスがいい。

また、中性的なその美しい顔立ちには、思わず見とれてしまうときが多々ある。鼻筋がスッと高くて、彼の横顔はうっとりするほどきれいだ。

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そんなホソク氏は、羨ましいくらいに人を喜ばせるリアクションと、肯定する言葉を持っている。

 

幸せな気持ちをくれる人

「ボンボヤージュ」マルタ編のビハインドで、ジンとテテとグクが遊園地に行く場面があった。鮮やかな色のグミが並ぶお店を見つけて、グミ好きなジンがとても喜んでいるなか、テテはフラミンゴを見たことがないホソク兄さんのために、「僕ホソクさんのためにフラミンゴをとってあげたいです」と、景品がフラミンゴのぬいぐるみである射的にトライしていた。

 

宿に戻ったテテはホソクとナムの部屋に向かい、「人形を取ってきました」「射的で……」と控えめに手渡すのだけれど、その時のホソクのリアクションたるや、本当に尊敬しかない。

「うわあ!!!やばい!!!!」「すごい!見せて!」と人形を掲げるように持って、同室のナムさんにも見てみて!と自慢して、きゃはは!と嬉しそうに甲高い声をあげる。

さらに「兄さん!本当に可愛い!」と通りすがりのジンにまでフラミンゴのぬいぐるみをみせる。

ジンが「それはテヒョンが20ユーロも出してとったんだよ」とまた素晴らしい言葉をかけるんだけれど、「本当に!?」「すごい!」「これすぐに作業室に置くから!」とぬいぐるみを離さない。

別の日にもテテは「マルタの雰囲気に合う」という理由で、馬の置物をお土産にホソクに嬉しそうに渡していたけれど、テテは「これもみてください」とばかりに自分で買った指輪もホソクに見てもらっている。それに「すごくかわいいんだけど!」と返しては、プレゼントを机にひろげ「ホースホース!!」と「これはいいよね!」と、テテの指輪も褒めた上に、さらに贈り物に対しても最大級の喜びをみせていた。

 

これなんです……これを私はしたいのだ。

だってプレゼントをあげてこんな風に反応してもらえたら、とっても幸せな気持ちになる。

目の前でこういうリアクションしてもらえたら絶対嬉しい、そんなことを「素」で出来ちゃう人がホソクという人なのだ。

 

僕はすごく好きだよ

また、ホソクはメンバーに対し、日々すっと肯定する言葉をかけてくれる人だ。

「RUN! BTS」カナダ編での夕飯時。料理を担当していたユンギに「肉がしょっぱい」と物申す末っ子に「お前が最後に塩をかけたんだろ」と、まるで家族のような言い合いが始まるが、ホソクはスッと「お肉はしょっぱくないし美味しいよ」という言葉を、その会話のなかに落とす。さっと流すみたいに一言を添えてくれる。

「ありがとう」「おいしいよ」「すごいね」「それいいね」「僕はすごく好きだよ」

いつもホソクからは、ポジティブなワードがどんどん飛び出してくる。

 

弟組たちと仲も良くて、面倒見がいいのがまた彼の素敵なところだと思う。

「RUN! BTS」で「遠足」と称してさまざまな遊びをしては宿先に入り、その休憩中、ジンやユンギ、ナムさんは昼寝をするなか、ホソクは弟達ときゃっきゃと遊んでいたのが、とっても微笑ましかった。末っ子のグクは長兄のジンに対してまあまあ強気な感じだけど、ホソクにはふわふわと甘えているときがある。ボンボヤのマルタ編で髪を半分染めたときもホソクの部屋に向かってはその仕上がりを見せ、「お前が好きなことをやればいいんだ」と真剣に言われて、グクはちょっと嬉しそうだった。またテテが<奇跡の天使様>という、なかなか想像しにくい話を興奮しながらしているときも、一人だけ聞いてあげていたホソクの姿と可愛いテテは、画面越しに見ていて笑顔になった。

同番組で「水遊び」する回もあって、ホソクが体調を崩してしまい、途中ふたたび収録に参加することがあったのだけれど、ホソクが戻ってきた途端に、皆が「きいてきいて!」とそれまでにあったことを彼に次々に話し始めるのが、印象的だった。ホソクは甘えても構ってくれるであろう、自分を受けて入れてくれるような、安心感がある人なんだと思う。

 

それでいて、ダンス指導の時は鬼のように厳しいらしく、BTS内ではナムさん以外にリーダーの人選をあげるなら「ホソク」らしい。

先日放送されていた「RUN! BTS」エピソード97でそれがなんとなく分かったように感じたのだけれど、ナムさんとジミン、グクがふざけ始めて幼稚園児のように遊んじゃうなか、ジンやユンギは笑ってそれを見ていたけれど、ホソクが「早く戻ってきて」「集中!」と、いつも上がっている口角を下げては「仕事」に彼らの士気を戻していた。

ホソクは「仕事だぞ」とばかりに、緩んだ空気を正す。

収録時間が限られている現場で、制作スタッフからすると、こういうメンバーがいてくれることは、めちゃくちゃ有り難い存在だと思う。

メンバーのちょうど真ん中あたりに、彼みたいな人がいてくれるこのグループは、良いバランスがとれているんだろうな、と感じる。

 

希望を名乗る彼

私は、最初に彼の芸名を知ったとき、「じぇいほーぷとは??」と不思議な名前だなあ、と思っていた。けれど、芸名のなかに「希望」がつけられている彼は、決まって自己紹介のときに「防弾の希望・皆の希望・J-HOPEです!」と自ら名乗っていて、それってなかなかしんどいはずなのに、凄い人だなぁと感心してしまったのを覚えている。

希望というワード、それを名乗る彼は、いつも画面越し、太陽のような陽気さで明るくいてくれている。

 

 

最新アルバム『MAP OF THE SOUL: 7』。発売前に先行公開曲「Black Swan」、カムバックトレーラーとして「Interlude : Shadow」が披露された。

その頃、まだ私も彼らについて知ったばかりの浅い知識ではあったけれど(今も勉強不足なので恐縮しながら)、

「どきどきしない これ以上音楽を聴いても」と綴られたブラックスワンの歌詞や、ユンギの影に追いかけられているMVを見ては、私はファンとして少し落ち込んでしまっていた。

アルバムのコンセプトであろうことを感じるが、応援している側として、彼らは「もしかしたら苦しんでいるんじゃないかな」という勝手な妄想が、随分はたらいてしまっていたからだ。

そんなときに、J-HOPEが主人公のトレイラー、MV「Outro : Ego」が発表された。

 

 

J-HOPEではないチョン・ホソクの人生

希望なんてないし 死ぬまで後悔で満ちていただろう 

 

まず、歌詞を書くとき受け手の共感となるように、「私」「あなた」「ぼく」という一人称が当たり前だと思っていたので、その歌い手の本名が出ているものをあまり私は触れたことがなくて、そこに驚いたのだけれど、

まるで本人の生き様を語るように歌っているこの曲は、「7年間の苦悩も口の外へ」と中盤伝えられるも、「ただ自分自身を信じて」「信じるまま 向かうがままに」「進む」と綴られていて、希望であふれていた。いろんな考察をとばしたうえでのざっくりすぎる感想だけれど、MVも明るくて鮮やかに色とりどりに彩られており、様々な趣向に溢れていて、見ているだけで楽しいし、刺激的だった。

何よりアップテンポのメロディは聴いているだけで、みるみる高揚感に包まれる。

 

深夜0時に解禁されたMV、それをまったく言葉も分からず初めて見たそのとき、「彼ら自身が活動を楽しめていないのでは」という私の勝手な妄想・懸念・不安が、全部ぶっとんだ瞬間だった。そして、とっても素敵に口角をあげる彼に、改めて「J-HOPEは希望の人なんだ」と思わせてくれた。

その役割をもしかしたらずっと背負ってくれているのかもしれないけれど、その重さみたいなものを、ポジティブさで上回えてしまう天性の強さが彼にはあるように思う。

 

 

最近、「Outro : Ego」を毎日のように聴いている。

仕事が多忙を極めてきて深夜まで作業をしていたりもするが、クリエイティブ脳が刺激されるようでめきめきに今、仕事が楽しい。けれどかたや、未知のウイルスへの不安がずっと隣り合わせにあって、ぎくしゃくした毎日を送っている。

 

「Outro : Ego」が発表されたあの日の深夜、私はチケッティングをして、北米ツアーのトロントのスタジアムで、初夏に踊りながらたくさん声を出して、この曲をノリノリで浴びようと想像していた。異国の地で、世界中から集まった彼らのファンとともにめちゃくちゃにはしゃぎたかった。

とてもとても、ライブで聴きたい一曲だった。

 

昨日、ツアーの延期の発表があった。

リスケのスケジュールもまだ決まっていないし、ぜんぜん先が見えないけれど、待っている。

 

マスクをしながら、今日も「Outro : Ego」を聴いている。「希望の彼」が歌うこの曲は、やっぱり太陽の光を浴びているかのように気分を高めてくれる。

彼の、ホソク自身のストレートな声で聴けた日にはきっと、私は嬉しくて泣いちゃうんじゃないかな、と予想している。

 
 

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ジン君と「Moon」とキムソクジンと ☆JIN「moon」

皆は僕を美しいと言うけれど

僕の海は 真っ暗で

 

僕の辛い傷まで君にすべて

見つかってはいないだろうか

  

♪レレーシラーソーレ レレーシラーシー(私の無駄な絶対音感)。

ファンに贈るこのとってもかわいい曲を響かせるのは、BTSのジンという人だ。

 

2020年2月21日(金)BTSのニューアルバム「MAP OF THE SOUL:7」が発表された。彼らのファンになることではじめて知ったのだけれど(※昨年12月にころんだ初心者)、アルバムを引っ提げこれから様々なプロモーションが行われるそれを「カムバック」と言うそうだ。BTSアメリカをその活動最初の場に選び、多くの番組に出演していた。

 

アルバム発売当日、私は大きな仕事が早朝からあって、彼らの動向を追えられなかった。夜に会社でようやくツイッターを開けたのだけれど、その時私のツイッターのタイムライン上にニューアルバムに収録されている楽曲「Moon」の日本語意訳が流れてきた。

「Moon」はジンのソロ曲であり、彼が「ファンに贈る」表現を描いたものと事前にアナウンスされていた。

 

BTSの長兄・ジンはとても不思議だ。

 

「ジン」は私たちファンや視聴者、またメンバーに対し先陣を切って笑いに誘って楽しませてくれる人だ。

「アイム・ワールドワイド・ハンサム」と世界中のどこのマス媒体の前でも宣言しちゃうし、韓国のバラエティ番組では「おじさんっぽい」話し方と親父ギャグを惜しみなく披露するし、リアリティ番組では訪れたお店の店員さんや、また道すがら出会った誰にでも話しかけちゃう、どこか羨ましいメンタルを持っている。メンバーといるときはおおらかな性格からか弟組にいじられてはじゃれあって、「まるで窓を拭いているかのよう」な甲高い笑い声をあげている。

彼らが出演していた「THE TONIGHT SHOW JIMIN FALLON」をリアルタイムで見ていたのだけれど、ゲームパートでは「奇声」をあげていて、思わず噴き出してしまった。

また「Carpool Karaoke」では「(英語が)何いってるのか分からないけれど笑っとこ!」と韓国語で言ってはそれがきっちり英語字幕で抜かれたり、ニックネームを尋ねられたとき、お決まりの「WWH=ワールドワイドハンサム、ユーノウ?」と答え、MCが「それ僕の学生時代のニックネームなんだけれど?」とふざけると、「You are JOKE GUY!!  HAHAHA!!」と周囲の爆笑をかっさらっていた。

 

彼を見ていると元気が出てくる。国籍も違う遥か遠くのスーパースターなのに、親近感がわく。とってもすごい人だ。

 

そんなジンが「どや!」とばかりに見せてくれるパブリック部分に惹かれて、私はファンになった一人だけれど、最近またBTSが世界中を旅する番組「ボンボヤージュ」を見返していくなかで(ちなみに私は狂ったようにボンボヤが好きです)、「おや?」っと思う場面に、探りたがり屋の好奇心から勝手に想いを馳せていた。

 

ボンボヤ3・マルタ編でユンギが先に帰国し、料理をおおよそ一人で担当していたジンは夜にキャンプ場で火をおこし、そこでスーパーで購入したお肉の串を焼いていた。しかしトングが滑ったためか串をひとつ、地面に落としてしまう。誰も責めてもいないし、むしろ励ましてくれるくらいなのに、彼は「肉を落としたこと」に対し尋常ないくらいに落ち込む。

その後ソーセージを焼きながらも「さっき僕は肉を落としてしまったから食べなくてもいい」とまで言ったりする。さらに落としたことを贖罪するかのように、メンバーが食事をする中で場を離れスタッフとその傍らで火おこしをしていた。

「いや何もそこまで(肉ひとつくらいで)……」と思ってしまった。

 

また次の日の夜、自由時間に他のメンバーのおおよそがそれぞれ街に繰り出すのだけれど、ジンはレストランでひとりでテキーラをあおっていた。地元のバーに繰り出し、持ち前のメンタルの強さで店員さんに話しけては楽しそうに会話するのだけれど、そこで「英語がしゃべれない」ことに少し気落ちしているようで、酔っ払っては宿の鍵も開けられなくなっていた。「僕はいつも一人で宿舎にこもっていて」「一人でご飯を食べにも行くんです」と、いま一人でいることが寂しい、それを裏返すような言葉を何度も口にしていた。

 

ボンボヤシーズン4では、これまたキャンプ地で「SUVに本当に一人で寝るの!?」と訊かれては、無言で大きく何度も首を縦に振っていた。BTS内では長男で時おり厳しさと優しい穏やかさでメンバーを引っ張っていく彼だけれど、実の兄弟ではお兄さんがいる末っ子らしい、かわいい男の子がそこにいた。

 

そうやってたまに垣間見える繊細すぎるとも思う彼の人格は、私が一番最初に好きになるきっかけをくれたパブリックイメージとまた違っている。

もしかしたら、この彼が「キムソクジン」の一欠片なのだろうか。

 

「LOVE YOUR SELF」シリーズのアルバムで語られたのは自己愛だった。その上で今回発表されたアルバム「MAP OF THE SOUL:7」は現状と取り巻く環境と自分を受容し、さらに前へと進むこと、それを宣言するかのように伝えてくれている。

メンバーがこれまでの7年間の活動で築いてきた、食らってきた強烈な光と濃くなっていく影、パブリックとパーソナルな部分。それらを言葉とメロディと圧巻のパフォーマンスで見せつけてくれている。

 

どんなことがあっても戦い生きると繰り返す、アルバムのリード曲「ON」は、とてもパワフルでかっこいい。

 

 

そのアルバムに収録されている「Moon」の歌詞を、先に読んだ。

ジン君は不思議な人だと思った。なんだかやっぱり、つかめない。

こんな妄想をしてみる。例えば、私がライターになってBTSを取材するとしたら、ああ今日のインタビューは自分の実力不足だったなぁと凹ませてくれるのはジン君じゃないかと思う。

インタビュー中、明るく優しく彼は丁寧に受け答えしてくれるに違いない。当たり障りがない質問には楽しく心地よい笑いで返してくれると思う。

でも芯をつくような質問には、きっと誤魔化されてしまうんだろう。

 

ジンは「自分の苦労は自分だけが知ってればいい」と努力の跡を見せないし、あまり胸の内を語りたがらない。メンバーが個別に受けるインタビュー番組を見ていても「自分を表現するのがへただから」と多く言葉にしようとしない。

 

 何の番組か忘れてしまったけれど「(芸名の)ジンである自分に(本名の)キムソクジンが近づいていければいい」と語っていたのが印象的だった。パブリックなジンは、キムソクジンの理想らしい。

 

僕は名前すらなかった

僕が君に出会うまでは

君は僕に愛をくれて

今は僕の理由になった

 

 VLIVEで放送されていたカムバック番組で、「もし14歳に戻れるなら?」という質問にジンは「20歳になって建大に行ってバスに乗る」と答えたそうだ。バスでソクジンはスカウトをされた。生まれ変わってもソクジンはBTSのジンを選ぶ。

キムソクジンはジンでいることが幸せなのかもな、と思う。そしてジンで居させてくれるファンを愛している。

 

ちなみに彼はメディアを通じて話す言葉はふんわり包む印象だけれど、ファンを前にするとドキリとするような事実や想いを伝えてくれたりする。VLIVEで急に前髪を自分でガタガタに切ってしまった時みたいに。涙を流しながらこぼれるように出た「解散」という言葉、途中そんな(たぶん言っちゃいけないことだったんだろう)自分自身に笑ってしまった、2018 MAMA 大賞スピーチのときみたいに。ジンはファンに対してとても誠実な人だ。

 

f:id:henshuM:20200226191228j:plain

 

君の周りを回るよ

君の隣にいるよ

君の光になってあげるよ

すべて君のために

 

 

常々思う。音楽を理解するのって難しい。

クリエイティブは一方通行だ。

作り手の意図が本意が完璧に伝わることは少ないし、受け手は自分の「共感」をのせて解釈する。誰かに届いた時点で、その人のものになる。だから私のいまつらつら書いているあれやこれやも自分勝手なそれとしてどうか許してほしい。

 

 

繊細で恥ずかしがりやで寂しがりやのジン君が今回のアルバムで心をどう描くのか興味深々だった。

「バレていないかな」

自分の闇と傷をそう表現してきたジン君は、やっぱりどこか誠実な隠したがりやさんに思えた。

「Moon」は、ソクジンが<思い切って>こっそり教えてくれた、ジンの秘密を共有させてくれる曲なのかもしれない。

ファンに「それ」を見つけてほしくないと言ってしまう彼は、かわいくてとても微笑ましい。だとしたら私も見てみぬフリのまま、歌からくれる愛を素直にもらおうと思った。「アイドル」のジンに惹かれ、時に救われきた、何百万人のなかのイチファンとして。

 

先週の金曜夜に話は戻る。そろそろ帰宅しようと外に出た。気付いたらもう深夜になっていた。朝から頑張った大きな仕事は、大変うまくいったし、少し高揚していた。

Air podsを耳に装着し、ワクワクしながら「Moon」のメロディを聴いた。ジンの奏でる澄んだ高音が響いて、それは期待したとおりとても明るくて綺麗で、愛おしかった。

 

きっとこれからこの曲を聴く度に、何者でもない自分がちょっとだけ大切に思えたこの日を、私は思い出すんだろう。

 

久しぶりに東京の空を見上げる。闇に浮かんでいる月は、美しくて、とても優しく思えた。柔らかく照らしてくれる光を眺めながら、今日も明日も未来も、キムソクジンがジンである日が続けばいいな、とこっそり願った。 

 

 

 

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